名もなき財布とはマクアケからお届けする【革たこの最新シリーズ】初めて使った財布ってこんなだったような。。特に主張もせず、派手さもなく。でも飽きもこない。

ずっとある形だから誰にでも馴染む、だからボロボロになるまで使ってしまう。。そんな背骨を持つ名もなき財布。

今回は第５弾【名もなき財布 零/ゼロ】と題したスピンオフプロジェクト！革たこ誕生のヒストリーに登場する【台形の革財布】を名もなき財布にリプロダクトした"超限定の革たこ"財布となっております。

革は革たこ。。初見の方もおられるか。。

ブランドデビューより１７年、太く分厚い。まるで【木でできた財布】を引っ提げて様々なテーマの革財布をリリースし続ける"奇才" 和洋折衷独特の作風は革業界に大きなインパクトを与え続けている。

(第２段 名もなき財布プロジェクトでは非常に多くのご指示を頂きました)

まだまだあります革たこワールド。阿修羅・伝説・不動明王、これみんな 長財布なんです。。

そんな革たこ誕生のヒストリー。第５弾のキーワードに耳を傾けてみて下さい。。

やれたショーケースに眠っていた

"分厚く武骨な革財布"には

歴史があった・・

これは紛れもない事実である

青年が生き抜く力で生み出した

たった一つの結晶

その小さな手が作り出した

台形の革財布は

スコッチ黒ラベルと引き換えに

手にする米兵達に感動を与えたという・・

"ワレット"と呼ばれた分厚く無骨な革財布は

数十年後

カワタコと呼ばれる事になる。。

革たこの代名詞は【台形】である。

長方形が当たり前の長財布の形状を台形にすることにより"究極にシンプルながら個性を発揮する"ロゴマークや派手さではない、これが革たこなのである。

革たこ誕生のヒストリーに登場する"分厚く武骨な革財布" 台形ロングワレット。

画像からも伝わるように厚さ5cm超えるまさに革の塊。

そのオリジナルを、名もなき財布 零では革の質感や台形フォルムを損なわないように2.5cmまでスリム化を実現。薄すぎて頼りないよりいいではないか！じっくり革を楽しめる。

(左:名もなき財布 零) / (右:名もなき財布 壱)

(マクアケプロジェクトでも絶大に人気だった"名もなき財布 壱"スリムで紳士的な財布と比べてもほぼ変わらないボリューム感である)

(スマホと比べてみても実に今どきなフォルムを実現した)

オンオフ問わないスタイリッシュさを手に入れた【革蛸史上最高傑作の台形ロングワレット】が完成した。それでは名もなき財布 零のスペックをご紹介致します！

どのカラーも革本来の経年変化を充分に味わえる。。

スペック

横寸法 (上底19.5cm)(下底20cm)の台形フォルム

縦寸法 10.5cm

厚さ 2.5cm

インナーカラーも各色おしゃれです！

ブラックレザー×ブラックインナー

ブルーレザー×イエローインナー

グリーンレザー×グリーンインナー

次にポケット類をご紹介致します。名もなき財布 零は７か所の収納ポイントがあり全てが革たこオリジナルのデザイン。

縦カード段、これが伝統である。オリジナルは3段であったが名もなき財布 零では【５段】にアップグレードした。出しやすく視認性も良い、縦カード段がやはりいい。

縦カード段下には１万円札がしっかりと収納できる【ラージポケットが２か所】お札だけでなく領収証なども入れる事ができるマルチな部分である。

現金派の方には必要不可欠な要素が【お札の収納力】画像を御覧下さい、マチ付の為２０-３０枚程度はさくっと入ります。

お札だけではありません、【コインも沢山収納できます】その秘密は大きく口が開く構造なのでがばっと入ります！

②・③と同様のラージポケットの上には革たこ流【本来はIDカードを入れる為に取り付けられた逸話を持つ】ライセンスポケットをセッティング。

いかがでしたか、この台形ロングワレットが無ければ世に革たこは誕生していなかった。。やれたショーケースから見つけ出したのが2000年頃。さらに２０年の時を経て【名もなき財布 零】としてマクアケ限定で皆様にお届けさせて頂きます。

早い者勝ちとはこの事！限定数先着にて先行リターン頂きました方には【超たこ割】【たこ割】をご用意させて頂きました。是非応援よろしくお願い致します。

名もなき財布 零 各３個限定

価格 18000円(税込・送料込)

名もなき財布 零 各5個限定

価格 18350円(税込・送料込)

ここまでプロジェクトをご覧頂きまして誠にありがとうございました。今回は革たこ外伝として【分厚く武骨な革財布】をリプロダクトさせて頂きました。革たこの歩みの中でも類を見ない完成度となっております。世の中には多種多様な財布で溢れておりますが、物語を持つ財布はきっとそうはないはずです。。やれたショーケースには一人の職人の生きざまが詰まっていたのです、その１つの結晶が革たことなり貴方様のお手元で輝く事を願っております。