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このプロジェクトは2021年08月30日に終了し、現在はMakuake STOREにて販売中です。

目薬を眼から外して無駄にしていませんか?eyeラブで、どなたでも正確に簡単点眼!

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ストーリー

  1. 身体が不自由な方、また健常者でも上手く点眼ができない方にお薦め!ユニバーサルデザイン点眼補助具
  2. 高さ調整が3段階で行えるため、首の後屈角度があまり取れない方や、寝たままの姿勢にも対応できます
  3. 非接触! 介護や看護などサポートする皆さまが、まぶたに触ることなく点眼を行える点眼補助具です

眼球にさしたから大丈夫! ではないのです。

点眼液が眼球から漏れたり、外して無駄にしたり、

指が下まぶたに触れてしまったり、薬液瓶が眼の周辺に触れたり、

そんな失敗をしていませんか?

正しい点眼方法は、

1.まず、手そして指を石鹸などできれいに洗います。

2.目の周辺を清潔なガーゼやタオルでふきます。

3.上を向き、指で下まぶたを引いて1滴点眼します。

このとき、薬の容器の先がまつげや目に直接ふれないように気をつけてください。

4.しばらくのあいだ目を閉じ、そっと目頭を押さえてください。

こうすることによって、目薬の効き目がよくなり、副作用を防ぐことにもつながります。

このように点眼をキチンとすることは難しいのです。

eyeラブは、健常者でもなかなか難しい点眼技術、

高齢者や障害を持つ方、看護介護する皆様、そして健常者の皆様が、

点眼液を眼球から外すことを減少させるための点眼補助具です。

目薬を上手く点眼できないという方は多くいます。

点眼液の半分は眼球に入ってないんじゃないか、そう思っている方は少なくないでしょう。

せっかく薬局で処方していただいた薬なのにもったいない、それは薬の無駄遣いにもつながります。

健常者にも難しい点眼テクニックは高齢者や障害を持つ方にはさらに大きな問題となります。

「eyeラブ」は山梨大学医学部附属病院眼科病棟との共同研究の中で、

眼科医、看護師、患者様など様々な意見を聴き、実際に看護師の動きをリサーチし、

開発された点眼補助具です。

特許 第6625033号 商標登録申請中

eyeラブは、従来の点眼補助具とは一線を画し、高齢者や障害を持つ方、

サポートされるご家族や医療介護関係の方にも扱いやすく設計しました。

目薬を正確に点眼するためには下まぶたを、ほほの方向へ下げる必要があることを、

眼科医や看護師の点眼行動から把握し、開発の重要なポイントとしました。

下まぶた下げることにより、点眼の的中率は格段に上がります。

レギュラーキャップはその役割を担っています。

レギュラーキャップの高さ調整が3段階で行えるため、

首の後屈角度があまり取れない方や寝たままの姿勢にも対応します。

人に触れることを躊躇う環境の中、非接触で点眼ができる機能を開発しました。

下瞼を下げる機能を要したレギュラーアダプター、

微力で点眼できる本体グリップを擁したeyeラブは、

看護介護で、高齢者や身体の不自由な方のサポートをされている皆さまにもお薦めです。

共同研究を行なった山梨大学医学部附属病院眼科病棟の看護師の皆さま、患者様などからご好評をいただいています。

eyeラブ1は市販の目薬には対応しておりませんのでご注意ください。

病院や薬局で処方される点眼液瓶専用です。

eyeラブでは、市販の目薬にも対応できる後継品を開発していますので、デビューの際はよろしくお願いいたします。

イラストと映像にてご確認ください。

スケジュール

初回生産分450個はMakuake公開終了後の8月後半より順次発送いたします。在庫が切れてしまった場合は、さらに1ヶ月ほどお時間をいただきます。

リターンについて

【超早割】25%OFF 限定50個 eyeラブ ×1個 ¥1,650(税込)

【早割】20%OFF 限定100個 eyeラブ ×1個 ¥1,760(税込

【限定割】15%OFF 限定300個 eyeラブ ×1個 ¥1,870(税込)

【Makuake割】10%OFF eyeラブ ×1個 ¥2,000(税込)

資金の使い道

今回集まった資金は、最終的には一般販売されている目薬にも対応できる「新型eyeラブ」の開発資金に充てたいと考えています。

実行者紹介

弊社エスワイ精機は、1985年の創業以来、アルミダイカストを主力製品として扱ってきました。ここ10年では安価な中国メーカーの目まぐるしい台頭。メインである自動車業界が将来的に脱炭素である電気自動車へシフトするなどの変革が起こりました。エンジンからモーターへ、熱の発生が少ない動力にアルミダイカストは必要ではなく、アルミダイカスト業界は先細りすることが考えられ、新しい分野への参入が余儀なくされてきました。

弊社の金型技術を生かすことができる可能性を模索しました。業態を多角化する一つとして考えたのが医療分野への参入。「山梨大学医療機器設計開発人材養成講座」を受講の上、技術士の資格を取得し、足掛かりに「eyeラブプロジェクト」をスタートしました。それから6年間、試行錯誤を重ねながら開発を行い、製品化に至りました。

山梨大学医学部との共同研究により開発したeyeラブは、従来の点眼補助具とは一線を画し、高齢者や障害を持つ方、サポートされるご家族や医療介護関係の方にも扱いやすく設計しました。

目薬を正確に点眼するためには下瞼を頬の方向へ下げる必要があることを、眼科医や看護師の点眼行動から把握し、開発の重要なポイントとしました。下瞼下げることにより、点眼の的中率は格段に上がります。レギュラーキャップはその役割を担っています。

レギュラーキャップの高さ調整が3段階で行えるため、首の後屈角度があまり取れない方や寝たままの姿勢にも対応します。点眼するには、点眼液瓶をつまむ力が必要になりますが、握力が少ない方でも本体グリップを軽く握るだけで容易に点眼を行うことができます。

現在の環境では、他人に触れることはできるだけ避けたいところです。eyeラブは、サポートする方々が非接触にて点眼補助をおこなえることも利点です。

このように「点眼補助具eyeラブ」は、身体が不自由な方にも扱いやすく、また健常者でも上手く点眼ができない人にお使いいただくことができる、ユニバーサルデザインの原則に沿ったコンセプトにて開発を行いました。

リスク&チャレンジ

※パッケージや取扱説明書などは商品開発途上に作成されたものです。機能の変更はありませんが、色が最終完成品と少々異なりますので、ご了承をお願いいたします。 ※初回生産分450個はMakuake公開終了後、間も無く発送に入れますが、在庫が切れてしまった場合は、さらに1ヶ月ほどお時間をいただきます。 ※ご好評いただき、大量生産が決まった際は現在の価格から変動する場合がございますので、あらかじめご了承ください。 プロジェクトスタート当初の開発目標は、「高齢者や障害を持つ方、サポートする皆様が、点眼液を眼球から外すことのない点眼補助具」でしたが、眼科医、看護師、患者様など様々な意見を聴き、実際に看護師の動きをリサーチする中で、首や体の後屈角度という問題に気づきました。人によってその角度は違い、固定された形状であれば、点眼する本人の後屈角度を固定する必要があり、それは身体が不自由な方にとっては厳しいハードルとなってしまいます。eyeラブは高さ調整できる仕様にしたことで、その問題をある程度解消できました。そのことは、顔の大きさ(頬骨から眼球までの高さ)の違いまでカバーできることにもつながりました。 人に触れることを躊躇う環境の中、eyeラブを完全に非接触で点眼できるデザインにできないか、という問題に取り組んだ結果、下瞼を下げる機能を要したレギュラーアダプター、微力で点眼できる機能を要した本体グリップの開発に成功しました。  「eyeラブ」の特許は3パターン取得しています。今回、製品化したのは「eyeラブ1」で、病院、薬局で処方される点眼薬の瓶のほとんどに対応しています。現在開発中の「eyeラブ2」は、病棟で使用する長細い使い切りタイプの点眼瓶に対応します。この点眼瓶は、補助無しで使用することが難しいため、特に看護師介護士のみなさまよりご要望をいただいています。これから開発に取り掛かる「eyeラブ3」は市販の目薬に対応できるタイプを目指しています。1と2では病院や薬局など医療枠ですが、3に関してはドラッグストアなどのマーケットも視野にいれています。  初めてBtoCに参入するということで、販売網の部分で不安があります。Makuakeで多くの方のeyeラブの存在を知っていただき、それがメディアやバイヤーさんの目にとまることも期待しています。

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