easy(簡単な) + bord(棚板) という意味の 『 ezbo ( イジボ ) 』

組み立てが簡単で、自由度の高い家具 シリーズに、

60インチまで対応出来るテレビボードが登場しました！

何度でも組み替え可能なezboで

大型家具も気軽にチャレンジ

今回、Makuakeで新たに登場するアイテムは『 最大60インチ対応 TVボード 』です。

テレビを置くスペースを考慮した専用パーツを新たに追加し、大型のテレビまで設置可能。6.5cm間隔で台の高さを変えられるので、TVサイズに応じて見やすい高さに合わせる事が出来ます。

同じ3mスパンの総壁面TVボードを揃えようするとかなりお値段が張ってしまう上に一度置いたが最後、他の用途として使いたくなった時、融通が効かないのが今までの常識でした....

ー でも大丈夫。

レイアウトを変えたくなった時、そして引っ越しをしても、ezboなら他の用途に形を変えるので、もっと気軽にロングスパンのTVボードに挑戦出来そうです。

テレビボードから組み替えてディスプレイ棚にした例：

ー そもそも「ezbo」ってどんなもの？

組み立て家具と聞いて、皆さんはどのようなイメージを思い浮かべますか？

・部品や工具が何種類もある上に説明書も分かりにくい…

・失敗したけどやり直しが出来なくて困った。

・そもそもDIYって苦手、、、だからなんかとっつきにくい。

組み立てが簡単なものが増えてきたと言えど、まだまだハードルは高いものですよね。

しかしezboは名前の由来にもあるように、とっても「簡単」

ezboはシンプルな構造。工具不要で組み立て簡単

ezboはバックパネルを広げてスチールレールをセットし、棚板を乗せるだけ。

という３ステップのシンプルな構造なので、ドライバーも六角レンチも一切要りません。

そこにezboさえあれば、工具を用意しなくても届いたその日に組み立てることができます。

何も穴の空いていないところに釘を打ったり、何種類ものネジを使い分ける事なく、ただパーツを組み立てるだけで本体が出来上がるので、あとは好きな高さにスチールレールをセットして棚板を乗せるだけ。

ezboは「とにかく組み立てが簡単。」その一言に尽きます。

耐荷重100kgで「本棚のたわみ問題」も安心

「こんなに簡単な構造で強度が心配…」と思う方もいますよね。

ezboの最大の特徴は100kgまで耐えられるスチールレール構造にあります。

試しに男性2人(合計150kg)乗っても壊れません!

(※真似しないで下さい)

簡易的な木製商品の棚板は四隅ににネジかダボ穴があり、荷重がその４点に集中する為、重たい本を詰め過ぎると抜け落ちたり真ん中がたわんだりしてしまい、1年程度しかもたない。と言われています。

ezboの場合、棚板には強度のあるパーチクルボードを使用し、その下に２本のスチールレールが通っているので、荷重がかかっても抜け落ちたり壊れることもありません(制限耐荷重100kg内)。

雑誌に登場するようなお洒落な本棚のように、本や写真集をぎっしり詰めても安心です。

安全面もしっかりと。

もちろん、日々使用する中での安全面にも配慮しています。

レールに上から棚板を乗せるだけだと、ふと立ち上がった時に頭をぶつけて棚板が跳ね上がってしまったり、地震の時に手前に飛び出してしまったりということも考えられますが、跳ね上げと飛び出しを防止するストッパー付きなので大切なものを飾っていても安心です。

製造自体はマレーシアですが、これらの仕様は安全基準の高い日本のために細かいところまで検討・開発し、導入しました。

安全面を担保しつつも全体のデザインを損なわないよう、シンプルな形にまとめています。

ダントツのカスタム性。用途を限定せず何にでもなる ”家具”

もうお気付きの方もいるのではないでしょうか、今までに”棚”という呼び方をしていません。なぜなら、ezboには決まった用途がないからです。

では、何なのか。

本棚？ ディスプレイラック？ クローゼット？

・・・困ったことに、これはもう、”家具” としか言いようがないのです。

強いて言うなら、収納家具でしょうか？

あなたが何を乗せるか、どう使うかで、それぞれにとってのベストな家具に形を変えます。

置くものを引き立てる

組み立て家具と言えば、他にスチールラックもありますが、どうも見た目が業務的。

いくらソファーやラグにこだわっても一気に雰囲気を壊してしまいますよね。

金属のギラギラ感でもなく、棚のデザインを主張する訳でも無い。

木調のパネルとマットブラックのスチールというシンプルな構成で

ezboは他のインテリアと馴染み、置くものを引き立てます。

部屋の一角に、趣味の物で満たした空間を持つのも素敵ですよね。

カラーはウォールナットとストーンアッシュの２色展開 (スチールはブラックのみ)

シックで落ち着いたデザインなので、子供から大人になっても長く使い続けることが出来ます。

バックパネルの高さは ６０cm、１２０cm、１８０cmの３種類。

玄関の靴箱に、カウンター下空間の有効活用に、ウォークインクローゼットの中をより使いやすく仕切る為に。既存のスペースに合わせて高さもユニットの数もお選びいただけます。

大収納のイジボで、片付いた。

当然のことではありますが、実際に使ってみて実感するのが

「イジボで片付いた。」ということ。

サイドがシースルーなので、物量感がない割に収容力があるので、

色んな所に散らばって置いていた物がスイスイ収まります。

例えば、キッチンで炊飯器や食器類を置くのも良いですね。

その上、素材がメラミンだからメンテナンスフリー。水回りでも使えるのが嬉しいところです。

サイドにタオルやS字フックをかけて使うことも出来ます。

一番下の段に板が無いので、微妙な隙間にホコリが溜まらず掃除もしやすい。

洗濯カゴなどをそのままスライド出来るのも地味に推したいポイントです。

一人暮らしから就職、転勤、家族が増えても大丈夫。

ずっと使い続けられる家具

既存の組み立て式の収納家具は、ネジの多用やボンドでの接着固定で一度組み立てたらバラしにくいものが多いのです。

その為、新居の広さに合わない ／ 解体が面倒 等の理由で引っ越し時に廃棄されています。家具メーカーとしては、ちょっと悲しい現実です...。

しかし、簡単に組み立てられることはもちろんのこと、簡単にバラすことも出来るのがezbo。

部屋が狭くなったらユニットを減らし、広くなったらパーツ１個から買い足せるので、

どうせ数年で捨てちゃうし...と間に合わせの家具で我慢する必要が無くなります。

これから引っ越しをする毎、また子供が成長する毎に収納家具を買い換えることを考えたら、断然こちらの方がエコで経済的。

もちろん畳むと薄型でコンパクトになるので、一人で持ち運び可能な上に、引っ越しトラックのスペースも取りません。

日本一の家具の街、大川から。

福岡県大川市は筑後川の下流に位置し、運ばれてきた木材を加工していたことをきっかけに婚礼家具の生産で栄えた街です。婚礼家具とは、箱物家具のことで、いわゆる和箪笥・洋服箪笥などを指します。今では家具の一大産地として有名で、街全体に沢山の家具工場が立ち並びます。

しかし婚礼家具の生産量は生活様式の変化・ビルトイン家具の登場で縮小の傾向にあり、沢山の家具問屋が次々と店を畳んでいきました。

そんな中、関家具はそれぞれの時代に合わせて常に新しいことに挑戦し続け、去年おかげさまで創業５０周年を迎えることが出来ました。

ezboとの出会い

ezbo ( イジボ ) は海外の工場に依頼して作ってもらっています。

「マレーシアの方に面白いアイデアの試作がある」と社長から直接電話を頂き、すぐにパスポートを作って現地へ飛びました。

そして商品を見て、これは日本の市場に対しても商品化できるぞ、と確信しました。

それからは、現地の人と連絡を取りながら、日本の高い安全基準を満たすように細かいところにもこだわって仕様を追加しました。

デザインの中に、関家具のオリジナリティを組み込んでいるのが強みです。

イージーボーイが手掛けるezbo。

「実は僕、ez-boyなんです笑」

ー え？ って思いますよね笑 説明します。

もともと世の中に沢山の商品があって、こういうのが欲しい...! と思っていても、

ezboまでたどり着かない人って結構居ると思うんです。

だからもっと知ってもらいたい！ という思いはありました。

しかし僕自身思うのですが、

組み立て家具ってなんだかややこしいし、面倒くさそう。ってイメージがあって。

このezboが他の組み立て家具と何が違うのかというと、

「組み立て工具が要らなくて解体も簡単、自由度が高い、とにかく強い」

なのですが、それがなかなか伝わらない。。。

それでどこから始めようかなと思った時に、まず取引先の方々にメルマガを出そうと。

しかし、メルマガって業務的で大体読まないので、読んでもらった対価として１ニヤリして欲しいという思いから、個人的なコンテンツを盛り込むようにしました。

僕自身の小さい頃の話とか、トンボの捕まえ方とか、そんな事まで書いてます笑

毎週金曜日、今までに70通程出していて、600人くらいの方々に読んで頂いてます。

ありがたいことにファンもいてくれるんですよ(笑)

イージーボーイってネーミングはダサいですが、僕自身のキャラクター含めて親しみやすい商品であって欲しいです。

ezboが登場してからまだ1年ですが、ここまでくるのは本当に大変でした。新しい事業なので、発注から仕入れ、カタログ、不良対応までなんでも1人でやって来ました。

やっと商品を軌道に乗せることが出来、一昨年の10月から部下が入ってくれて、今はとても助かっています！

あとは皆さんに知って、使ってもらいたい…！！！

”イージーボーイがやってる棚” でもいいので、

人生のステージ毎に形を変えて使い続けられる収納家具ezboをどうぞ宜しくお願いします！

関家具の工房をご紹介

ここでは、天然木の天板を原木から磨き上げまで一貫して行っています。

※ ezboの製造現場ではありませんが、職人さんの技術力の高さ、品質に拘っている大事な場所としてご紹介させて下さい。

運び込まれた原木を乾燥・保管する倉庫

それぞれ異なる木の性質に合わせて加工をしていきます

板の反りを補正するプレス機。国内で最大規模を誇ります

オーダーに合わせてサイズカット・端部処理

最後は職人の目によるチェック。細かなヘコみや節をひとつひとつ補修します

リターンについて

■設置可能なテレビのサイズ（テレビボードのみ）

最大60インチまで / 奥行き33cmまで / 壁掛けタイプ不可 (背面に配線穴あり)

サイズ：横幅 1555mm / 高さ 1816mm / 奥行 345mm

サイズ：横幅 2314mm / 高さ 1816mm / 奥行 345mm

サイズ：横幅 3075mm / 高さ 1816mm / 奥行 345mm

サイズ：横幅 792mm / 高さ 1816mm / 奥行 345mm

全長：横幅 792mm / 高さ 1207mm / 奥行 345mm

全長：横幅 792mm / 高さ 597mm / 奥行 345mm

棚板(1枚)のサイズ：横幅 746mm / 奥行 330 mm/ 厚み 15mm

■全品共通の仕様

・棚板(1枚)のサイズ：横幅 746mm / 奥行 330 mm/ 厚み 15mm

・棚板の高さはは6.5cm間隔で設置可能 (レールから棚板までの寸法5.5cm)

・耐荷重：100kg

・材質：フレーム / ステンレス(粉体塗装)、棚板 / パーティクルボード(メラミン塗装)

・カラー：ウォールナット / ストーンアッシュの２色よりお選び下さい。