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御茶の水のデザイン専門学生が開催する、自主企画ファッションショー！服をつくる・きる・みるの三者が輝いている空間を目指して。

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2017年3月18日(土)御茶の水美術専門学校の学生による自主企画ファッションショー 「F.D.P OCHABI COLLECTION ~glitter&flare~」が開催されます。

今回のショーのテーマは

「glitter&flare」=「きらめく&ゆらめく」。 このテーマから連想する世界観を、デザイナー6名がそれぞれ衣装を制作しました。

原則学生が、衣装の制作・ショーの 企画・当日の運営までメインとなって行います。

（画像：3/3現在 衣装製作途中経過）

2016年7月夏。すべては「ファッションショーがしたい」という一言から始まりました。 

普段はデザインや企画開発を主に学んでいる学生が 「服をつくる・きる・みるの三者が輝いている空間をつくる」ことを目標とし、日々学んで来たことを存分に活かし開催に向けて活動しています。

（画像：モデルレッスン風景）

私たちは日頃企画開発やデザインについて学んでいるにもかかわらず、学んだことを生かす機会はなかなかありませんでした。

学生ならではの思いや行動力、斬新さをもっとアウトプットしたい。そう考えてはいても、なかなか何もできない学生は多いと思います。

（画像：デザイン画と実際の衣装）

そのため、このショーの開催、そして成功を前例として残すことで

以降、学生主催のイベントがたくさん開催され学生たちが学んだことを存分に発揮する機会が増えてくれればよい、と言うことも同時に願っています。

（画像：デザイナー制作風景）

【詳細】

◎概要

F.D.P OCHABI COLLECTION ～glitter&flare～

◎日時
2017年3月18日(土) 開場 17:30 開演 18:00 終演 19:00 (予定) 

◎会場
学校法人 御茶の水美術専門学校 1Fギャラリー 

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-3 

JR総武線・中央線 御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口より徒歩1分 

東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅 2番または1番出口より徒歩3分 

東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 B1口より徒歩5分 

◎入場無料 

◎公式SNS 

https://www.instagram.com/fdp_ochacolle/ 

https://www.facebook.com/fdpochacolle 

https://mobile.twitter.com/fdp_ochacolle 

制作風景や豆知識や裏話など、公式SNSサイトにアップしています。 

（画像：DMデザイン。こちらも学生が行いました！）

◎主催者自己紹介

御茶の水美術専門学校デザイン・アート科三年
佐藤美潮(みしお)
服飾や音楽、舞台美術、空間デザインなどに興味を持ちデザイン科の学校に進学。
ギャラリーや美術館などのインターンシップ等を通して、ディスプレイや空間設計について学ぶ。
二年生の頃初めて立体裁断からドレスを制作。学校内展示に出展、特別審査員賞受賞。
三年生の学校内展示では、企画案に合わせた制服を提案し、ベストドレッサー賞受賞。
今回のショーでは、主に企画運営、制作、演出、モデルハンティングサポートを行っています。

ファッションショーを行うのはわたしのひとつの夢でした。その夢が、たくさんの人のご協力・応援があって実現されそうです。
学生最後にこのようなイベントを企画できたことは誇りに思います。
私やメンバーだけではなく関わった多くの人の人生にとって大きな出来事になるこのファッションショーを、大成功で納めるために、そして来年以降は後輩たちのために、ぜひ応援お願いいたします！


御茶の水美術専門学校デザイン・アート科三年
宮内菜々美
学内で平面デザインや企画マーケティング等を学びつつ、
私生活でも自主的な作品の制作、発表の他にも友人の舞台衣装の製作を行ったり、教育機関の書籍イラストのお仕事をさせて頂く等、広い分野で活動していました。
一応今までも服作りは行っていたのですが、この度はファッションデザインの教員の方のご指導により本格的な立体裁断を駆使した衣装の製作に初めて挑んでいます。

また、何かを企画するのが好きでイベントや企画を主催したりなどもしていました。
ただここまでの大きさのイベント企画は初めてでしてあらゆる方面の方々にご助力頂けてやっとここまできた…と言う次第です。
学生最後の学び納めとしても、後輩や学校の為にも精一杯尽くしてこのショーを完成させたいと思っております、どうかみなさまのお力添えを頂けたらと思います。
何卒よろしくお願いします。

（画像：主催者アイコン。↑宮内 ↓佐藤）

この企画は、学生主催の本気のファッションショーです。

右も左もわからなかった学生たちが、このショーを通して色々なことを学びました。

それは、「ファッションショーを成功させる」この思いだけは共通認識としてあったからです。

この思いを無駄にはしたくありません。大成功で終わって、来年度以降もイベントが続くことを祈ります。

ぜひ応援お願いします！