映画『実りゆく』の舞台になった南信州・松川町は、長野県の南部にあります。

（松川町の公式HPの中に町の情報のページにも掲載されております。）

南北に天竜川が流れ、中央アルプスと南アルプスに挟まれた伊那谷という

自然豊かな場所です。

「ゆざわ」農園は、松川町の増野地区にある、三代続く果樹農家です。

初代＜名前＞がこの地に入植して開拓し、果樹を植えました。

２代目＜名前＞は、中央自動車道松川インターが開通し、県外からのドライブ観光客が増え始めたころ、観光客向けに直売を始めました。

そして、現在の園主・三代目 秀樹は、直売を充実させ、大型バス対応の駐車場を整備し、休憩所を設置。関東や中京圏からのりんご狩りのお客様でにぎわっていました。

Ph：リンゴ狩りの観光客でにぎわっている写真

が、しかし！

新型コロナウイルスの影響で、リンゴ狩りのバスツアーは相次いで取り止めに。

今年は、マイナス＜90＞％減の状況となっています。

そこで、コロナ禍に負けず、先代が築いた農園を続けるべく、次期作応援プロジェクトを起こすことにしました。

リンゴ狩りは、一番おいしい状態で食べていただくため、樹上で完熟させています。

リンゴ栽培の南限と言われる南信州で、太陽の光をたっぷり浴びて育った、

完熟でたっぷり蜜の入った「サンふじリンゴ」。

リターンには、農家直送の完熟サンふじリンゴをお届けすることにしました。

農園での採れたての味をご自宅で味わっていただくことができます。

リンゴの次期作は、この冬から始まります。

次期作も自信をもってリンゴをお届けできるよう、プロジェクトへの応援をお願いします。

写真は、梨園で撮影

1977年８月20日生まれ （現在43歳）

父親の病気をきっかけに20歳で就農し農業一筋

３３歳経営委譲

平成24年に酒販免許取得、当園オリジナルシードルを委託醸造販売

平成29年卸免許取得

ブルーベリー、梨、りんご栽培、直売、フルーツ狩り、

全国発送、観光農園を経営

夢は、農園カフェ、大規模ブルーベリー栽培

現在に至る。