健やかに美しくあるために、
職人と作った、自然にも優しい洗顔ブラシ

私たちN&Sは「ネクスト＆スタイル」を掲げて、マスク生活やステイホームと言った新しいライフスタイルが求められている中でも、自分らしく健やかに美しく毎日を過ごしたい、そんな思いで立ち上げた会社です。

第一弾として、マスク使用後の肌を優しくケアする洗顔ブラシを、広島の職人技術を結集して作りました。（ちなみにこの写真の後ろに見える島は、世界遺産である厳島神社がある宮島です！）

未来の肌は日々の洗顔から

今や日常生活に必須となっている「マスク」。私たちを守ってくれる大事なアイテムですが、マスクを取った時、あれ？と思うこと、ありませんか？

マスクをしているから、大して顔は汚れていないと思ったら大間違い！マスク内は温度・湿度共に高いので汗をかきやすい環境。汗と脂が、マスクの細かい繊維と相まって、汚れがたまりやすく、雑菌が繁殖しやすい状態なので、日々の汚れをきちんと落とすケアが大切なのです。

マスクを外した後の肌を優しくケア

マスクを外した後は、やはり肌を清潔にしておくことが一番。丁寧な洗顔をして保湿するという、基本的なことが大切になります。

私自身、洗顔は髪を洗うついでに作業的にササッとやりがち。しっかり汚れを落としつつ、洗顔したくなるような、そんなアイテムがあれば、洗顔タイムが楽しくなるのでは・・・と考えて、開発したのが、fine feel洗顔ブラシです。

熊野筆の高い技術が繊細な毛先を整えます

私たちの会社は広島県にあります。その広島県熊野町で作られるのが、経済産業大臣指定伝統的工芸品である熊野筆。近年、その書筆の技術から生まれた熊野化粧筆は世界的にも好評を得ています。ひとつひとつ職人が丁寧な手作業で作る化粧筆は、筆先をカットせずに自然な毛先を活かして製造するので、大量生産の製法では出せない滑らかで柔らかな肌あたりを実現できるのです。その高品質な化粧筆は、世界の著名なメイクアップアーティストも愛用しており、女性の憧れの存在となっています。

fine feelは、その熊野筆の製造技術で、商品を作っているので肌に触れた時のとろけるような感触が特徴。密集したブラシの毛は人工毛と思えないほど滑らか、だけどちゃんとハリがあります。洗顔タイムが極上の癒しの時間になります。

毛穴より小さい0.1ｍｍの極細繊維素材マイクロフィールが、汚れた角質をケアします

ブラシは羽毛のような肌触りとドレープ性、速乾性に優れた「Microfeel®(マイクロフィール®)」を使用。人の毛穴は約0.2mm~0.3mmだそう。毛穴より小さな0.1mmの極細繊維が、手や泡だけでは届かない毛穴の中の汚れ掻き出してくれます。

※Microfeel(マイクロフィール)は有限会社サカイの登録商標です

洗顔ブラシは大きめサイズだから広範囲を洗いやすく、肌にあたる部分が適度に気持ち良い存在感です。

ミニブラシはコンパクト。鉛筆のように持って、細かな汚れがたまりやすい場所にピンポイントで届きます。特に小鼻の周りにぴったりです。

どちらも、毛は弾力があり、へたりにくく、毛抜けも気にならない、さすがの熊野筆クオリティです。

【fine feel使用方法】

１．手のひらに洗顔料を出して軽く泡立てる

・フォームの場合はそのまま泡をブラシに着ける
・ジェル状のものはブラシで軽く泡立てる
・固形石鹸は、水を付けたブラシで石鹸の表面を軽くこすって泡立てる
※泡立てを促進するブラシではないので、軽く泡立てばOK

２．軽く濡らしたブラシに泡を付けて、お顔の上をクルクルと優しく動かします

汚れや角質のたまりやすい、小鼻やおでこ、あごなどは重点的に。気持ち良いなと感じる位の優しい力加減で、汚れを掻き出す感じでクルクル動かしてみてください。

３．シャワーでお顔を洗い流してすっきり！

４．使い終わったfine feelは軽く水洗いして専用のスタンドで乾かします

専用スタンドを使えば、毛先が直接触れないので、清潔に乾かせます。
※ブラシはドライヤーでの乾燥もOKです。

その他、顔以外のご使用もぜひお試しください。
お風呂に入りながら、優しく皮膚を撫でてあげるのも気持ちが良くておすすめです。

【fine feelミニブラシ使用方法】

使用方法はfine feelと同様です。

水に濡らしたブラシに軽く泡立てた洗顔料を付けて、汚れの気になる部分へクルクル優しく動かしながら洗います。

おすすめは、小鼻周りと、耳の周り。いつもはそんなに意識していない耳の周りは、極上の気持ち良さなので、ぜひお試しいただきたいです。

アニマルフリーな極細繊維人工毛を採用して、自然にも人にも優しく

通常の高級化粧筆で使われている毛は、山羊やリスといった動物の毛が使われています。自然の動物の毛は滑らかさは極上ですが、近年では動物愛護の観点から、アニマルフリー素材に注目されています。私達もそれに共感し、動物性繊維を使用していない独自の人工毛「Microfeel®(マイクロフィール®)」を使用し、倫理的に配慮すると共に、お肌の敏感な方やお子様にも使っていただけるものにしました。

持ち手部分は広島豪雨災害で発生した間伐材ヒノキを使用して、森を守る活動を

ブラシにとっての“顔”が毛の部分とすると、“身体”となるのが持ち手です。持ち手の素材はプラスチック製が一般的ですが、私たちは自然素材の木材を使うことを考えました。それも、できれば森を守るために必要な間伐材で、です。

今回使用しているヒノキは2014年に広島市で甚大な被害をもたらした「広島市豪雨土砂災害」の際に流れ出た広島市安佐北区大林地区の間伐ヒノキ材です。

木々が成長して森林が過密になると、日光が地表に届きにくくなります。森林内の木々を一部伐採して次の木が育つスペースを作ってあげることで、森を健全な状態に保つことを間伐といいます。

最近では、価格の安い輸入木材が増えて国産材の需要が減少していたり、林業に携わる人材不足で、山の手入れをする人がいなくなっているそう。山に放置された間伐材は、土砂災害で川へ流れ、それが詰まって川が氾濫し、住宅や畑などが被害にあう可能性も。適切な量の間伐材を使うことは森を守ることにも繋がります。

清々しい香りのヒノキは抗菌、消臭効果もある自然の素材

ヒノキ自体、昔から日本で愛されてきた木の一つ。香りが良く、抗菌・防臭性も備えた素材です。使うほどに角が取れて、手になじみ風合いが増す経年変化も楽しめます。一つとして同じ木目はないのも、自然素材の味わいの一つ。洗顔タイムの癒しのひと時にぴったりの素材です。
どの木目になるかは、お楽しみにお待ちください。

※ヒノキが元来有する機能のご説明です。この商品での抗菌、消臭試験は実施しておりません

持ち手とスタンドは歴史ある府中家具で製造

ヒノキ材を使った持ち手の製造は、広島県の東部にある家具の町、府中市。府中で約300年前から始まったと言われる家具作りは、タンスなどの婚礼家具として府中家具ブランドを作ってきました。これまで培ってきた職人の技で、大林の間伐ヒノキを美しく加工していただきました。

角の曲線が美しい楕円形の持ち手は、手にすっぽりとフィットして持ちやすい形状です。滑らかな手触りと、温かみのある自然素材の持ち手は、ついつい触りたく気持ち良さ。洗顔ブラシがぴったりと収まるサイズにこだわった専用スタンドの精度もさすがの職人技です。

パッケージは広島平和公園折り鶴再生紙を採用、売り上げは公園維持へ寄付

この洗顔ブラシをお届けする箱にもこだわりました。大切な方への贈り物にもなるように、貼り箱仕立てにした高級感のある箱に使用している紙は、広島平和公園に折り鶴としてささげられていた折り鶴再生紙を採用しています。

この再生紙を使うことで、収益の一部を公園の維持のために寄付できます。平和のためももちろんですが、ベージュがかった紙に、いろんな色がミックスされた点状の模様は、風合いがあって紙として、とても素敵なのです。

おうち時間を豊かにしてくれる熊野筆の洗顔ブラシ。自分用でも、ギフトととしも、おすすめしたい商品です。

ユーザーボイス

■プロテニスプレーヤー&ビーチテニスプレーヤー 岡崎宏美さん

今は主にビーチを中心にプレーしているので、海風と日焼けと汗でお肌がパリパリに乾燥しがち。乾燥がシワとシミの原因になって困っています（笑）。細かい砂埃も多い環境なので、肌の汚れも気になりますね。傷んだ肌も優しく洗えて、しっかり汚れを落としてくれる感じが気に入っています。

■トイ＆インテリアメーカー主宰 デザイナー 柳谷環さん

アトリエショップで木のトイ&インテリアの製造販売をしています。身の回りで使う物は、できるだけ自然素材のもので、環境に優しいものを選ぶようにしているので、アニマルフリー毛も天然木の持ち手も気に入っています。自然素材のものは家のどこに置いていてもインテリアに馴染んでくれます。

■会社経営 酒井秀樹（プロジェクトオーナーです！）

50代になって、美容を意識するようになりました（笑）。清潔感は大人の身だしなみの一つですよね。顔全体的には乾燥しますが、小鼻周りだけは脂っぽい。ミニブラシは細かい部分まで洗えて気持ち良いので、今では毎晩のケアが日々の楽しみになっています。社員のみんなにもfinefeelをおすすめしていますよ。

仕様

スケジュール

2022年3月15日～2022年4月25日の間マクアケに掲載。
↓
2022年6月末までにお届けします。

リターンについて

セットでも、単品でも、ライフスタイルに合わせてお好きなものをお選びください。マクアケ掲載期間、応援してくださる皆様に「超早割」「早割」「マクアケ割」をご用意しました。
商品すべて、専用の折り鶴再生紙箱に入れて、お届けします。

資金の使い道

集めた資金は、今回の商品の製造と、今後の商品開発に使う予定です。健康と美容に特化した会社を立ち上げて、このfine feelが第一弾の商品。今後も健やかに美しくなれるアイテムを開発して、皆様にお届けしたいと思っています。

実行者紹介

健康と美容に特化した商品をお届けする、という信念をもって、あったらいいなと思う物を形にする商品作りをしていますが、商品自体を作る過程や素材こそが大切だと思っています。

心掛けていることは、

・作るものは環境に配慮した物であること
・できるだけ顔の見える素材を使う
・信頼できる方に作ってもらう

このfine feelは、正に、広島の素材と技術を結集して出来上がった商品となりました。基本的な「洗顔」という行為を、楽しみながらアップデートするアイテムとして使っていただけたら嬉しいです。

動物や、自然に優しい商品を作ることで、本当の意味で、使用してくださる方の健康的なライフスタイルを応援できる一つとなれば幸いです。