超コンパクト！いつでも携帯できる

極薄サイズの焚火台FlexFireはバッグで携帯可能な超コンパクトサイズ。バックパックに忍ばせておけば気軽にコーヒーを淹れたり調理したりできます。
アウトドアスポーツ、トレッキング、ソロキャンプ、自転車での遠出、ツーリング、自然を楽しむ全ての方々にご活用頂けます。

柔軟で堅牢な製品のアイデアがドイツで生まれました

「携帯性が高くいろいろな場面に使える丈夫なキャンプストーブはないか」

ソロキャンプでもグループでも使え、薪・炭・固形燃料・アルコールバーナー・ガスなどあらゆる熱源に対応できるキャンプストーブが完成しました。

組み立て方次第でFlexFire4・FlexFire6の2通りのスタイルがあり、誰でも簡単に使用できるキャンプストーブです。

「使い捨てによるエネルギー・資源ロスを避ける」ドイツの地球環境・青い地球を守る価値観を背景に、自然と調和を目指す製品開発からFlexFireは生まれました。

（太い薪用のプレートが別途必要です）

FlexFire4は4枚のサイドプレート

側面プレートが4枚のFlexFire4とプレート6枚のFlexFire6のどちらかを使い分けてご利用頂けます。

側面のプレートや燃焼用のベースプレート・灰受皿プレートの高さや組み立て方次第で、熱源やエアフローを用途に合わせて柔軟にアレンジできる拡張性があります。

FlexFire6は、2つ組み合わせることでより大きな焚き火台に拡張できる特徴があります。（連結する場合はFlexFire Premiumを2セット購入が必要です。）

FlexFireを製造しているWikaTechnology社（ドイツ）は、Trangia社（スウェーデン）と連携しており、Trangia社のアルコールバーナーがフィットするように設計されています。

固形燃料は燃焼プレートを高めに設置しご利用頂くことができます。

FlexFireはガスバーナーにも対応しています。

FlexFire4であれば五徳分離型のバーナーに対応。更にFlexFire6では、五徳一体型のものも収容可能で、ボンベごと入れて利用いただくこともできます。

さらにホールが空いたプレートを使用すれば、窓からガスの調節も簡単！

太めの薪もそのまま入る

専用プレートに大き目のホールを配置

太めの薪でじっくり焚火を愛でたい方は、薪を横から差し込めるタイプの専用オプションプレートをご利用ください。直径5cmx7.8cmまでの薪なら燃料として使用することができます。

熱源の位置･高さをアレンジできる

燃焼用のベースプレートの高さを調整することで、熱源に応じてお勧めな火力に調整することができます。

薪･炭の補充がしやすい

調理中でも薪や炭の補充ができるよう、フロントプレートに燃料の供給口が設けられています。

堅牢なドイツ製･長く使える

ドイツ国内の厳しい基準をクリアして生産されるFlexFireは、高精度・堅牢で丈夫な製品に仕上がっています。

特に、耐熱性能を確保するために素材を繰り返しテストし、最終的に厳選された「ステンレスチタン合金」を採用しました。いわゆる軽量な純チタン製ではなく、耐熱性能を高めるために合金が使用されています。

掃除がしやすい！

プレートの組み立てで焚火台を構成しますので、分解すれば「ヒンジ」も「複雑な折り目」もありません。このため、プレートごと洗っていただけるので簡単に灰や油を取り除くことができます。

携帯してちょっと一息

コーヒーを淹れたり炎で暖をとったり。

燃料を持ち歩かなくても、薪が調達できれば気軽にお湯を沸かすこともできます。薪が湿っているとき等、いざというときの為に、アルコールバーナーや固形燃料も使える構造になっています。

ステーキ肉200gをじゅｰじゅｰ焼ける

グリルプレートを利用すると豪快にステーキ肉を調理することもできます。

どんなスタイルでキャンプや焚火をするか、重要視するポイントは人それぞれです。ご自分のスタイルに合った焚火台をお選び頂くには、いくつかのポイントを考えておきたいですね。

開口部の広い焚火台の場合、風であおられたり炎が広がり料理に熱が集中しないこともあります。熱をしっかり通すには風の影響を受けにくいタイプがお勧めです。

FlexFire6にはフライパンや鍋も安定してご利用頂くことが可能です。

FlexFire4のパーツだけに絞り、超コンパクトに携帯すればトレッキング等のちょっと一息にぴったりです。

料理の途中で、焼き網や鍋を持ち上げて、薪や炭の補充はちょっと危険です。FlexFireでは横から補充できる構造で、簡単・便利です。

焚火を楽しんだ後、焚火台を収納袋などに入れて持ち帰る際に、灰が残っているとバックパックの中や車内に散らばったりで困りますね。完全にばらして清掃できると、とても便利！

FlexFireは設計段階から、熱で歪んでしまうことがないよう、耐熱性能の高い素材を探し続けてきました。耐熱テストを繰り返した結果、採用されたのがこのステンレスチタン合金でした。

改良版では高熱でのテスト後もほとんど歪みが発生していません。

プレート構造の為、大変薄くコンパクトな製品にすることができました。さっと取り出し、直ぐに組立ができます！

バックパックの隙間に入れてトレッキング

パッケージ内容

FlexFire Premium は、FlexFire4 または FlexFire6 の組立ができるセットです。同時に両方を組立することはできません。

グリルプレートは FlexFire4用 FlexFire6用 の両方が標準装備です。

フロントプレートは 燃料補給用のホールのあるプレート・ないプレートの2種類が含まれます。

よくある質問 Q&A

Q1.ケースに入れたときはどのくらいの大きさになりますか？

FrexFire Premiumは、ケースに入れたサイズは、20.8cm x 18.0cmです。

本体の厚さは12mmになっており非常にコンパクトです。

Q2.FrexFire Premiumには、どんなセットが入っていますか？

FrexFire4とFrexFire6を、組立てられるパーツが含まれています。但し、サイドプレートは兼用なので、2つを同時に組立てる枚数はございません。

グリルプレートは FrexFire4用とFrexFire6用が付属しています。

フロントプレートは 燃料補給のホールがあるものと、空気の供給を抑えたい時用のホールのないプレートの2枚を付属しています。

Q3.太めの薪を使うにはどのオプションが必要ですか？

太めの薪を使う場合、プレートの下半分に薪用のホールがあるオプションプレートを用意しております。

Q4.グリルプレートがなくてもバーベキューはできますか

グリルプレートなしで他のプレートや網を代用することも可能ですが、しっかりと収まる形状やしっかり焼ける厚さ2ｍｍの専用のグリルプレートが大変お勧めです。

Q5.ステンレスチタン合金とはどういう素材ですか？
ステンレスにチタンを加え耐熱性能をアップした素材になります。チタンを含んでいますが、いわゆる軽量なチタン素材ではございません。

Q6.水洗いできますか？また、タワシなどでこすっても大丈夫ですか？

水洗いできますが、スチールブラシや金属タワシは使用しないでください。（細かな傷よりサビが発生することがあります）

FlexFireを洗浄するときは、柔らかい布またはスポンジを使い、環境にやさしい石鹸で洗浄してください。

Q7.耐荷重はどのくらいありますか？

FlexFire4のセットアップでは4.8Kg、FlexFire6のセットアップでは12Kg迄になります。

Q8.製品はどのようにリターンとして配送されますか？
ドイツの製造メーカーより日本に発送され、日本国内の倉庫より支援者の皆様へ宅配便にてお届けいたします。

リターンについて

スケジュール

・2月10日～3月30日 プロジェクト実施
・5月末ごろ 順次リターンお届け予定

リターンお届けまで若干お時間を頂戴しておりますが、早期のご支援部分については早めのお届けができるよう準備させて頂きます。

資金の使い道

ご支援頂きました資金は、マーケティングや今後の魅力ある新規商品開発・導入に活用させて頂きます。

クリエーター紹介

自然を愛する人々の為に「携帯性が高くいろいろな場面で使える丈夫なキャンプストーブはないか」
クリエイターであるマイク達のこのアイデアは、コンセプトから徐々に具体的なモデルになりました。初期のモデルから現在に至るまで、開発にはとても長い時間がかかりました。3Dプリンタにより切り出される部品で繰り返しテストを行い、特に長時間の燃焼テストは1,100°C以上の極端な負荷をかけて行いました。沢山の試作品が失敗し廃棄されましたが、ついに彼らはこのドイツや欧州で人気を集めているこの「FlexFire」を完成させました。

保証について

製品保証としまして、通常使用による破損、不具合につきまして１年間の保証がついております。（国内総代理店にてサポート致します）

保証期間中に不具合が発生した場合は、故障した本体またはその部品を交換いたします。
通常使用の範囲を超えた目的外の利用、過度な加熱、改変等による破損や不具合の発生は保証の対象外となります。

FlexFireは、環境に配慮したテクノロジーを利用したプロセスで製造されており、生産終了時に環境に有害な表面処理を行う必要がありません。
そのため、製造工程により、切断端部がわずかに褐色に変色することがありますが、これは製造プロセスの熱によって生じた金属の通常の反応の結果です。
これらはFlexFireの機能と効率には影響致しませんので、保証の対象となっておりません。

製品ギャラリー