「デンタルフロスが面倒で続かない」を解決する、新しいサポートツール

『フロスペン』は、「デンタルフロスがなかなか習慣化できない」という悩みを解決する、新発想のデンタルフロスサポートツールです。

ロールタイプのデンタルフロスを、もっと使いやすく

歯ブラシでのブラッシングだけでは落とせない歯と歯ぐきの間の汚れ掃除には、ロールタイプのデンタルフロスが最も効果的とされています。

しかし、日々の歯のセルフケアに不可欠なデンタルフロスを習慣化できないという声も多くあります。その大きな理由の一つは「ロールタイプのデンタルフロスが難しい」という点であることに着目。誰でも、もっとカンタンに、しっかりとお掃除ができるフロスの習慣化を手助けするのがこの『フロスペン』です。

～『フロスペン』の特長～

①奥歯までフロスがラクに届くペン型サポートツール

「ロールタイプのデンタルフロスが難しいと感じてしまう大きな要因は、「フロスを指だけで上手に扱うにはコツと慣れが必要である」ことです。

口の中に指を入れ、一番奥の歯までフロスをすることは、誰でもすぐにできる動きではありません。指が動かしやすいように、口を大きく開けることを意識すればするほど、頬が伸びなくなり、奥の歯まで指が届きにくくなってしまいます。

▲フロスが奥歯に届いていない

この、ロールタイプのフロスの特に難しいポイントを解決するのが、フロスサポートツール『フロスペン』です。

▲ペン形状で一番奥の歯までフロスが届く

細身のヘッドが奥歯の歯間にラクに届いて、フロスがカンタンに。ロールタイプのフロスの難しさから生じていた「面倒さ」を軽減し、習慣化につながります。

なお、『フロスペン』にはお試し用フロス糸(約5回分)をセットしています。購入後すぐに使い始めていただけ、お試し用フロス糸を使い切ったあとは市販のロールタイプのデンタルフロスをセットしてお使いいただけます。ロールタイプのフロスであればメーカー問わず対応しているので、ご自身に合ったフロスでご活用ください。

②ホルダータイプのフロスでは届きづらい歯周ポケットもしっかりお掃除

歯間のお掃除にロールタイプのデンタルフロスが最も効果的とされる一番の理由は、「フロス糸が歯周ポケットにしっかり入る」ことにあります。

ホルダータイプのフロスはフロス初心者の方にも扱いやすい反面、歯全体の汚れを充分に取り除けなかったり、詰め物などに引っ掛かると引き抜けなくなってしまうなど、デメリットもあります。

▲ホルダータイプのフロスの場合

ロールタイプのデンタルフロスは歯全体のお掃除に適しており、すべての歯と歯のあいだや歯周ポケットの中までフロスが届いてしっかりとお掃除することができます。

さらに『フロスペン』を使うことで操作が難しい奥歯にもラクに届くので、隅々まで汚れを取り除くことができます。

『フロスペン』を使って、ロールタイプのデンタルフロスでしっかりとお掃除できれば、これまでにないくらいのお口のスッキリ感を味わっていただけます。

▲『フロスペン』（ロールタイプのフロス糸使用）

またロールタイプのフロスは、歯と歯のあいだごとに使う部分をずらしてつねに糸のきれいな部分を使ってお掃除することができるため、衛生的です。必要な長さだけ引き出して使えるため、コストパフォーマンスも高く経済的です。

③コンパクトで持ち歩きやすい形状で、外出先でも気軽にフロスができる

『フロスペン』は、パーツを外して折りたたむことでリップスティック程度のサイズになり、コンパクトに携帯できます。
約5回分のフロスをセットしておくことができるので、『フロスペン』1本をポーチに入れておくことで、外出先や旅行先でも手軽にフロスができます。

～『フロスペン』の仕様特長～

①持ちやすいペン形状

本体は手に持ちやすいペン形状。奥歯までフロスを届かせるため、先端部は細長くなっています。

②必要な長さだけ引き出せて、しっかり止まる

ロールタイプのデンタルフロスは、次の歯を掃除するとき、フロスの使用済みの部分をずらしながら使用します。『フロスペン』は本体上部をくるくると回して少しずつフロスを引き出すことができるので、必要以上に使いすぎてしまうのを防ぐことができます。また、一度引き出したフロスはホルダー内部に巻き戻ることもないので、衛生的に保てます。

③洗面台になじむ、3色のラインナップ

『フロスペン』は、洗面台になじむ色味のホワイト・ピンクベージュ・グレーの3色のラインナップ。

ご家族で色を分けてお使いただけます。

～使用手順～

STEP①『フロスペン』に市販のフロス糸をセット

＊購入時には、お試し用フロス2m（約5回分）がセットされています

STEP②フロスの端を中指に巻き付け、歯の側面に沿わせて、しっかりお掃除

このとき、頬側に『フロスペン』がくるように、お掃除する歯の左右によって本体を持ち替えてフロスする

STEP③フロスを本体上部の先端穴から引き抜き、本体先端部をしっかりと水洗いしたあと、乾燥させる

携帯するときは…
十分に乾いたら上部パーツを下部パーツ内に差し込んで収納し、芯部分に携帯用キャップをつける

～『フロスペン』開発のきっかけ～

カンミ堂は、“人々の身のまわりで、便利で、面白く、驚きのある製品を独自の発想で開発し、世の中に笑顔を広げる”という理念のもと、さまざまな商品を開発している文具メーカーです。

商品の機能性とデザインの両立にこだわりを持って、文具の開発を続けてきたカンミ堂ならではの工夫を生かし、現在は文具の枠を超え、“健康雑貨”の商品開発にも取り組んでいます。

『フロスペン』は、「ロールタイプのデンタルフロスが面倒で続かない」という、困りごとを解決するために誕生しました。

歯の健康のために大切なこととわかっているのに、歯ブラシのようには習慣化できていない…そんなデンタルフロスを、誰でもカンタンに使えるようなアイテムにすることを目指した商品が『フロスペン』です。

ラインナップ

商品名 フロスペン

カラー（全3色） ホワイト / ピンクベージュ / グレー

本体サイズ h125mm×φ13mm（持ち手部分）、最も厚い部分：15mm（カッター部）

内容 フロスペン 1本、お試し用フロス2m（約5回分）入り

本体素材 ABS樹脂・ステンレス

お試し用フロス素材 ポリエステル

お試し用フロス仕様 イタリア製、ワックス付きエキスパンディング加工、288本のファイバーフロス

製造国 日本

プロジェクトのスケジュール

2023年1月9日(月)プロジェクト終了

↓

2023年1月中旬ごろ発送開始

リターン

今回のMakuakeプロジェクトでは、カンミ堂のデンタルフロス『フロスモ』とセットのリターンをご用意しました。

鏡や平らな壁面に固定して使うフロス 『フロスモ』

『フロスモ』は、従来のデンタルフロスとは異なる〈壁面に貼って使う新しいかたちのデンタルフロス〉です。
フタを開閉したり両手で作業する手間なく、手軽にカンタンにフロスを使うことができます。ケースを壁面に貼りつけることで、置き場所を固定できる＆つねに目につく場所に置けるため、日頃からフロスの存在を意識しやすく、忘れがちなフロスの習慣化にもつながります。

『フロスペン』のカッターカバーは、フロスモのケース右下のタブに引っかける専用フックとして使えます。

実行者紹介

株式会社カンミ堂

“人々の身のまわりで、便利で、面白く、驚きのある製品を独自の発想で開発し、世の中に笑顔を広げる”という理念のもと、さまざまな商品を開発している文具メーカーです。

本や手帳に“ケースごと貼って”使うフィルムふせんの『ココフセン』や、学習ノートがきれいにまとまるフィルムテープ式ラインマーカー『はがせるマーカー』など、フィルムふせんを主力にさまざまな文具を開発・製造をおこなっています。
2021年4月には、鏡や平らな壁面に固定して使うデンタルフロス『フロスモ』を発売。文房具の枠を超え、ほかにはない商品を生み出しています。

よくある質問

Q.購入時にセットされているお試し用フロスが無くなりました。

A.市販のロールタイプのデンタルフロスをセットしてお使いください。（約5回分/2m程度セット可能）

Q.お手入れ方法を教えてください。

A.市販の入れ歯洗浄剤で洗浄可能です。半年程度での買い替えをおすすめしています。（変色・変形の恐れがあるので、塩素系洗剤、漂白剤、熱湯、精油は使用しないでください）

Q.フロスを引き出したとき、『フロスペン』の先端部に白いかたまりが付着します。

A.白いかたまりは、フロスにコーティングされたワックス（ロウ）です。使用上の問題はありません。