最先端フォーム・デバイス、foampressoとは？

foampresso（フォームプレッソ）は、いつどこでも、クリーミーな泡立ちのドリンクを手軽に楽しむことが出来る新時代のフォーム・デバイスです。

市販の炭酸水とジュースやリキュールなどを付属のステンレスタンブラーに入れて本体デバイスを装着し、タップしてグラスに注ぐと、きめ細かい泡立ちの、フォーム・カクテルを楽しむことが可能です。これまで想像し得なかった様々なバリエーションのアレンジも楽しめます。

また、本体を缶ビールに直接装着し、「クリーミーなきめ細かい泡の美味しいビール」を手軽に楽しむ事も可能です。（是非動画を見てください！foampressoによる超微粒発泡の最高にクオリティの高い泡を体感して頂けます！）片手に収まるハンディタイプの本体デバイス設計により、インドア・アウトドアを問わず様々なシーンで楽しむことが可能です。さらにはUSB充電タイプで防水仕様など、使い勝手の良いオリジナリティも魅力です。

フォームプレッソ　5つの特徴

高性能デバイスとタンブラーがセットになったfoampressoは、用途をアルコールに限らないため、お子様から大人まで、誰でも楽しむ事が可能です。「ヨーグルトドリンク」と炭酸、「アイスコーヒー」と炭酸（驚きの美味しさ！）など、foampressoを使用することにより、単なる「ソーダ感」だけでなく「クリーミー」な泡の飲用感も提供し、まろやかな口当たりによる美味しさを引き立てます。

そして様々なアルコールやリキュールなど副材料と炭酸水のアレンジにより、誰でも簡単に「フォーム・カクテル」を楽しむことも可能です。

例えば、缶ビールにお好みのリキュール（例えばカシスやフランボワースなど）をミックスすることにより、口当りの良い「女子会ビア・カクテル」など女性でも簡単に楽しむことができます。パーティーが盛り上がること間違い無し！

これまでのサーバー製品は、乾電池を使用するタイプのものが多く、電池交換の煩わしさや、メンテナンスが複雑な構造のものが殆どでしたが、foampressoでは、世界で初めて（※）リチウムイオンバッテリーの内蔵によるUSB充電方式を採用し、スマートフォンのようにいつでも手軽に充電して繰り返し使用することが可能です。

連続使用回数150回程度でバッテリーも長持ち、使い勝手の良さも魅力です。
（※）当社調べ

foampressoは、国際基準IPX5仕様の防水設計を施すことで、デバイス本体部分をそのまま水道で直接洗い流すことが可能です。複雑な構造のパーツを取り外すこともなく、手軽にメンテナンスを行うことができるのも魅力です。

また、世界中の殆どのビール缶に直接簡単に取り付けることが可能な設計も、foampressoならではの、実用新案取得済みの新構造です。（実用新案登録第3214509号　ニューマックスリミテッド）

foampressoはその手軽な使いやすさとコンパクトな設計、そしてスタイリッシュなデザインにより、様々なライフスタイルのシーンにフィットします。

BBQやキャンプなどのアウトドアや、友人を招いてのホームパーティーなど、どこにでも持ち運べて簡単に使用することが出来るので、レジャー・エンターテイメントのシーンでコミュニケーションの輪をさらに広げる事が可能です。

もちろん、毎日の晩酌やお子様へのサプライズなど。使用するロケーションを選ばないのも大きな魅力です。

さらに、foampressoはコーヒーでも楽しむ事が可能です。

市販のブラックコーヒーやカフェオレとソーダ、そしてお好みでガムシロップを数滴タンブラーに入れてミックスし、最初はタップせずfoampressoのそそぎ口からそのままグラスに注ぎます。半分程度注いだのちに、foampressoをタップすると、きめ細かなクリーミーフォームが注がれて、すっきりした味わいの、とても美味しいスパークリング・フォームコーヒーを楽しめます！

市販のキャラメルシロップやリキュールなどを追加して、今年の夏はfoampressoで自分だけのオリジナル・アイスコーヒーレシピを楽しんでみてはいかがでしょう？

foampressoを使用したスパークリングコーヒーのデモンストレーション
（Team foampresso/ Mixologist 深水稔大 Hacienda del cielo）

foampressoのセット内容/　カラーバリエーションと製品仕様

製品仕様

モデル：foampresso 005
重量：120g（本体重量）110g（ステンレス製オリジナルタンブラー）
サイズ：幅75.5mm 高さ47.5mm（本体サイズ）
　　　　幅68mm 高さ134mm（ステンレス製タンブラー）
材質：ボディ/ ABS、カバー/ シリコン製（本体）
　　　ステンレスSUS 304（タンブラー、ジガー、バースプーン）
防水設計：IPX5
バッテリー：1200mAh
出力：3.7-4.2V
入力：5.0V
製造国：中国
承認基準：CE/ RoHS/ FDA/ JFSL 認証取得済
実用新案登録：登録第3214509号（炭酸飲料/ ビール泡立機）
出荷予定時期：2018年4月下旬〜5月上旬を予定

セット内容：本体デバイス×1、ステンレスタンブラー×1、Micro USBケーブル×1
専用コースター×1、ジガー（メジャー・カップ）×1、バースプーン×1

カラーバリエーション
Cool Grey（クールグレー）、Sassy Cerise（サッシーセリス/ピンク）、
Neon Lime（ネオンライム）、Black Onyx（ブラックオニキス）、
Honesty Orange（オーネスティオレンジ）、Surfer's Blue（サーファーズブルー）
全6色

※製品仕様は2018年3月1日現在
※仕様は予告なく変更する場合があります。
©2018 New Maxx Limited All rights reserved.

よくあるご質問

Q:　どうやって泡を作っているのですか？
A:　液体がデバイスを通過する際に、超音波による振動を液体に加え、クリーミーな泡を生成しています。独自の設計と構造により非常にきめ細かな微粒子の泡
生成を可能としています。

Q:　電池の交換は必要ですか？
A:　リチウムイオンバッテリーを搭載しており、付属のUSBケーブルで充電しくり返し使用することが可能です。乾電池を使用していないため、電池交換のわず
らわしさがありません。

Q:　アウトドアで使用したいのですが、雨に濡れても大丈夫ですか？
A:　IEC規格国際基準IPX5の防水設計を施しており、いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない設計となっているため、USBプラグカバ
ーさえしっかり塞いでいれば雨に濡れても問題ありません。

Q:　缶ビールのメーカーによって装着出来ないものはありますか？
A:　独自のアタッチメント設計により、世界中の殆どの350ml/500mlサイズ缶に装着する事が可能な設計となっているため、缶ビールのメーカーに左右される事なくご使用が可能です。（実用新案登録済）

Q:　付属のステンレスタンブラーはどの様に使用しますか？
A:　ビアカクテルやリキュール、コーヒーやジュースなどをミックスする際に、タンブラーを使ってアレンジします。軽くステアしてfoampressoデバイスを直接タンブラーに装着し、タップする事でご自分でカンタンにアレンジしたドリンクを楽しむ事が可能です。

Q:　どんな素材でも泡が作れるのですか？
A:　基本的に炭酸の要素が必要です。また、使用する素材やアルコールの種類に
よっては、泡の持ち時間が短いものもあります。

Q:　日本の食品衛生法に準拠した製品ですか？
A:　日本の食品衛生法に基づいた検査をクリアしています。（厚生労働省が認める、検疫所において受入可能とする国際検査機関CMA Industrial Deveropment Foundation Limitedの食品衛生検査をパスしています。）ただし、検疫での確認と通関、輸入許可が発行されるタイミングは、個装箱等製品の最終仕様が固まったタイミング以降となるので、正式な発送タイミング等4月中旬頃にこちらでお知らせ致します。

foampressoは、2017年春よりその開発に対する取り組みをスタートし、機能レベルの向上に向けた様々な検証と改善を重ね今日の発表に至っています。プロデュースの拠点を香港と東京、そしてエンジニア開発拠点を中国広東省深センに持つNew Maxxでは、2014年と2017年に日本の大手ビールメーカーのオリジナルビアサーバーの開発・量産を行っており、その高い品質クオリティとハイレベルの生産管理、量産進行ディレクションにおいても絶対の自信を持っています。ビールのきめ細かな泡のクオリティを追求する、日本の消費者ニーズやビールメーカーのマーケティングは世界でも最高に厳しい水準を求められ、その中で当社は実績と評価を積み上げて来ており、今回自社で設計・開発からブランディング、トータルプロデュースを行っているfoampressoにおいては、グループの総力を結集し、これまでに培ったノウハウだけでなく、ビールやアルコールにとどまらない新たなアイデアとソリューションを実践、製品開発を行い世界に向けた商品の流通を目指しています。foampressoは、オーストリアのJohannesが担当する美しいフォルムのデザインだけでなく、機能性能を担保する安心・安全のための設計、検証からのimprove（改善）までをスルーザラインで行っており、この領域ではアジアのシリコンバレーと呼ばれる中国・深センのNew Maxx Technology Shenzhen ltd.の敏腕エンジニア、DongとKenを中心に取り組みを行っています。

　開発の初期段階に、グループ創業者(Founder)のSteve Loは言いました。「ビールだけじゃなくて、カクテルはどうかな？」「色々なものを混ぜ合わせてきめ細かな『泡』をフォーミングできる、これまでにないコンセプトのデバイスを作りたいんだ！」。「混ぜてシェイクするカクテル」的な発想だけでなく、もっと自由に、Mix & Foamの楽しさを提供する事ができるfoampressoが我々のアイデンティティ。そして楽しみ方の幅はあなた次第。いつでも、どこでも、誰とでも！

Team foampresso について

プロジェクトチームはアジア・ヨーロッパのタスクフォースで進行。
香港、東京、中国深セン、そしてオーストリア・ビエナのアイデンティティを結集し、最高のパフォーマンスを創出するべく開発・プロデュースに取り組んでいます。