ソロやツーリングキャンプ、トレッキング・ハイキング・渓流釣りなど最小限の荷物で行動する場合、ギアの重量や大きさが重要になってきます。

燃料や手軽さを考えるとバーナーなどになってしまいますが、やはり火を起こしたいと感じる方も多いはず。

そのような思いから、今回「FOGEAR CompactStoveフォギアコンパクトストーブ」（以下FCS)を開発しました。

FCSは、夜通し焚き火を楽しむというよりは、目的をもって火を使うための道具です。

現地で調達できる枝や枯葉を燃料に、お湯を沸かしたり、肉を焼いたり、暖をとったり、撤収も容易なので次の行動にスムーズに移行できます。

すでに焚き火台をもっている方でも、メインの焚き火台で調理しながらFCSでご飯を炊いたり、朝起きて大きな火をつけるのが面倒なときに、残った薪や、固形燃料でスピーディに火をつけられます。

様々なシーンで活躍できる、「FCS」（FOGEAR CompactStoveフォギアコンパクトストーブ）なら、サポーターの皆様のアウトドアライフを豊かにできます。

① 素早く設置、撤収が可能。 様々なフィールドアクティビティに最適なウッドストーブ。

② 組立時は、手のひらに収まるサイズ

③ 収納時の厚さ約11mm、重量約136グラム。どこにでも持ち運べます。

④ パーツは３つ（本体、ロストル、フロントガード）

⑤ 3ステップ、わずか10秒程で組み立て可能。

折り畳まれている左右のフレームを広げ、スリッドにロストル(底板)を差し込み、最後にフロントパーツを取り付けます。

● フルオープン

投入口が広く開いているため酸素を取り込みやすく、燃料の追加も容易で、長めの枝でもそのまま燃やすことができます。

● ミッドスクリーン

フロントガードによって風の通りを制限し、強風などの環境でも安定した火力を維持しやすくなります。また、クッカーなど使用中でも、投入口から燃料の追加も容易です。

● 固形燃料

ロストルの位置を変えることで、様々な大きさの固形燃料に対応可能です。

● シンプルで機能的、スタイリッシュな仕上がり。

● ボルト&ナットで組み立てを最小限に、細かいところまでメンテナンス可能です。

● 表面の仕上げはヘアライン（マット仕上げ）。自然の中で使うものだからこそ、傷が付くことを恐れず使えます。

製品名/FOGEAR CompactStove(フォギアコンパクトストーブ)

寸法 W×D×H(mm)

収納時/ 約110×約110×約11

組立時/ 約115×約98×約110

重量/ 約136g

素材/ ステンレス(SUS304)

内容物/

本体

ロストル

フロントガード

収納袋

メンテナンス用六角棒スパナF-2.5

3/24 プロジェクトスタート

5/23 プロジェクト終了

7月末 順次リターン発送開始予定

FOGEAR(フォギア）

「FOGEAR」 というブランド名は、野外観察という意味のField Observationと、装備という意味のGearを付け、『野外環境下での観察に基づいて作られた装備』という意味を込めています。

・About us

2021年秋に元ジュエリークリエイターとカメラマンの２人でスタートした、アウトドアギア専門のガレージブランド。

「フィールド&サーチ」をブランドコンセプトに、流行や常識に囚われることなく、フィールドアクティビティで得た経験や体感を製品開発に反映させている。

プロジェクトごとに映像やファッションなど異なる背景、スキルセットをもつメンバーとチームアップし、既存の枠組みを取り払い、多角的な視点・発想を持って「新たな遊び」を提案する。

・生産体制

私たちは製造工場を持っておりませんが、協力して頂ける国内の工場に依頼しています。職人が丁寧に作り上げていますので安心して応援購入してください。