プロジェクト概要

創業75年、東京都墨田区にある水泳用品メーカー「フットマーク株式会社」が手掛ける裏地が洗える3in1バッグ。

2019年フットマーク株式会社の女性社員のみで新商品開発を行うプロジェクトが発足しました。

世の中で求められているものは何なのか何度も会議を重ね、女性だけではなくどんな人でも様々な場面で活用できるバッグ開発がスタート。

様々な機能を足したり外したりとサンプル作成を繰り返し、”多機能”だけど”シンプル”なファミリー向けバッグが完成しました。

プロジェクト詳細

子育てシーン、お仕事シーン、お買い物、ちょっとしたレジャーなど多くのシーンで活用できる機能がたくさん。

全面撥水で突然の雨にも安心、中で飲み物をこぼしてしまっても裏地を外して洗えばすっきり解決。

お仕事ではトートがいいけど、普段の生活はリュックがいい！そんな時は簡単スタイルチェンジが可能。コンビニに行きたい時はバッグインのサコッシュを取り出せばお財布だけ持って身軽に外出できるので1つのバッグで活動範囲が広がります。

使ってみて感じる「こうだったらいいのに」の機能を詰め込みました。

利用シーン / 利用方法・操作方法

①安心の汚れ対策

・洗濯機で洗える裏地

中で飲み物などをこぼしてしまっても裏地を外して洗濯できます。

（洗濯の際はネットに入れてください。アイロンをかける際はあて布をしてください。）

＜付け外し方法説明＞

・雨や泥が付きづらい全面撥水加工

・雨などが中に侵入しづらい止水ファスナー

②行動範囲が広がる3通りの使い方

(1)両手が空いて楽々なリュック

・肩ひもはワンタッチクリップで簡単着脱

お子さんを抱っこしながら、大きい荷物を持ちながらでも椅子に座って

ワンタッチクリップを外せば腕を通さなくても降ろしたり背負ったりできます。

・ベビーカーに引っ掛けることが可能

肩ひもが外せるのでベビーカーに引っ掛けて使用することも可能です。

肩紐をクロスさせてクリップをとめるとより安定します。

・巻き込み危険防止の肩ひも調節

リュックの調節ひもは端が出ない作りになっているため、余った調節ひもが引っ掛かったり巻き込まれたりしないようになっています。

・トートの肩ひも収納

リュックで使用する際トートの肩ひもは背中のポケットに収納し面ファスナーで止めることで邪魔になりません。

(2)物の出し入れがしやすいトートバッグ

・リュックの肩ひも収納

トートで使用する際はリュックの肩ひもを背中にすっきり収納できます。

飛び出ているワンタッチクリップも収納できます。

(3)バッグインバッグとしても使えるサコッシュ

普段はバッグインバッグ、ランチやちょっと外出する際はサコッシュとして使用できます。家族でお出かけの際にはバッグ本体を預けてサコッシュで少しその場を離れるなんてこともできます。

・バッグインバッグとしての使用イメージ

・中で動かないようフック付き

・サコッシュのひもはサコッシュ外ポケット内に収納

③上からも前からも出し入れできる大きな入口

・上からの入口

・前からの入口

④便利な多数の収納ポケット

・内側のA4サイズポケット

・背中の貴重品隠しポケット

少し斜めになっているので背負ったままでも出し入れしやすくなっています。

・折り畳み傘や水筒などを差し込める外側の両サイドポケット

・小物が迷子にならないメッシュポケット

⑤大きいPCもお子さんの着替えもしっかり入る大容量

※W37.5cm×H25㎝×厚3㎝のPCも入ります。

仕様

バッグサイズ：縦39㎝/横26㎝/厚み12㎝

リュック肩紐長さ：62㎝～72㎝

トート肩紐長さ：27㎝

●カラー展開

ブラックのみ

●素材

表地：ナイロン100％ 裏地ポリエステル100％

●生産国

中国

スケジュール

2021/4/26：プロジェクト開始

2021/5/30： プロジェクト終了

2021/8月下旬：支援者様に順次発送予定

リターンについて

①超超早割【限定50個】

1個 7,480円

マクアケ価格 9,350円の20％off

②超早割【限定50個】

1個 7,948円

マクアケ価格 9,350円の15％off

③早割【限定50個】

1個8,415円

マクアケ価格 9,350円の10％off

④2個セット割【限定20セット】

2個14,960円（1個7,480円）

2個セットでのマクアケ価格 18,700円の20％off

⑤マクアケ価格

1個 9,350円

資金の使い道

商品のマーケティング・プロモーションの為の資金として活用させて頂きます。

実行者紹介

フットマーク株式会社は、東京都墨田区にある創業75年目の水泳・介護用品のメーカーです。

創業以来、お客様一人ひとりの声を聞いて商品を開発する「1/1（いちぶんのいち）の視点」という考え方を大切にしており、お客様が本当に必要としている製品や、まだ気づいていない商品を創っています。

2019年に立ち上げた女性視点の商品開発プロジェクトでは、身近なお困りごとをヒアリングしながら、使うシーン、使用後の視点に立ったバッグの開発に取り組みました。