皆さんこんにちは。

フジチクのMakuakeプロジェクト企画をご覧下さりありがとうございます。

40数年に渡り馬刺しの本場 熊本県に拠点を構え全国の皆さまに馬肉を提供している馬刺しと黒毛和牛の専門店「フジチク」です。

この度2024年新年初の初屠き馬刺し

当日さばきたて高鮮度の馬刺しをMakuakeにて限定販売をいたします。

是非、最後までご覧頂き応援いただけると嬉しく想います。

通常、肥育している馬を馬刺し肉として提供するために屠畜を行います。

フジチクでは毎年新年の初めに屠畜することを【初屠き】と呼んでいます。

多くの食品業界では、新年の縁起担ぎのためにも【初競り】を行うことが一般的ですが、国内で提供されている馬は海外から輸入しているため、競りという概念が浸透されていません。

古来より馬は縁起がよい動物といわれていて、中でも馬の時を反転させた

「左馬(ひだりうま)」は招福のシンボルとされています。

その由来は、馬には右から乗ると転ぶという習性があるため、必ず左側から乗ることからきています。つまり、「左馬は倒れない」として、人生を大過なく過ごせるという意味が込められています。

馬肉料理を食べると、「馬食い行く！(うまくいく)」とも言われています。

古来より多くの方が、ここぞという時に馬肉を食べ運気を寄せてきたとも言われています。2024年多くの皆さまがフジチク自慢の馬刺しを口にし素敵な1年を過ごして欲しいと強く願っています。

私達は、国内でも有数にもなる飼育場を保有しておいるが故に品質の細部までこだわることが出来ます。馬の状況を逐一見極め、状態の良い馬のみを厳選し、屠畜した当日に加工処理ができることが最大の強みであり、私達は【朝採れ馬刺し】と呼んでいます。

そのため”旨味・甘味が強く肉質が柔らかい”ことが特徴となっています。

個体や体調に合わせて個別に調合した肥料を与え、食肉に適した肉質になるように阿蘇山麓の牧場で約1年かけて育てるなど、様々な取り組みを行う中で、私達が求める理想の馬刺しの味に近づくことが出来てきました。

そこで国内で多く流通されている馬刺しと私達の馬刺し成分を比較実施しました。

・会社の隣で隣接された自社牧場で飼育された馬肉を使用した「ふじ馬刺し」

・国内で流通されている主な馬刺し(数種)

馬刺しの旨味成分における比較成分分析を実施し馬刺しの美味しさは統計上で重要な指標となる成分である、旨味・甘未・やわらかさ(堅さ)の分析を行いました。

その結果、

旨味成分が最大約14倍高く、甘味成分が最大約2.5倍高く、硬さは最大1/5であることがわかりました。

こうした結果は、各アワードで近年受賞を重ねる結果にも繋がっている要因であると考えております。

熊本の美味しい水と大自然に囲まれた、馬にとって最高の環境。

阿蘇山麓の風通しの良い場所で、仕上げの一年を過ごします。長年改良を続けてきた自社独自ブランドのえさを気候や馬の発育、体調に合わせ調整して与えています。

食の安全を保障する国際規格「ISO22000」を取得

馬刺しは飼育から加工までを一貫して行われるので鮮度抜群です。

さらに、ISO22000を取得した馬肉専用工場(馬肉の受入・解体・加工・包装・出荷)で衛生的に、かつ迅速に加工するので新鮮な一番良い状態でお届けが出来ます。

平成18年には熊本県より、衛生施設の工場に努め、衛生上優良で他の模範と認められる施設に贈られる「模範衛生施設」の表彰を受けております。

これらの特徴が評価され、様々な品評会でも多くの方からご好評いただきました。

私達フジチクの商品をより多くの方に知っていただきたいという想いでこれまで様々な品評会に出店し、食のプロの方々から様々な評価をいただく事ができました。

その一部をご紹介いたします。

日本ギフト大賞

料理王国100選

食べるＪＡＰＡＮ 美味アワード

熊本の食文化を全国へ広めたいという思いで始めたプロジェクト

馬刺しの美味しさを知っていただくために馬刺しの日に合わせた高鮮度のさばきたて馬刺しを発売

お客様のニーズに合わせて希少部位を含む、商品セットをご用意させていただきました。

付属品(馬刺しのタレ・生姜 適量付き)

付属品(馬刺しのタレ・生姜 適量付き)

付属品(馬刺しのタレ・生姜 適量付き)

付属品(馬刺しのタレ・生姜 適量付き)

付属品(馬刺しのタレ・生姜 適量付き)

付属品(馬刺しのタレ・生姜 適量付き)