辛子めんたいがカリーのスパイス！？

驚きの美味しさを一度試していただきたい！！

はじめまして、辛子めんたいの福さ屋です。
私たちは、福さ屋は昭和53年に創業した、博多の辛子明太子メーカーです。

辛子めんたいを作り続けて44年。

辛子めんたい、ひとすじに食卓へ笑顔を届けし続けてきました。

創業者の佐々木吉夫が来る日も来る日も試行錯誤の味づくり。自宅の台所にはタラコの匂いが染みつくほど。そしてようやく出来上がった福さ屋の味。

辛子めんたいの福さ屋から「めんたい」をスパイスのひとつと位置づけた絶妙なスパイスカリーをご紹介させてください。

口に入れた時に広がるスパイスの香りと旨味たっぷりの辛子めんたいをしっかり感じることのできる出汁の旨みが絶妙なハーモニー。

噛めば噛むほど感じる辛子めんたいのプチプチとした粒感もお楽しみいただけます。

スパイスカリーマニアの執念が生んだ！！「博多めんたいスパイスカリー物語」

博多でおなじみの辛子明太子メーカーである福さ屋の商品企画室で係長をしている、ハードリカーとカリーが大好きな32歳、その男の名は「久恒晃（ひさつねあきら）」

商品企画室である久恒は福岡の有名店をめぐり、いつしか「辛子めんたい」を使用した「めんたいスパイスカリー」を開発したいと考えるようになりました。

しかし・・・

上司の商品企画室長の森は、めんたいとカレー組み合わせは、ないだろうと相手にしなかったのです。

常識的に考えれば、辛子明太子とスパイスの組み合わせは一般的に味の想像もつかず、商品化には難しいと考えるのが当たり前でした。

粘り強く口説き続け実現化

久恒は、機会を見つけては、森を有名スパイスカリー店に誘っては、その可能性を説き続けました。

そんな中、やがて森は、辛子めんたいをスパイスのひとつと考えれば可能性はあるのかもしれないと思い、試作までこぎつけたのです。

■福さ屋の辛子めんたいの3つのこだわり■

1、味の基本はまずスケトウダラ。原卵からしっかりチェック！！

この道20年以上の熟練者がひと腹ひと腹丹念に、艶・粒感・皮のハリなどまで吟味・厳選した明太子がもっともおいしくなる熟した「真子」のみを使用しています。

2、福さ屋自慢の特製たれ！！

イワシを塩で漬け込み発酵させた旨みたっぷりの魚醤と、キレのある辛み・甘みが特徴のオリジナル唐辛子をベースにした特製たれがおいしさをさらに引き立てます。

3、じっくりと時間をかけ、余韻が残る風味を追求

明太子は熟成が重要！特製たれに三昼夜にわたって、じっくり漬け込み熟成させます。これにより深い味わいが生まれるのです。

こんな辛子明太子だけにこだわり続けた福さ屋が・・・

辛子めんたいをカレーのスパイスのひとつに

久恒の熱い思いを筆頭に辛子めんたいを使用したスパイスカリーを作る挑戦が始まりました。

しかし、試作しようにも福さ屋には、レトルト設備もなく、そんなとき運命的な出会いが後押しになりました。

福さ屋の通販担当に、長崎県の五島でおいしい冷凍焼き芋やこだわりのカレーを販売する会社情報が舞い込んできた。そこは「ごと株式会社」である。この思いを共感してもらい試作にこぎつけました。

しかし、辛子めんたいとハーブ、スパイスの融合は、いばらの道でした。

福さ屋こだわりの辛子めんたいの風味や粒子感を活かしながらおいしいスパイスカリーをという思いは、そう簡単には、実現できないため、何度も試作を続けていくが納得が出来る味わいに辿り着けません。

ハーブやスパイスが強すぎたり、辛子めんたいを活かした味がなかなかでず苦戦が続きました・・・

ごとのシェフ宮本氏は、五島の素材にこだわった今までにない味わいを実現することにこだわり、試行錯誤を繰り返す中、出汁は、鰹などは使わず、昆布と五島の有機レモングラスを使用したすっきりした香りを実現、ハーブやスパイスは、素材によりパウダーやみじん切りなど複数を使い分け味に深みを増した。

※ごとの宮本氏

そうして、久恒も納得する辛子めんたいの粒子感、味わいと融合した「博多めんたいスパイスカリー」に辿り着くことができました。

デザインもとことんこだわりたい

また、運命的な出会いは、さらに続き、「Curry Meister」の肩書をもつデザイナーとの出会いもあったのです。

VIGORE Designの代表でもある彼は、カレー飲食店はもとより、数知れないレトルトカレーを食べ続ける「カレーマニアデザイナー」でした。

この思いが詰まった「博多めんたいスパイスカリー」の試作品を食べてもらったところ、その味わいを絶賛するとともに、それを引き出すイメージ通りのパッケージデザインを作り上げてくれたのです。

この執念の自信作！めんたいスパイスカリーをぜひご賞味ください！！

美味しい食べ方いろいろ

●まずはベーシックにお米と！トマトステーキカリー

アレンジはいろいろ。スライストマトをターメリックとと塩をふってフライパンで焼きます。ブラックペッパーやパプリカパウダー、オリーブオイルなどで仕上げて出来上がり。

●このカリー、パンにも合うんです。ナンと食べる！

カリーを楽しむためのお気に入りの器に盛りつけ、スープにナンをつけて食べる瞬間は至福の時！！

●パスタ好きには、スープパスタがおすすめ！！

めんたいの粒感とハーブとスパイスはパスタ麺との絡みもよく相性抜群です。

＜プロジェクト参加会社説明＞

・福さ屋株式会社

昭和53年創業の博多に本社を置く、辛子明太子メーカー。

「ピシャっと味がついとぉ！」のローカルCMで有名。

※CM動画

東京、大阪、北九州にも支店を置く。

・ごと株式会社

長崎県五島市に本拠地を置く。五島の素材にこだわった「ごと芋の冷凍焼き芋」や「こだわりのカレー」でブレーク中の注目企業。

・VIGORE Design

Curry Meisterの肩書きを持つVIGORE Designのアートディレクター兼グラフィックデザイナー。

主に企業のセールスプロモーション活動においてグラフィックデザインを中心にクリエイティブ制作を行っている。

近年は動画撮影、編集にも活動の幅を広げ、企業のプロモーション動画やYouTubeやセミナー動画の制作なども手掛ける。

お届けするリターン品の紹介

1袋180ｇを5箱セットでお届けいたします。

ご飯やパンやパスタなどいろいろなアレンジでお楽しみいただける

「博多めんたいスパイスカリー」

【商品内容、食べ方について】

・1袋 180ｇ

・アレルギー表示/特定原材料とそれに準ずる（28品目）

小麦・大豆・牛肉

※本品はえび、かに、卵、乳成分、オレンジ、カシューナッツ、くるみ、ごま、

鶏肉、バナナ、豚肉、りんご、ゼラチンを使用する製品と同一ラインで

製造しています。

・お召し上がり方

電子レンジの場合：袋の封を切り、深めの耐熱容器に移し、ラップをかけて加熱く ださい。

湯せんの場合：袋の封を切らずに、そのまま熱湯に入れ約5分加熱してください。

福さ屋と出会った方々と一緒に作り上げた思いの詰まったカリー

私たちは創業以来44年間、辛子めんたい、ひとすじで、お客様にご提供してまいりました。そんな中、商品企画室の久恒の熱い思いを形にするべく、辛子めんたいがスパイスのひとつとして、おいしいカリーを作る長い道のりの中、たくさんの出会いがありました。その出会いを通じて、自慢の辛子めんたいがスパイスとして生かされ自信をもって商品化へと進むことができました。

辛子めんたいがスパイス！？と興味をもっていただけたり、食べてみたいと思っていただけましたら是非、応援購入よろしくお願いいたします。

私たちが自信をもって作り上げた「美味しい」をお届けしたい。

家族で囲む食卓がもっと楽しく、笑顔が溢れますように。

そんな想いを込めて・・・

そんな想いをこのMakuakeを通じて皆様のお目に触れていただけたことを大変うれしく思います。

食べてみたいなや興味をもっていただけましたらぜひお手に取っていただけると幸いです。ぜひよろしくお願いいたします。