ハンドメイドは時間もコストもかかりますが、どこかほっとするような安心感と懐かしさを纏っています。何よりも、修理ができるという大きなメリットがあります。

この折り紙財布は、縫製部分を極限まで減らした一枚革のため、壊れにくく頑丈。

オイルがたっぷり含まれた革なので、収納物を柔らかく包み込み、使う人のシーンに合わせてフォルムと革が変化していきます。

一生モノとしてお使いいただくことができ、大事な奥様、成人祝いを迎える息子様を始め、大切な方へのギフトにも最適です。

ペアセットもそれぞれのカラーやステッチ、刻印をカスタマイズできます！

< カスタマイズについて >

オーダーを受けてから一点一点作るからこそ可能なカスタマイズ。

先行販売のため革色は５色 / ステッチ色は６色とさせていただきます。刻印ありなし等は、お好みに合わせてカスタマイズいただけます。

全ての製品に「シリアルナンバー付き イタリアンレザー協会認定の証」であるタグが付属しており、しっかりと品質が管理されています。

この商品で使用しているエルバマットは、オイルがたっぷり染み込んでおり、手に吸い付くような手触り、上質な香り、使用とともに色艶が増す経年変化が特徴。

今回は先行販売のため革色は５色からお選びください。

< 容量と経年変化について >

カード10枚ほどは余裕で入るサイズ感になっています。

２週間も使用すると革が柔らかく馴染んできます。

革用クリームなどでお手入れしていただくと、より色艶と潤いが増します。

< 名前刻印の場合 >

・文字数はスペースを含めて15文字までとなります。

・文字は筆記体の 大文字 / 小文字 / 数字 / ピリオド のみとなります。

・刻印スペース上 母音（aiueo）は4回まで、大文字は2回までとなります。

FUTOKOROでは環境問題に取り組んでいます

フトコロでは紙やプラスチックなどの資材を極限まで減らすために、商品の梱包は箱を使わず、リネン製の巾着を採用しています。商品を出したあとも、ぜひポーチとして再利用ください。

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製品詳細

サイズ | W115 × H90 × D13 [mm]（オープン時 H130mm）

重 さ | 約75g

生産地 | 日本

・内部は三層に仕切られています

・イタリアンレザーシリアルナンバータグ付き

・リネン製巾着ポーチ付き

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スケジュール

09月初旬：プロジェクト開始

11月初旬：プロジェクト終了

12月上旬頃：支援者様へ発送

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資金の使い道

新商品開発・マーケティング・プロモーションのための資金として、活用させていただきます。

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実行者紹介

ファーストトレード株式会社

EC企画部 / FUTOKOROブランド担当

東京下北沢を拠点にEC事業を行っております。

TRANSICというECセレクトショップを運営しており、自社ブランドをいくつか所有。ビジネスを豊かに楽しくする革製品を企画販売中です。

FUTOKOROというブランドネームは「大切な人の懐へ、たった一つの贈り物を」という想いから付けました。上質なビジネスアイテムをプレゼントしたり、お揃いで使ったりとお楽しみいただけます。

https://futokoro.jp/

女性ならではの視点から、お客様に喜んでいただける商品を開発しております。

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天然皮革においての注意事項

天然皮革ならではの原皮の風合いを生かした染料仕上げのため、表面や裏面に以下のような、キズ・色ムラ・シワが見られる場合がございます。同じカラーでも色の濃淡が異なります。天然素材ならではの個性としてご理解くださいませ。また、モニター環境により、実際の商品の色合いと異なってみえる場合があります。

天然皮革ならではのこれらの傷やムラなどは不良対象にはなりませんので、予めご理解いただけますよう、お願い申し上げます。

・オイルによる白い跡

エルバマットは通常の革に比べ1.5〜2倍以上のオイルを含ませるため、革の銀面に白くオイルが浮き出る場合がありますが、布などで擦ると緩和されます。 オイルによる影響で生じる特徴ですので、素材自体に問題はなく、使っていくうちに馴染んで行きます。あまりにも白い部分が目立つ場合、避けて製作します。

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・トラ

牛の首からショルダーにかけて入る、スジのようなもの。 エルバマットはバット部分を使用していますが、ショルダーよりの部分は若干入ることがあります。 キズでも傷みでもなく耐久性も高めですので、そのまま使用しており、経年変化にていい味になります。

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・バラ傷

外で飼われている牛の皮膚には、雄牛同士の喧嘩などで出来たひっかき傷や虫刺され跡、怪我、ホクロなどがあり、それが革の表面に跡となり現れます。 革の個体によりほとんど傷がないものや、逆にキズだらけのものもあります。 これらは使用していくうちに、馴染んでいきます。

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・血筋（画像上が表側、下が裏側です）

皮膚の下を走る血管の跡が革に残ったものです。本革にしか見られない特徴となり、天然素材である証となり、経年変化により、いい味になっていきます。

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・色ブレ・表情の違い

生産時期やオイルの含有量の微妙な違いにより、色にブレがあります。 また、革の個性により表面の表情に違いが出る場合がございます。これは天然素材であり、手作りならではです。

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・染めムラ

同じ一枚の革でも、部位により繊維の密度や厚みに違いがあり、浸透具合に違いがあるため、色にムラが出る場合があります。特に明るい色に出やすいです。 色のギャップが激しい部分はなるべく避けて使用しています。 これはタンニンなめしならではです。

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多少の色落ちが生じることがございます。淡色の衣料との組み合わせにご注意ください。