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創始1150年の歴史を後世に。「2019年京都祇園祭山鉾行事」のサポーター募集

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ストーリー

  1. クラウドファンディングを開始して3年目を迎える今年は、 祇園祭創始1150年の記念すべき年
  2. 山鉾行事には100万人を超える人が訪れ、人混・群衆による大惨事の危険性が高くなっている
  3. 6月29日には「祇園祭創始1150年記念フェスタ」を実施し鉾の鉾頭の展示などを行う

「2020年度 京都祇園祭山鉾行事」への寄附はこちらから

今年創始1150年を迎える祇園祭。この祇園祭の山鉾行事を運営する、公益財団法人祇園祭山鉾連合会(以後連合会と記載)のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

このプロジェクトは、2017年「訪れた人が安心して楽しめる京都祇園祭の山鉾行事を執り行うこと」を目的としてスタートし、昨年2018年は、祭で出る大量のごみの分別とごみ減量目指して活動しているごみゼロ大作戦へのご支援をお願い致しました。

幸いにも多くの皆様のご協力で両年とも目標を上回るご支援を得て、2017年は33ある鉾町、山町の保存会・維持会が支払う巡行宵山警備等負担金を半分近くに減額し、地元の負担を大きく軽減することができました。昨年2018年はごみゼロ大作戦の活動へ資金を提供し、安全で安心、そして美しい祇園祭の宵山、巡行を実現することができました。

クラウドファンディングを開始して3年目を迎える今年は、祇園祭創始1150年の記念すべき年となります。

安全で安心、そして美しい祇園祭を執り行うことは、私達連合会の永遠の課題であり、この祭りをさらに1,000年、2,000年と続けていくためにも、皆様のご支援を頂戴したく実施させていただくこととしました。

昭和54年国の重要無形民俗文化財に指定され、平成21年には国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録され、世界にも知られる山・鉾・屋台行事の原点と言われる京都祇園祭の山鉾行事に毎年7月、100万人を超える人が訪れると言われています。

祇園祭は、今年より遡ること1150年 平安時代初期 貞観11年(西暦869年)京の都に疫病が流行したとき、神泉苑に66本の矛を立てて祇園の神を迎え、洛中の男児が祇園社の神輿を神泉苑に送って厄災の除去を祈った事に始まります。

室町時代になると町々の特色ある山鉾が登場し、現在の形になったとされています。応仁の乱で都は灰燼に帰し、祇園祭も中断しましたが、明応9年(1500年)には復活しました。

以後、町衆の努力により山鉾の装飾にも贅を尽くすようになり、近世には度々の火災で多数の山鉾が消失しましたが、その都度、町衆の心意気によって再興し、今日に至っています。

祇園祭が始まり、形を変え、2019年の今年創始1150年を迎えます。クラウドファンディングを開始して3年目となりますが、祇園祭の抱える課題に変わりありません。インバウンドが過熱し、積極的に海外からの旅行者を迎え入れ、宵山、巡行の混雑は、解消されることはなく、人混・群衆による大惨事の危険性は相変わらずです。

宵山期間中は、烏丸通を中心として多数の露店が立ちならび、そこに観光客が押し寄せることで、大量のごみが発生し廃棄されます。

この祭りを続けるためには、この課題に正面から取り組み、安全・安心、ごみのない美しい祭りとして、これからも続けていかなければなりません。祇園祭に訪れた全ての方に良い思い出を残していただくことは、私達全ての鉾町・山町、そして連合会の願いであります。

創始1150年の今年は、新たにオープンした京都経済センター2階イベントホールにて、創始1150年フェスタを6月29日開催いたします。普段近くで目にすることができない、すべての鉾の鉾頭の展示、お囃子の体験コーナーなど皆様にも祇園祭を身近に体験いただけるような催しを準備しております。

会場にはクラウドファンディングコーナーもございますので、是非お気軽にお立寄りいただき、声をかけていただければ幸いです。

詳細はこちら

今年度も、皆様からご提供いただいた、貴重な資金は、祇園祭前祭、後祭それぞれの宵山、山鉾巡行を実施するために、ゴミを出さない、放置しない、美しい祇園祭を実現するため、そして訪れる人の安全・安心を確保するための費用の一部に充てさせていただきます。

■5,000円のリターン

5,000円、ご提供いただいた方へは、

祇園祭山鉾連合会ホームページにお名前を掲載させていただきます。
・お礼状と記念品として創始1150年となる今年新たにデザインした祇園祭オリジナルの手拭
をご送付致します。

■10,000円のリターン

今年2019年、Makuakeでご支援いただいた方しか手に入れることのできない「蘇民将来子孫也」と記した護符を付した、厄除け「粽」(ちまき)を進呈します。
「粽」は、八坂神社御祭神、スサノヲノミコトよりこの護符を持つ者は、疫病より免れしめると約束され、祇園祭では、その護符をつけた「粽」を玄関外に飾ることで、一年を無病息災に過ごすことを願います。

毎年祇園祭のときにだけ各山鉾のお会所や八坂神社で販売され、京都では多くの人がこれを買い求め一年間玄関先に飾ります。そして一年が経ちましたら今年一年無病息災を願うために、新たにご支援いただき、昨年お届した「粽」は、皆様にお住まいのお近くの神社へ返納いただければ幸いです。

■20,000円のリターン

2017年好評だった20,000円コースを復活しました。

祇園祭山鉾連合会に関係の深い方のみに限り呈上される、神紋、左三巴と木瓜、そして祇園祭と書かれた「扇子」を進呈します。
扇子は末広とも呼ばれ、涼を取るばかりでなく、古来より持つ人の多幸を祈るものとされます。祇園祭では厄除け扇子として山鉾町で様々のものが用意されます。

■100,000円のリターン<限定50名を予定しています。>

祇園祭は八坂神社の祭礼です。その八坂神社にて、正式参拝をしていただきます。

その後、八坂神社内常磐新殿にて神職様より講話、
祇園祭山鉾連合会役員も加わった、交流昼食会にご参加いただきます。

 

■公益財団法人祇園祭山鉾連合会とは

明治時代となって京都の近代化が始まり、電話線・電灯線、市電の架線など道路に張り巡らされた障害物により、山鉾巡行は存亡の危機までも懸念する状況となりました。

更には、交通量や観光客の増加、江戸時代に受けていた種々の援助や補助の打ち切りなどもあり、江戸期以来の旧式で大雑把な連絡組織では、各種の問題に対応することは困難となりました。

そこで、行政や各種団体との対応、更には大正時代となって復活された種々の補助を受け入れる組織が必要となり、大正12年に任意団体「祇園祭山鉾連合会」が設立されました。 平成4年に財団法人となり、平成24年には公益財団法人となって、現在に至っております。

創始1150年の今年は、このプロジェクトにご協力いただき、是非6月29日祇園祭創始1150年記念フェスタにも足をお運びください。そして7月より始まる祇園祭では、各鉾町、山町で皆様をお待ちしております。

この日本を代表する伝統行事の維持、発展にご協力お願いいたします。連合会一同、祇園祭で皆様とお会い出来ることを楽しみにしております。

公益財団法人祇園祭山鉾連合会 理事長 岸本吉博

                    

 

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5,000(税込)

5000円を支援
5000円を支援

5,000円、ご支援いただいた方へ

以下の2つを御礼の品とさせていただきます。
・創始1150年記念祇園祭オリジナル手拭
・お名前を祇園祭山鉾連合会Webサイトに掲載

お礼状と記念品として2019年度は、創始1150年記念祇園祭オリジナルの手拭をご送付致します。そして皆様のお名前を公益財団法人祇園祭山鉾連合会のWebサイトに掲載させていただきます。法人・団体名でも受付いたします。
※掲載保証期間は2020年7月末までとなります。また、機種依存文字や公序良俗に反する内容は掲載できない可能性がございますので予めご注意ください。

注)本件は所得税等の寄付金控除の対象とはなりませんのでご了承ください。

のサポーター

2019年08月末までにお届け予定

10,000(税込)

10000円を支援
10000円を支援

10,000円、ご支援いただいた方へ

以下の3つを御礼の品とさせていただきます。
・厄除け「粽」(ちまき)
・創始1150年記念祇園祭オリジナル手拭
・お名前を祇園祭山鉾連合会Webサイトに掲載

厄除け「粽」とは、八坂神社御祭神、スサノヲノミコトより「蘇民将来子孫也」と記した護符を付した粽を進呈します。この護符を持つ者は、疫病より免れしめると約束され、祇園祭では、その護符をつけた「粽」を玄関外に飾ることで、1年を無病息災に過ごすことを願うものです。

そして、お礼状と記念品として2019年度は、創始1150年記念祇園祭オリジナルの手拭をご送付致します。更に、皆様のお名前を公益財団法人祇園祭山鉾連合会のWebサイトに掲載させていただきます。法人・団体名でも受付いたします。

※掲載保証期間は2020年7月末までとなります。また、機種依存文字や公序良俗に反する内容は掲載できない可能性がございますので予めご注意ください。

注)本件は所得税等の寄付金控除の対象とはなりませんのでご了承ください。

のサポーター

2019年08月末までにお届け予定

20,000(税込)

20000円を支援
20000円を支援

20,000円、ご支援いただいた方へ

以下の4つを御礼の品とさせていただきます。
・祇園祭特製扇子
・厄除け「粽」(ちまき)
・創始1150年記念祇園祭オリジナル手拭
・お名前を祇園祭山鉾連合会Webサイトに掲載

山鉾連合会に関係の深い方のみに限り呈上されます神紋、左三巴と木瓜の「扇子」を進呈します。
扇子は末広とも呼ばれ、涼を取るばかりでなく、古来より持つ人の多幸を祈るものとされます。祇園祭では厄除け扇子として山鉾町で様々のものが用意されます。

「蘇民将来子孫也」と記した護符を付した粽を進呈します。この護符を持つ者は、疫病より免れしめると約束され、祇園祭では、その護符をつけた「粽」を玄関外に飾ることで、1年を無病息災に過ごすことを願うものです。

そして、「蘇民将来子孫也」と記した護符を付した厄除け「粽」
お礼状と記念品として創始1150年記念祇園祭オリジナルの手拭をご送付致します。更に、皆様のお名前を公益財団法人祇園祭山鉾連合会のWebサイトに掲載させていただきます。法人・団体名でも受付いたします。

※掲載保証期間は2020年7月末までとなります。また、機種依存文字や公序良俗に反する内容は掲載できない可能性がございますので予めご注意ください。


注)本件は所得税等の寄付金控除の対象とはなりませんのでご了承ください。

のサポーター

2019年08月末までにお届け予定

100,000(税込)

100000円を支援
100000円を支援

100,000円、ご支援いただいた方へ

八坂神社本殿にて正式参拝、神職様の講話、昼食会にご招待致します。

参拝の日程や集合場所等につきましては、Makuake内メッセージにて詳細お送り致します。
また、日程の調整については、2019年10月 - 2020年3月末までの間でご調整致します。

加えて以下の4つを御礼の品とさせていただきます。
・祇園祭特製扇子
・厄除け「粽」(ちまき)
・創始1150年記念祇園祭オリジナル手拭
・お名前を祇園祭山鉾連合会Webサイトに掲載

山鉾連合会に関係の深い方のみに限り呈上されます神紋、左三巴と木瓜の「扇子」を進呈します。
扇子は末広とも呼ばれ、涼を取るばかりでなく、古来より持つ人の多幸を祈るものとされます。祇園祭では厄除け扇子として山鉾町で様々のものが用意されます。

「蘇民将来子孫也」と記した護符を付した粽を進呈します。この護符を持つ者は、疫病より免れしめると約束され、祇園祭では、その護符をつけた「粽」を玄関外に飾ることで、1年を無病息災に過ごすことを願うものです。

そして、「蘇民将来子孫也」と記した護符を付した厄除け「粽」
お礼状と記念品として創始1150年記念祇園祭オリジナルの手拭をご送付致します。更に、皆様のお名前を公益財団法人祇園祭山鉾連合会のWebサイトに掲載させていただきます。法人・団体名でも受付いたします。
※掲載保証期間は2020年7月末までとなります。また、機種依存文字や公序良俗に反する内容は掲載できない可能性がございますので予めご注意ください。

注)本件は所得税等の寄付金控除の対象とはなりませんのでご了承ください。

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2019年08月末までにお届け予定

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