はじめまして。KIMONOグルーバッグ作家の東みゆきです。

おばあちゃんが大切にしていた着物・・・お母さんが成人式に着た着物・・・若い人達が着なくなった着物・・・そんな着物が二束三文で売られ、価値がわからず捨てられていく着物を蘇らせたい。

日本を代表する伝統文化の着物を蘇らせる技術方法。糸と針を使わず縫製なしで簡単に可愛くおしゃれなカバンや小物が製作できるグルーバッグをみなさまに知って頂きたくプロジェクトを立ち上げました。

可愛いリボンやキラキラのストーンを使った人気のデコレーション【チェーンショルダーグルーバッグ】

金具を使用して作り、とても軽いグルーバッグです。

衰退していく着物をJapan Kimonoと書いたロゴの下には、その着物織物の名前

～Oshima～/～Shibori～/～Yuzenn～とひとつひとつに織物名を入れて、日本にこのような素晴らしい織物があることを知ってほしいです。　　　

佐賀錦の帯生地を使用して作ったMakuake限定【天使のクリスマスツリー☆２０１７】～SAGANISHIKI～の着物織物名が入っています。

着物をバッグにするためには、大切にしていた着物をカットしていくので勇気がいりますが、着物の生地でお仕上げすると、とても素敵な素晴らしいグルーバッグが仕上がります。

流行りのファー使いの【バニティグルーバッグ】　裏生地に同じ着物生地を使用して製作してます。

糸と針を使わない縫製なしのバッグ作り技術を広め、日本の伝統文化の着物を身近に感じてもらい、世界でたったひとつのグルーバッグを広めたいです。

今回、プロジェクト成功のカギと鍵をかけた「グルーバッグ応援！キーケース作成キット」を作らせて頂きました。「グルーバッグって、どんなの？作ってみようかな？」を体験して頂きたく、自宅で製作して頂けるようにレシピと材料をセットにさせて頂きました。

グルーバッグ作家としてこの技術を広め社会貢献できる人材を育成し、学び伝え着物のよさを広める場を作り、Japan Kimonoの素晴らしい織物を知ってほしい。次世代の人達や世界の人達に日本の伝統文化である着物の価値を広めたい。

総絞りを使用した【天使の羽のキーホルダー☆】

グルーバッグは、商標登録中です。専用のボンドやグルーを用い金具を使って、リボンやファーなどでデコレーションし、糸と針を使わず縫製なしで３時間から４時間程度で、簡単に可愛くおしゃれにカバンや小物が製作できます。

また、グルーバッグ作家としてこの技術を広める事で、社会貢献のできる人材の育成をし、学び伝え着物のよさを分かち合えるような活動ができる場を作りたいです。

幼稚園の頃から日本舞踊を習っていたこともあり、着物には慣れ親しんできました。着物離れをしていく日本人。着物織物は素晴らしいのに活躍する場がないのは高価な織物ですので、なかなか手が出せないのは本音です。

ならば、ご自身の大切にしていた着物使わなくなった着物しつけ糸がついたままの着物をいつかは、着物を何かに蘇らせたいという思いがありました。

現在、その思いを伝えるためにグルーバッグ作家として、大阪日本橋駅難波駅近くに今年５月にオープンしたYou＆Meスタジオで、教室を開講しその技術を広めています。ここが私の原点です。

大阪では、国際万博の誘致活動もスタートしております。その万博誘致が成功したくさんの世界の人に日本の着物織物を世界の人に知ってもらい、手に取って買ってもらえるように願ってます。KIMONOグルーバッグをコンパニオンに持ってもらい着物織物を紹介してもらいたいという夢もあります。

もっと、もっと、たくさんの人に広めていきたいと思ってます。どうか、応援のほどよろしくお願いします。

日本伝統色２色を貼り合わせた日の丸をイメージし、「美」の一文字をモチーフに美を追求した着物の再現をめざす、力強さと優しさを表現しました。

Japan kimono
胶水包包作家

日本伝統の着物を糸と針を使わないで縫わないで作る接着剤(グルー）を使ったバッグ

这个包包使用与日本的传统服装kimono相同的材料但是不用缝的方式而是才用胶水黏着的方式制作而成的包包
接着剤使用胶水包包作家

〜資金の使い道〜

グルーバッグの制作費用に充てさせていただきます。

〜実行者紹介〜

大阪市生まれの大阪大好き人間。

小さい頃から日本舞踊を習い、藤間流師範と華道未生流師範と日本作法協会師範など日本伝統文化の免許を取得。また、大型自動車免許や小学校教員免許も取得。

証券会社に勤め、現在は、ネイリストとアイリストとパーソナルカラーリスト。
アイリストに美容師資格のために、４７歳で美容師専門学校に入学して美容師の資格も取得。人を綺麗にする仕事を通じカラーをしている仕事をしてる上で、着物を着る機会の多い私が着物活かせてないこの時代いつか着物を蘇らせたいと思い糸と針を使わない縫わないバッグでグルーバッグ作家として活動。