「この薄さ、すごくないですか！？」

この時の衝撃は、今でも鮮明に覚えています。

みなさん初めまして、(株)アクセスの厚田と申します。

これは、池袋にある健康雑貨メーカーと、日暮里という東京の下町にある小さな化粧品問屋が、常識を覆す全く新しいシートマスクを作るまでの物語です。

(株)アクセス コーポレートサイト⇒https://www.e-acs.com/

Ｂ－ＳＴＡＲ(株) コーポレートサイト⇒https://b-star.tokyo/

本当に多くの失敗を繰り返し、ようやく自信を持って皆さまにご紹介できるシートマスクを完成させることができました。

シートの素材となる繊維１本１本からこだわり、袋から出した瞬間から驚いてもらえるような、そんなシートマスクです。

https://gokuusu-noumitsu.com/

そしてこの度、Makuakeにて先行販売をさせていただくことになりました。

みなさまに驚きと感動をお届けできるよう、全力でプロジェクトを実行して参りますので、あたたかなご支援にて、お力添えをお願いいたします。

(株)アクセスは、池袋にある創立23年の健康雑貨メーカーです。

一方、Ｂ－ＳＴＡＲ(株)は東京の下町にある設立間もない小さな化粧品問屋です。

化粧品だけでなく、一部の日用品の取り扱いもあり、その中に(株)アクセスの主力商品も含まれていました。

ある日、Ｂ－ＳＴＡＲ(株)の代表の櫻井さんから、「これ、一度使ってみてくれませんか？」と、あるシートマスクを渡されました。

それは、私が知っているコットンのシートマスクとは全く異なり、シートは驚くほど薄くて軽く、美容液は濃密そのもの。

とにかく衝撃的でした。すぐに社員や関係者にも試してもらいましたが、全員が同じような衝撃を受けたのです。

実はそのシートマスク、海外の一部の地域でのみ販売されている商品で、日本では手に入らない商品でした。

「何としてもこの衝撃を多くの方々に感じてほしい」その想いから、Ｂ－ＳＴＡＲと共同で、日本でこのシートマスクを作るというプロジェクトが始まりました。

まず、最も衝撃を受けた極うすのシートは、一般的なコットンではなく、ユーカリの木を原料とする「リヨセル」という繊維で作られたものでした。

オーストリアで作られるリヨセルは、その製造工程において有害物質が出ないことや、使用される溶剤の99.8％が再利用されることから、非常に環境にやさしい繊維として注目されています。

リヨセルの特徴

①繊維が細く非常に滑らか

高級な素材として衣類にも使われるリヨセルは、繊維１本１本が非常に細く滑らかな肌触りです。

肌に与える刺激が少なく、敏感肌や赤ちゃんのようなデリケートな肌にもお使いいただけます。

②優れた吸水性と保湿性

シートマスクの素材として広く使われているコットンや、その他の再生セルロース系繊維と比較して、水分率と保湿率に優れているため、シートがしっかりと美容成分を閉じ込め、肌への浸透を促してくれます。

③高い強度と伸縮性

リヨセルは伸縮性にも優れており、上記の表から分かるように強度も高い繊維です。

良く伸びて破ける心配も少ないので、様々な大きさ、形にもしっかり密着します。

このリヨセルを、特殊な技術により、その特徴が最も発揮できる厚さのシートに加工していきます。

こうして完成したのが、厚さわずか0.139mmの、驚くほど薄くて軽いシートです。

最も苦労したのが、この極うすのシートと合わせる美容液の開発です。

この極うすのシートに合う濃密な美容液を作りたかったのですが、リヨセルはその繊細さ故、合わせるテクスチャーや成分によって、伸縮性や吸水性が大きく変わり、顔への密着度や美容成分の浸透率に影響が出てしまいます。

何十回試作をしても納得のいく美容液ができず、費用面でも時間的にも、次が最後の試作でした。

「これでだめだったら、今までの試作で一番良いもので妥協するしかない」

「だったら商品化する意味がない！」

全員があきらめかけていた最後の試作は、袋から出した瞬間、今までとは明らかに違いました。

シートを広げてみると、これまでの数十回分の試作とは比べ物にならないくらい、柔らかく、良く伸び、とろみのある美容液とよく馴染んでいて、それはまさに”濃密”なシートマスクでした。

こうして完成したシートと美容液ですが、実はその充てん作業はすべて手作業で行っています。

それは、この薄さのシートを自動で織り、充てんできる機械が日本にないからです。

また、商品を使う際にシートを広げやすくするため、シートと同じ形の台紙を1枚重ね、一緒に織り込んでいます。

何万枚という単位で製造するシートマスク業界において、機械の何十倍、何百倍の手間と時間がかかる手作業で充てんすることは本当に異例でした。

しかし、そうした多くのスタッフの協力の元、ついに『極うす濃密マスク』は完成しました。

こだわりの美容成分

ギガホワイト

スイスの高山で美しく育つ7種の天然ハーブです。

100種以上の中から厳選された7種のハーブ抽出物をメインに構成した天然複合成分で、自然の持つ力だけで肌の奥に潜む悩みのもとにアプローチします。

乳酸菌（セイヨウナシ果汁発酵液 ）

ブドウ糖や乳糖などの糖類を分解して乳酸を作り出す乳酸菌。

この乳酸菌のチカラで、セイヨウナシ果汁を発酵させ、抽出されたエキスが「セイヨウナシ果汁発酵液」です。

セイヨウナシ果汁発酵液には高い保湿効果があり、近年ではエイジングケアを期待する化粧品などにも使用されています。

リンゴ果実培養細胞エキス

世界に20本しかない木になる”腐らないリンゴ”「ウトビラー・スパトラウバー」。

スイスで長期保存用に品種改良されたリンゴで、なんと4ヶ月間放置していても腐りません。

このリンゴに含まれる高い自己補修力と、酸化型ビタミンC、ポリフェノールの力で美肌やエイジングケアに期待されています。

ユズセラミド

生物のカラダを乾燥から守るための成分、それがセラミドです。

健やかな肌のために必須の成分セラミドは、角層細胞間のすき間を満たして潤いを保ち、外部刺激から肌を守る、肌のバリア機能の主役となっています。

植物由来の天然成分で人の角層セラミドに近い「ユズセラミド」は、皮膚バリア機能や角層水分保持能を向上させ、肌荒れを抑える働きがあるとされています。

ピクノジェノール

フランス南西部の海岸松樹皮から独自特許製法で抽出した成分、それが「ピクノジェノール」です。

強い海風と年間320日以上の晴天下での強烈な紫外線から、自分を守るための分厚い樹皮には、質の良い松樹皮ポリフェノール等が多く含まれており、エイジングケアに期待されています。

そのほかにも美容成分を贅沢に配合しました。

※画像はイメージです

※本ページの成分説明は、一般的な成分の性質を述べたものであり、化粧品の効果・効能を表すものではありません。

こんな時に使ってもらいたい

こんな人に使ってもらいたい

使い方

試供品に対する感想をいただきました

最後に・・・

『極うす濃密マスク』は、普段からシートマスクを使う人、以前は使っていたが今は使わなくなってしまった人、どんな人にも驚きと感動を与える、そんな商品です。

今までのコットンのシートマスクでは味わえない至極の体験を、是非してみてください。