「台ラ」では、激辛好きも納得の辛さMAX『赤道』から、南ぬ豚の旨味を存分に堪能できる辛さZEROの『樺太』まで、5段階の辛さをご用意しました。

あなたにピッタリの「旨辛」を見つけてください！

台湾ラーメンの味の決め手と言えば、豚ひき肉に辛味スパイスやニンニクを加えて炒めた「台湾ミンチ」。
この「台湾ミンチ」の辛味や旨味が、台湾ラーメンの命と言っても過言ではありません。

「台ラ」で使用する豚肉は、日本で最も台湾に近い牧場である沖縄県石垣島の「やえやまファーム」で育てられた「南ぬ豚」。

その最大の特徴は、柔らかく旨味の詰まったその「脂」にあります。

石垣島のパイナップルの搾りかすとふすまを混ぜた「やえやまファーム」オリジナルの発酵飼料を食べ、大自然の中ですくすくと育った「南ぬ豚」の脂は、融点が低く不飽和脂肪酸の含有率も高いのが特長。

そのため、しっかりと脂が乗っているのにさっぱりとした、とろけるような味わいになるのです。

コクや旨味の元となるのが豚肉なら、辛味や酸味の元となるのが唐辛子。
「台ラ」では、辛さとフレッシュな風味に特徴のある「沖縄産島とうがらし」と、スパイシーで刺激的な辛さが特長の「広島産鷹の爪」をブレンドして使用しています。

唐辛子ならではの「辛味」と「酸味」のバランスにとことんこだわり、南ぬ豚のコクと旨味を最大限に惹き出しつつ究極の「旨辛」を実現する黄金比率を見つけました。

名古屋めしの定番として親しまれている「台湾ラーメン」と言えば、醤油ベースの鶏がらスープ。
もちろん「台ラ」のスープもその王道から外れてはいませんが...
蓮華ですくって一口飲めば、すっきりとした味わいの中にも、しっかりとしたコクや甘みを感じていただけることでしょう。

その秘密は、具材の原料としている石垣島の南ぬ豚。

スープのダシにも使用することで一味違った風味をプラスするとともに、台湾ミンチとの見事な相性も見せてくれます。

「台ラ」の麺は、地元の製麺所で特別に作ってもらっている中太麺。
スープにしっかりと絡みつつ、刺激的な旨辛の味わいに負けない存在感のある、「台ラ」にふさわしいオリジナル麺に仕上がりました。

無類の辛いもの好きだった私が「台湾ラーメン」と運命の出会いを遂げたのは、今から7年前。

しかし当初は、単に「究極の旨辛グルメを発見してしまった！」という個人的な喜びに過ぎませんでした。なぜなら、弊社のチェーンでは「麺」をメインにしている店舗はなかったからです。

しかし、折からのコロナ不況により状況が一変。
実店舗に頼らない商品開発を余儀なくされたところで頭に浮かんだのが、台湾ラーメンでした。

なぜ、名古屋のご当地グルメなのに「台湾ラーメン」？

そう思って調べてみると、 台湾出身の料理人の方が、地元で食べられている麺料理をヒントに作ったのが始まりだと判明しました。

私たちの地元、広島の食材を使うだけではなく、何かこだわれることはないかと試行錯誤していたところに、 発祥の地である「台湾」に最も近い沖縄県石垣島「やえやまファーム」の南ぬ豚に出会います。

この「南ぬ豚」を、台湾ラーメンの味の決め手となるミンチはもちろん、スープにも使用することで独特の旨味がプラス。

さらに、私たちの地元広島産の鷹の爪に、南ぬ豚と相性のいい沖縄の島とうがらしをブレンドすることで、 辛味＋酸味＋旨味が三位一体となった、究極の「台湾ラーメン」が完成しました！

日本では入手できない一部の香辛料を除いて、ほぼ「国産」食材を使用。もちろん100％国内生産です。
お年寄りから小さなお子さんまで、誰もが美味しく食べられるこだわりの一杯に仕上げました。

※価格はすべて消費税・送料込み

内容量
570g（スープ400g　麺150g　ニラ20g）

原材料
具入りスープ：豚肉（沖縄県産石垣島）、ニンニク（国産）、醤油（岡山県産）、唐辛子（広島県産）、清酒（国内製造）、島とうがらし（沖縄県産）、スターアニス（国内製造）、鶏ガラスープ、中華調味料
※一部原料に小麦・大豆・豚肉・牛肉・ゼラチン・乳成分を含む
麺：小麦粉、卵白粉、食塩、かんすい、水
その他：ニラ

賞味期限
冷凍庫保存、－15℃以下で製造から1年