GPCAのギターピックはフルチタン製。
プラスチックのピックとは異なる、独特な音を奏でます。

金属の中でも硬いチタンは、アタック感と解像度の高い、クリアで明るいサウンドが特徴です。

ぜひ、このピックで音を奏でてみて下さい。
同じギターから響くこれまでとは全く異なる音にきっと驚きますよ。

鉄やステンレスといった金属と比べると、チタンの重さは約60％。

長時間の演奏でも重さがそこまで負担にはなりません。

ギターやアコースティックギターはもちろん、ベースでもヘビーな音を奏でることができます。

チタンは鉄やステンレスと比べて軽量でありながら、比強度は鉄の２倍と優れた堅牢さを有しています。

その優れた性質から、航空宇宙産業でも使用されるほど。

ギターピックとして使用しても、変色や摩耗耐性の優れる一生モノとなります。

GPCAチタンピックの厚みは約1.0ｍｍと、ギターピックとしてもかなりの厚みがあります。
アタック感と重厚感のあるサウンドが特徴です。

形状は最もオーソドックスな、幅広のティアドロップ型を採用しました。

表面はサンドブラストにより粗く研磨しており、滑りにくくグリップ性もバッチリです。

GPCAチタンピックにはキーチェーンスロットが付いており、シリコンラバー製のストラップが付属しています。

手首にストラップを通せば、プレイ中のピックの落下を防ぎます。

また、キーチェーンを通してキーケースに保存したり、長めのチェーンを通せばネックレスにすることもできます。
※シリコンラバーストラップ以外のチェーンは付属していません。

GPCAチタンピックは専用BOXに入れてお届けします。
楽器をたしなむ友人へのプレゼントにもおすすめです。

落下防止のシリコンラバー・ストラップも付属しています。

よくある質問

Q. チタン製のギターピックの利点は何ですか？

A. チタンは優れた耐摩耗・耐食性を有し、摩耗や劣化しずらい性質があります。また、プラスチックやナイロン、木製のピックには出せないようなアタック感のあるクリアな音を出すことができます。

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Q. 水に濡れると錆びますか？

A. チタンは他の金属と比べると錆びにくい金属です。（橋の足の素材にも使われるほどです）

ただ全く錆びないわけではないので、水気が付着した場合は乾いた布などで拭き取るようお願いします。

GPCAの紹介

GPCAは、サンフランシスコのベイエリアとテキサスに拠点を置く、チタン製品の開発会社です。 2015 年に設立され、メルセデス、アウディ、ジープなどのトップ自動車ブランドとも提携した経験があります。

GPCAとは"General Purpose California"の略で、冒険家と魂の冒険家のために最高級と自負するプロダクトを開発しています。

GPCAのビジョンは、「自分たち自身が冒険家であり、その道中でインスピレーションを提供すること」です。

2015年に海外のクラウドファンディング"Kickstarter"にてチタン製のカラビナをローンチし、６０００人以上の購入、合計売上額７０００万円という大成功を収めたところからスタートしました。

現在は10万以上の米国および世界のユーザーを抱え、10以上の国と地域にて展開しています。

実行者紹介

実行者の株式会社フラクタルベルと申します。

“GPCA”とは、欧州の展示会で出会いました。
私もベースを弾くのですが、プラスチック製のピックとは明らかに異なる力強い音に心を惹かれました。

ピックは摩耗しやすく、よく無くすので消耗品という感覚でしたが、１つのピックを大事に永く使うと相棒のように思えてより愛着が湧きます。

日本の音楽好きの方にもぜひこの感覚を体験して頂けると幸いです。