前回プロジェクトの御礼と新たな挑戦

定額制住居サービス「HafH（ハフ）」のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます！このプロジェクトは、2018年に「世界を旅して働こう。」というコンセプトのもとスタートしました。

多くの皆様のおかげで目標を大きく上回る1,000万円以上のご支援のご協力をいただいた、前回のプロジェクトから1年。HafHブランドの第1号店「HafH Nagasaki SAI」のオープンから始まり、皆さまにご宿泊いただける提携施設を世界各地、約150都市、200拠点に拡大してきました。

「自分に合った暮らしを、もっと自由に選択できる社会を作りたい」

この我々の思いをより拡大していくべく「成長可能性都市ランキング、ポテンシャル１位」の福岡市に、2020年2月、HafHの新たな直営拠点「HafH Fukuoka THE LIFE」をOPENすることが決定！

HafHの地元・九州を「旅して働けるアイランド」として盛り上げるため、アジアでもっとも空港アクセスが良く、日本でもっとも住みやすい街に選ばれている福岡が、HafHにとって重要な拠点になると考えています。

（福岡市）

【英国モノクル誌の「世界で最も住みやすい25の都市ランキング-2018年-」にも選出された福岡ってどんなまち？】

福岡は、世界中の人々への第２の拠点として「旅する、働く、暮らす」の３拍子が揃った場所であることは、あらゆるデータが示しています。アジアの大都市の中でも都心と空港がもっとも近く、空港からアジアへのアクセスも、東京（成田）から行くより２時間早く到着することができる「アジアの玄関口」福岡。「日本の西海岸」として起業文化も根付き始め、新たなビジネスを起こしていこうというムーブメントが若い世代を中心に、湧きおこっています。なにより、福岡のまちの人たちが、福岡を本当に愛してる！90%以上の福岡市民が福岡が好き。みんなに愛される福岡での暮らしを、あなたも、HafHを通じて体験してみませんか。

（出典：Fukuoka Facts）

「HafH Fukuoka THE LIFE」オープンへの想い 〜新しい働き方が普及する時代へ〜

働き方改革が叫ばれるこのご時世において、2020年は大きな転換期になるかもしれません。夏の東京オリンピック・パラリンピック開催にあたり、東京都内は、大きな混雑が予想されることから、IoTを活用してオフィス以外で働く「テレワーク」が推奨され、これが地方創生に繋がる可能性があるとして、民間企業、行政など日本全体に「働き方をかえる」チャンスが訪れています。

「人生100年時代」を迎えるにあたって、“個人の時代”が訪れてくると言われる現在、会社や社会に縛られず、自分自身で働く場所や働き方を選択できる社会へ。そのきっかけに、足がかりとして、HafHの新拠点「HafH Fukuoka THE LIFE」を活用いただければと願っています。

デュアルライフや多拠点生活、移住（試住）、ワーケーションやブリージャーなど、新しいライフスタイルや働き方に興味があるという方々が気軽に一歩を踏み出せるよう、わたしたちは、今回の福岡拠点オープンに合わせて、Makuake限定で通常価格の最大75%OFF、1泊820円〜という、超特価で宿泊ができるリターンをご用意しました。

HafHが気になってたという方、住まいのサブスクを試してみたいという方々、福岡や九州を応援したい方.....ぜひこの機会にお試しください！

コンセプトは“それぞれの人（LIFE）が交わる場所”。

いろんな考えがあっていい。いろんなライフスタイルやワークスタイルがあっていい。国籍や宗教、性別や家庭環境。どんな人にも立ち寄ってもらいたい。

ここで少し気分を変えて仕事をしてもいいし、ランニング中にふらっと立ち寄っても。福岡を目的地として訪れてもいいし、九州他県やアジアに行く際に立ち寄るのでもいい。目的もなくていいかもしれない。

様々な人がふらっと立ち寄り、「ただいま」と言いたくなる場所を作りたい。多くの人の「LIFE」が混ざり合い、何度も立ち寄り、懐かしさと新しさ、落ち着きと刺激、を感じる場所へ。

九州の他県や海外を訪れる際のハブの存在として、空港のラウンジのような感覚で使ってもらいたいと考えています。

「HafH Fukuoka THE LIFE」は、魅力溢れる福岡市の中心地、博多駅から徒歩圏内。大型ショッピングモール「キャナルシティ博多」やサウナーにも人気の「ウェルビー博多」にも隣接。天神や中洲までも徒歩圏内と非常に便利なロケーションにあります。

多拠点居住の前に、まずは、いつもの「出張」をきっかけに、HafHでワークスタイルを変えてみよう！

いつもの「出張」にも、ぜひHafH Fukuoka THE LIFEを。広々としたワーキング空間で仕事を終わらせたら、普段接しない人たちとビールを片手に交流してみるという体験は、これまで出張で選ばれたホテルとは違うものになるでしょう。ここから新しいビジネスが生まれるかもしれません。HafHは「ビジネスホテルよりもビジネスできる拠点」になるべく、交流のきっかけをつくっていきます。出張の前後に数日休暇を取って、家族や友人と、九州を旅したりする（ブリージャー）にもおすすめ。昼は福岡で働き、夜は美味しい福岡グルメに舌鼓、前後の休みを使って阿蘇や別府に九州旅行。九州には、旅して働き、暮らせるコンテンツが無限大です。

（ぜひHafH １号店・HafH Nagasaki SAIにも遊びに来てください！）

1泊820（ハフ）円？！赤字覚悟の宿泊権リターンをご用意

HafH Fukuoka THE LIFEの利用はもちろん、福岡という街や、新しいライフスタイルをとにかくお試しいただきたいという想いから、今回Makuake限定で、とんでもなくお得な宿泊権をリターンとしてご用意いたしました。

【主なリターン内容】

・【先着50名！驚きの1泊820円】HafH Fukuoka 3泊宿泊権 ドミ（2,460円 ）通常価格より約75%引き！

・【ペア先着30組！】HafH Fukuoka 3泊宿泊権 個室（7,000円）通常価格より約74%引き！

・HafH Fukuoka 3泊宿泊権 ファミリールーム（24,000円 ） 通常価格より約53%引き！

・【先着5名！福岡デュアルライフプラン】HafH Fukuoka 年間宿泊パス ドミ（295,200円 ）通常価格より約77%引き！

・【One Kyusyu】九州名産品詰め合わせ（大）と九州応援本『九州バカ』（10,000円 ）

【『九州バカ』とは】
「地元」から生まれる価値で世界へ挑む！九州各地のまちづくり、食を通じたコミュニティ活動に取り組むなど、九州をこよなく愛す村岡氏による、未来をつくるローカル・イノベーターたちに向けた地元創生起業論をまとめた1冊。

（九州をこよなく愛する著者：村岡浩司）

「HafH Fukuoka THE LIFE」の施設紹介

HafH Fukuoka THE LIFE

住所：福岡県福岡市博多区祇園町8−13 第一プリンスビル 1F （祇園駅より徒歩にて約7分）

祇園駅が最寄り駅で、福岡空港から7分、博多駅から2分。キャナルシティ博多に隣接し、天神や中洲までも徒歩圏内とアクセス抜群です。2022年度には目の前に地下鉄新駅が開業予定。

【ラウンジ・カフェ】

電源付きの座席をご用意。旅しながら働く人、出張中の方、PCで作業されたい方など、どんな方も気軽に立ち寄り、寛げる空間です。

【ファミリールーム】

家族や友人のグループ旅行などでの利用にピッタリ。最大5〜6名まで同じ部屋に滞在可能です。

【プレミアムドミトリー】

ワンランク上の上質なドミトリー。ドミトリーでありながら、1人で専有できる空間も。ぜひお試しあれ！

【テラス】

サブエントランスを兼ねたテラス。レンタサイクルもご用意しています。

【レンタサイクル：Bike is life.】

福岡県朝倉市で自転車屋を営む『Bike is life.』とのコラボレーション企画で、地元福岡県で生まれた自転車に乗って、福岡の街を隅々まで散策してもらいたいという願いを込め、施設のテラス入口にてレンタサイクルを開始します。

【お祈り室】

KabuK Styleは多様性を大切にしており、年齢・性別・国籍・宗教問わず幅広い方々にサービスを利用してもらいたいと考えております。今回のHafH Fukuoka THE LIFEではその取組みの一環として、ムスリムの方が利用できるお祈り室を施設内に用意しました。イスラムフレンドリーなカフェメニューも開発中です。

【コワーキングスペース】

HafH Fukuoka THE LIFEに隣接する西日本最大級のコワーキングスペース「The Company」。長時間集中して作業したいという方はこちらがおすすめ。ここでオフィスを構えることも可能です。

HafH（ハフ）とは？

改めてHafH（ハフ）とは、「Home away from Home = 第２のふるさと」の頭文字をとったもの。毎月定額で、全世界、住み放題。光熱費・インターネット費用・敷金・礼金・保証金 オールインワンで、月数日の利用から数ヶ月の長期まで、場所に関係なく定額で提携施設に住むことができるコリビングプラットフォームです。

前回のMakuakeプロジェクト開始から1年間で、HafHブランドの店舗に加え、私たちの想いに共感して頂いている国内外の宿オーナーの方々のご協力のもと、HafH会員の皆さまにお泊まり頂ける提携施設を世界約200拠点(2020.1時点)まで広げることができました。

国内では47都道府県で利用が可能になり、海外では60以上の拠点数まで拡大し、まだまだではあるものの、着実に世界で使われるコリビングプラットフォームへの道を歩んでおります。

▼ HafHブランド 1号店 HafH Nagasaki SAI（長崎県長崎市）

HafH会員同士や地元の人とも交流が生まれるよう、毎週イベントを開催しています。

▼ HafHブランド 2号店 HafH Nagasaki Garden（長崎県長崎市）

古民家を改装した一軒家。縁側がある、広々とした畳のワークスペースが人気です。

▼ 九州のHafH提携施設例

九州には、福岡だけでなく、長崎（五島列島）、佐賀、大分、鹿児島、宮崎、熊本と、九州全県にHafH提携施設があります。福岡からスタートし、九州のHafH施設をホッピングしてみるのもおすすめ。Wifi付きのワークスペース完備の施設なので、仕事をしながらでも安心です。

▼ 東南アジア・オセアニアのHafH提携施設

福岡からは、台湾や東南アジアに直行便も沢山出ています。台湾から2時間、韓国からは40分と、福岡はアジアのハブとしての役割も果たしています。

最近では自治体やフリーランス協会など様々なイベントで、HafHについてお話しさせていただく機会も増え、TV・ラジオ・新聞など、多数メディアに取り上げていただくように。2020年ヒット予測トレンドワードに「サブスク住み放題」が選ばれた他、新しい働き方を提案する企業として、NHKをはじめ、多くのTV・新聞・雑誌・ラジオなどでも特集されました。

HafH メディア掲載実績はこちら

2月はオープニングイベントが盛りだくさん！

2月1日(土)のHafH Fukuoka THE LIFE オープニングセレモニーを皮切りに連日イベントを実施決定。今回、志をともにしている方々と九州を盛り上げて、多くの方に訪れてもらえるように様々なイベントをご用意しています。

各種イベントの詳細はこちらから

【決定している登壇ゲストのご紹介】
（画像左上→下の順に）
村岡浩司（株式会社 一平ホールディングス代表取締役社長）市橋正太郎（Address Hopper Inc.代表）小柳津林太郎（GHOST Inc. CEO）加藤遼（パソナJOB HUB 事業統括部長）若宮和男（uni’que CEO/ランサーズタレント社員）川添祐樹（株式会社アイガモ 代表取締役）三浦崇宏（The Breakthrough Company GO 代表取締役 PR/CreativeDirector）青木真也（総合格闘家/HafH Ambassador）Spencer Ke 柯伯麟（台湾発のコリビング “9floor” CEO）荒木美香（台日交流プロデューサー）岡村龍弥（便利屋ギルド、HafHジョージア拠点オーナー）恩田倫孝（TABIPPO/旅大学）

プロジェクトメンバーの紹介

KabuK StyleのCo-CEO 砂田憲治 & 大瀬良亮

多くの上場企業の資金調達のサポートを10年以上にわたり手がけてきた元外資系投資銀行家の砂田（画像右）と、大手広告代理店で数々のマーケティング・PRを担ってきた大瀬良（画像左）が「HafH Fukuoka THE LIFE」の発起人。2人とも九州の出身。KabuK Style共同代表。

（砂田）「私の出身地である福岡に、HafHのブランドを冠した施設をオープンできることをとても嬉しく思っています。月額定額で世界中に住める状態を目指すHafHは、この1年間で、世界137都市で利用可能なサービスにまで拡大しました。しかし、私たちは、現在のHafHにまだまだ満足していません。本当に世界中に住めるインフラを提供するため、私たちは引き続き邁進して参ります。本件HafH Fukuok THE LIFEを含め、引き続きご支援くださいますよう、よろしくお願いいたします。」

（大瀬良）「昨年、長崎で１号店をオープンして以来、多くの方にご支援・激励をいただき（いい意味でお尻を叩いていただきながら）HafHは、どんどん前に進んでいます。これからの長い成長プロセスの中で、我々にとって第１のふるさとである九州を、まずは日本中、そして世界中の皆さんにとっての「旅して働くアイランド」にしていただくこと。そのハブとして今回、福岡の中心地に、直営拠点をもてることの意味は小さくないと思っています。周辺地域の提携拠点の皆さまにも、この拠点オープンが、新しい風となり、日本のローカルがもっとワクワクする2020年以降の未来をつくる、そのきっかけになればと考えています。」

HafH Fukuoka THE LIFEのメンバー

（「HafH Fukuoka THE LIFE」GM IKKO）「皆さん、こんにちは！福岡の支配人を務めさせて頂くイッコーと申します。LIFEを福岡の交流拠点としてより良い場所にしていきたいと思います。よろしくお願いします！」

今後のHafHについて

「働き方を変える、ライフスタイルが変わる」

今年は、HafHブランドの施設に力を入れるべく、九州各地の他、海外にも直営拠点をオープンする予定。

現在、提携施設はゲストハウスが中心ですが、「多様な価値観を多様なまま許容する社会のインフラを創る」という想いのもと、今後はカジュアルなゲストハウスからラグジュアリーなホテルまでバリエーションを広げていきます。

「海の近く」「温泉がある」「田舎暮らし」など、それぞれの好みに合わせた施設が利用できるよう、準備を進めております。

また、マレーシア・オーストラリアなど、東南アジアを中心に一軒一軒足を運び、厳選した施設が集まる海外提携拠点も増えてきています。ヨーロッパの拠点を増やしていくことも計画中...？！

今後も引き続き、HafHに乞うご期待ください！