日本であまり出回っていることのない希少樹木をアフリカ大陸から厳選し、手に持つことで、まるで森林浴をしているかのように木の感触を味わえるラグジュアリーな高級シャーペン「八角PEN」を完成させました。

大部分を樹木で作り上げており、手に触れた瞬間にうっとりするほどダイレクトに木の触感を味わうことができます。

余計な装飾をせず、シンプルなフォルムとしてスマートなデザインに仕上げています。

スリムなフォルムが好みの方にも、ボリュームのあるフォルムが好みの方にも似合うように、太さの異なる2シリーズで8種類の八角PENを用意しました。

メモをササッと書きたいとき、思考の整理のために手を止めずにひたすら書き続けたいとき、シャーペンはボールペンよりスラスラと文字を書くことができ、普段使いの筆記具として重宝します。

お気に入りのシャーペンがあると文字を書く楽しさが向上し、よりクリエイティブな閃きが生まれてくるでしょう。

希少樹木を贅沢に使用している八角PENは、プラスチックや金属軸のシャーペンとは一味違う高級感を放っています。

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八角PENの大部分を占める木軸部分は、使えば使うほどに艶が出て、年月が経過するごとに愛着が沸いていきます。お手入れの手間もかからず、自然な時間の流れと共にエイジングを愉しむことができます。

なめらかに艶が増していく変化を見届ける感覚は、ハマる人はとことんハマり、もう他のペンは使えなくなることでしょう。

八角PENを包んでいる木箱は岐阜県産材です。アフリカの希少樹木をしっかり包めるように、清流長良川で育った「長良杉」を選びました。長良杉は均等で美しい木目をしています。

この木箱を開けて八角PENを手に持つ瞬間、その木の感触と、木の香りを感じることができ、まるで森林浴をしているかのように安らぎを感じることができます。

八角PENの名称の由来は、その名の通り希少樹木を八角形に削り出していることから名付けられています。

手に触れる希少樹木の感触をもっともダイレクトに感じることができる形を追求した結果、八角形にたどり着きました。

八角形にすることにより、「人指し指が触れる面」「親指が触れる面」「中指が触れる面」がそれぞれの面にフィットして、指ごとに心奪われる木のなめらかさを感じていただけます。

厳選した樹木から削り出された木材が、八角形の美しい木軸に造形される工程は、熟練した職人による緻密な作業で大切に生み出され、1本1本が唯一無二の表情を持ちます。

仕上げにはミツロウオイルを配合した限定オイルを極薄で塗り上げ、樹木の木目に沿って磨き上げることで、一層と樹木の艶と美しさを引き出します。

八角PENは、唯一無二のプレゼントとしても素晴らしい一品です。

お気に入りのボールペンを持っている方は多いかもしれませんが、お気に入りのシャーペンを持っている方は多くいません。

高級なボールペンを持っている方は多いかもしれませんが、高級なシャーペンを持っている方は多くいません。

ボールペンをプレゼントされたことのある方は多いかもしれませんが、シャーペンをプレゼントされたことのある方は多くいないでしょう。

気取り過ぎず、他の人と被らない特別なプレゼントとして最高の一品になるはずです。

樹木の中心は桃色を帯びた白褐色、表面部位は淡色の樹木です。 木目が芸術的に美しく出ることがあり、1品1品が異なる表情を持ちます。

輝くような赤色、または桃色で、曲がりくねった暗色の線があり、木目は均一です。

美しく明るい黄色の表面が特徴です。クリームのような滑らかな木目で、硬く重厚感のある木質です。

大気にさらされるうちに紫色に変化していくなかで、綺麗な紫色が出たときに加工しています。

木質は重硬で加工は困難です。光沢があり、仕上げは艶が出ます。 

この木材から織物用の染料が採取されるほどの鮮やかさを放っています。

木質は重硬で、木理は交錯し、木目は粗く、木の味わいを感じれます。磨くと光沢が出る。※野性的な動物のような香りがしますので、苦手な方はご注意ください。

チョコレート色で、灰黒ないし黒色の縞があり、重硬な木材で、木理は交錯しています。

鮮やかな赤褐色。一般に均一な色調を示すことは少なく、縞模様になることが多い。木理はかなり交錯し、強勒で硬い。木質は重く、肌目は荒い。

暗紫褐色から黒色。

木質は極めて重硬で、加工は困難。材面は緻密で均質、光沢のある仕上がりとなり、材面にやや艶があります。

長さ143㎜

軸径10㎜

スマートシリーズ(太さ1.0cm)

ダイナミックシリーズ(太さ1.1cm)

1.先端パイプの取扱い

先端パイプはシャープペンの命と言っても良いくらい大事な部分です。

一度曲がってしまったら、元に戻すのは容易ではありませんのでご注意ください。

※もし先端パイプが曲がってしまったら、ペン先を回しながら曲がった方向をみつけ、その方向を下にして机で軽く叩いてみます。ただしやり過ぎない事が大事です。

2.芯を出す量

芯は出し過ぎない事がポイントです。出し過ぎると芯が折れやすなります。

2回のノックで芯が1.2mm出るのが標準です。その後は1回ノックで十分です。

3.テーパー（先端金具）

テーパーが緩むと芯折れにつながるので注意しましょう。

4.ノックの向き

上向きでノックしても芯は出てきますが、使っている芯を使い終わると出なくなります。芯タンクに入れられた予備の芯は重力によって繰り出し機構部に供給されます。上向きでは繰り出し機構部に芯が行かないため出なくなります。

5.耐久性について

およそ10万回以上のノックが可能です。

ノック1回当り0.6mmが押し出される訳ですから、計算上、60mm芯を1，000本以上使用できる事になります。計算上では、400字詰め原稿用紙で3万枚分の文字が書ける事になります。

6.シャープペンシルに付いていたピンについて

以前は芯の強度が十分でなく折れることが多かったので、パイプ内に残った芯を取り除くためにクリーナーピンが付いていました。

現在は、芯の強度があがり、折れにくくなったために必要がなくなっています。

7.ゴムチップの役割

テーパー内の先端パイプの後ろに、円筒状のゴムチップがはまっています。

これは、ノック式シャープの大変重要な部品です。

ノックをしてチャックが芯を押し出してリングが弾かれても、ゴムチップが無い場合は芯は下向きにノックすると先端パイプより落下してしまいます。

芯を先端パイプ側から入れると、ゴムチップが外れる場合があるので注意が必要です。ゴムチップが外れてしまっていると、正常な量の芯がノックしても出ません。

株式会社F-STYLE

日本の伝統工芸技術を合わせ持つ、三位一体のモノ作り。3つの言葉の意味

Craft/クラフト（匠・職人・工芸）

Design/デザイン（装飾美）

Technolgy/テクノロジー（革新技術）

古き良き時代の伝統技術や素材を活かし、｢作り手の思い｣、｢雅な美しさ｣、｢新旧の技術｣。３つを組み合わせて現代にあった商品を提案することを考える。｢手づくり｣ならでわの｢美しさ｣と｢優しさ｣を伝えたい。それが、弊社の目指すオリジナル筆記具の特長であり思いです。

代表取締役：古田 耕造

1965年生まれ、岐阜県出身。25年アパレルメーカーに勤務し、新企画のデザイン提案部門を数多く担当。2012年個人事務所を設立し、アパレル･インテリア雑貨卸を立ち上げる。2014年より手作りボールペン作家との出会いをきっかけにステーショナリー雑貨をはじめ、現在は9人の作家と共にオリジナル新商品の開発を行なう。平成28年度岐阜県農商連携工ファンド事業費助成金をきっかけに、飛騨高山の林業者と共同開発事業を進める。｢岐阜県産材｣をオリジナルブランドとして木材の優しさや温もりを伝える取り組みの一つとして作家による手作りボールペンを製作販売する。

職人：竹内 靖貴

1981年、三重県に生まれる。和毛筆の職人（習字の筆）。祖父から３代に引き継がれる毛筆伝統工芸。200年以上の歴史を持つ豊橋筆は墨になじみやすく、すべるような書き味が特徴。独自の技法「練りまぜ」によるもので、水に浸した毛を混ぜるので、毛がむらなく均一に混ざる。このため墨含みがよく、墨はけが遅いことで今も全国の書道家の方々に愛されている。物心ついたときから、筆の職人に憧れて高等学校を卒業後、叔父に弟子入りし学ぶ。結婚と同時に安定したサラリーマンに転職。転職後も職人の道を諦められず、独学で一から筆の試作づくりに取りかかる。

＜リスク&チャレンジ＞
※使用感等に関する返品・返金はお受けいたしかねます。
※開発中の製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。
※ご支援の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合がございます。
※本プロジェクトを通して想定を上回る皆様からご支援を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。

クラウドファンディングの性質上、以上の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上でご支援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。