こんな桃、食べたことありますか？糖度16～20度の別格の甘さ「箱入りもも子」

【数量限定・先行販売】

ひとつひとつ丁寧に、大切に。

熟練の果樹職人が5年の歳月をかけて辿り着いた別格の甘さを誇る桃「箱入りもも子」。

時間をかけて真摯に、真剣に向き合って作るから、限られた数量しかお届けすることができません。

「箱入りもも子」をぜひご体験ください。

箱入りもも子とは？

本プロジェクトの実行者、株式会社ビードハーブです。

フルーツ王国山梨県にある、一年を通して果物狩りをお楽しみいただける観光農園「FUJIフルーツパーク」から究極の一玉を全国にお届けします。

私たちがご紹介する『箱入りもも子』は「ボックス栽培」という手法で栽培し、平均糖度16〜20度という感動の甘さを実現しました。

一口食べれば、もう他の桃には戻れない。

ギフトにも最適で、大切な人に感動を贈れる桃です。

箱入りもも子のこだわり

カギを握るのは「ボックス栽培」

数ある栽培方法の中から採用したのは「ボックス栽培」。

桃にあえて適度なストレスを与えるこの栽培方法が、驚きの甘さを引き出す秘訣。

糖度を極限まで引き上げる技術は、経験30年以上の熟練果樹職人だからこそ可能な、まさに職人技です。

難易度の高い栽培方法×職人の技　誕生したのは感動レベルの甘さ

一般的な桃の糖度は13度前後。

『箱入りもも子』はそれを大きく上回る16～20度と、まるで蜜のような甘さ。

ボックス栽培で過度にストレスを与えてしまうとエグみが出てしまうのですが、果樹職人の石川さんの絶妙なコントロールによって、感動レベルの甘さが引き出された桃が誕生したのです。

名前に込めた愛と誇り

こだわり抜いて大切に育てた子どものような愛情と、ボックス（箱）から箱入り娘を表現し、「箱入りもも子」と名付けられた桃は、農園スタッフ全員の想いが込められています。

もも子が生まれるまで

4月。山梨県の太陽と水に恵まれた環境で、丁寧に育てています。

上旬には、ボックス栽培地の一面にに桃の花が咲き乱れます。

5月。桃の花が散ると小さな実を付け始めてきます。

まだ実をつけたばかりのこの時期から大切に育てていきます。

収穫間近。たくさんの桃の中から「もも子」の甘さに到達できるのは、石川さんの手腕をもってしてもほんの一握り。

スタッフ総出で毎日愛情を注いで、1つでも多くのもも子を皆様へお届けできるよう頑張っています。

丁寧に育てた桃の中から、もも子の基準に達する桃を選別します。

糖度計が示すのは19.7度！

山梨のブランド産地でも最高等級とされる桃の選果基準は13度以上。

その基準すら大きく超えたその数値が示す糖度が、『箱入りもも子』の証となります。

作り手の想い

こんにちは！

FUJIフルーツパークで果樹を育てております、石川です。
私は30年以上、果物と向き合っていく中で、「自分にしか作れない、誰も味わったことのない果物を育てたい」と、心のどこかでずっと思っていました。

そして5年前、本気でその夢に挑むことを決めました。
そうしてはじめたのが「箱入りもも子」の栽培です。

風通し、水分、光の加減──ひとつひとつ丁寧に調整しながら、桃の“生命力”を引き出していく。
ほんの少しのミスで味にエグ味が出たり、実が育たなかったりします。
何回も失敗、試行錯誤の繰り返しでした。

この“箱入り”の桃を、わが子のように見守って、見事な甘さで実ったとき
「5年かけてやっと出会えた」と思えるような桃ができました。

私の培ってきた技術・経験をあますことなく、この『箱入りもも子』に注ぎました。
これは果物ではなく、ひとつの物語だと思っています。

ぜひこの桃を手にとって確かめてみてください。
そして、大切な誰かとその感動を分かち合っていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。

スケジュール

2025年6月中旬：Makuake開始

2025年7月上旬〜中旬：収穫・選果

2025年7月中旬〜7月下旬：順次リターン発送

※育成状況により前後する場合がございます。最適な状態でお届けさせていただくため、予めご了承ください。

リターンについて

【Makuake限定先行販売】

・箱入りもも子

・内容量：1箱2玉入

・品種：あかつき（7月中旬～出荷分）、黄金桃（7月下旬～出荷分）時期によって品種は異なります）

実行者紹介

■蒲郡オレンジパーク と 山梨FUJIフルーツパーク

私たち株式会社ビードハーブは、一年を通してさまざまなフルーツ狩りをお楽しみいただける観光農園「蒲郡オレンジパーク」をはじめ姉妹園「伊豆フルーツパーク」「山梨FUJIフルーツパーク」で、農園直送のフルーツの販売や加工に携わっています。

農園に代わり販売や加工・製造を行うことで美味しい果物をベストの状態でお客様にお届けすること、情報を発信して農園の魅力をお伝えすることを使命としています。

今回は、このMakuakeへの挑戦を通じて皆さまに、『箱入りもも子』を実際に召し上がっていただくキッカケになればと思っています。

果実のプロフェッショナルたちによる、本気の挑戦とその成果、自信を持ってお届けする、渾身のひと玉をぜひ味わってください。

この桃を育てるのに、5年の歳月がかかりました。 技術も、情熱も、手間も、愛情も、すべてが詰まっています。

“果物を超える体験”を、あなたの手に届けたい。

感動を、贈り物に。 驚きを、思い出に。 そして、あなたの笑顔のきっかけになれたら——それが、私たちの願いです。

【施設紹介】

■蒲郡オレンジパーク：愛知県蒲郡市にある観光農園です。年間を通じていちごやメロン、みかんなど様々なフルーツ狩りを体験いただける他、併設のレストランでのお食事なども、季節のフルーツと合わせてお楽しみいただけます。

■山梨FUJIフルーツパーク：蒲郡オレンジパークの姉妹園。自然豊かな山梨県笛吹市で季節のフルーツをお楽しみいただける他、オリジナルスイーツも販売しております。同じく姉妹園である伊豆フルーツパークは静岡県三島市あり、同じく観光農園として季節のフルーツをお楽しみいただけます。