作者もスナップ好きのフォトグラファー。

撮り歩きスナップ好きの作者が考案した、今までにないスタイリッシュなハンドストラップ。既存の製品に満足できず、本革で自作したストラップから始まりました。

手をすぼめて入るサイズにバックルで調節します。下側から手を入れてカメラを握るだけで、準備完了です。一度調節したら、バックルを外す必要はありません。カメラに付けっぱなしでOK。コンパクトなので、バッグへの収まりも良好です。

何が新しいの？

・撮り歩きスナップを快適に、「手の甲でサポート」

カメラを手で持って歩く際、重さを手の甲で支え、落下を防ぎます。指が疲れず、余計な心配をせずに、スナップを楽しめます。手を放しても落ちにくい。

・写真を撮るとき、邪魔にならない「ボトムループ」

今までのハンドストラップは、カメラ右肩に取り付けるものがほとんど。ストラップがシャッターボタンやダイヤル操作の邪魔になることがありました。「ボトムループ」はカメラの三脚穴のみを使う構造により、撮影の邪魔をしません。

・「大げさでない」スタイリッシュ＆アジャスタブル

丁寧にハンドメイドされた細身のレザーストラップは、シンプルでスタイリッシュ。強度と軽快さを両立するために、厚みと手触りを吟味した一枚革を二枚縫い合わせた「両表仕立て」。ループの長さは手の大きさに応じてバックルで調節でき、手袋をしても使用できます。バックルがカメラに当たらないよう、革のガード付き。

カスタムメイド

カメラ底面の三脚穴の中心から、グリップ側の端までの長さを正確に測ってください。（＿＿ミリ）

↓このカメラは75ミリです。

バックルにてある程度の手の大きさ、手袋の有無に応じて調節ができます。男女兼用。

取り付けには、付属のボディケース用のネジを使用します。フリー回転しつつ、しっかり留められます。

ベルト内側にイニシャル入れも承ります。（無料、アルファベット大文字2文字まで）

製作風景のご紹介

革は、厳選した植物タンニンなめしのイタリアンレザー。使い込むほどに味がでます。

一枚革から切り出して、貼り合わせ、けがき。

カッティング、縫い穴をあけて、丁寧に縫製します。

縫い目を整えて、エッジの面取り、磨きも行います。

ご注意事項

カメラ三脚穴の周囲1㎝程度にバッテリー蓋等がある場合、干渉します（例：GR、ライカ)。蓋などを開ける際はストラップを外してください。

天然皮革のため、凹凸、色ムラ、傷などがあります。革ならではの個性としてご了承ください。衣服への色移りにもご注意ください。

耐荷重は、カメラとレンズを手に持った状態を想定しています。ぶら下げたり、引っ張ったりすると切れる恐れがあります。

落下を完全に防ぐものではありません。手持ちカメラのサポートとしてご使用ください。

取り付け状態を毎回ご確認のうえ、バックルの破損、革の切れ、ネジの緩みがない状態でご使用ください。

スケジュール

2022年7月28日募集開始 9月29日まで。

1個3,850円 先着20名様

資金の使い道

材料費、工費、送料

実行者紹介

小澤徹也

埼玉県で自営業を営んでいる写真好きです。

今年に入って、新しい趣味としてレザークラフトを始めました。自分用のカメラバッグなど作ったり、娘にポーチをあげたり。それで次はカメラストラップだ、と作りはじめたら。。。いい感じのが出来たのです。ご希望の方にハンドメイドで作ります。