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畑ですくすく育った農産物がビールとして生まれ変わる「畑咲くビール」

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ストーリー

  1. 600本しか製造しないオリジナルの限定ビール!
  2. 日本各地の旬の野菜をミックスして製造 第一弾は沖縄の黒糖から!
  3. 味は私たちもまだわからない秘密のベールにつつまれたビール!(うまいことは間違いなし)

■プロジェクト概要

私たちマイファームは、自産自消のできる社会を創るために全国で農業体験や農業学校、自社農場など様々な事業を行っている会社です。その中で今回は「畑咲くビール」という各地で出会う生産者の方々の生産物とストーリーをビールにのせて皆様に提供をしようというプロジェクトがあるビール好きの社員の発想からスタートしました。

私(間瀬)は想いが先行してしまうのでまずはこちらの動画を見てください!

このプロジェクトは、農作業後のビールが好きすぎて、マイファームオリジナルビールをつくりたい!という社員が立ち上げたもので「畑咲くビール」を飲みながら、農家さんやその土地を知り、大切な人との会話が産まれる場を作りたいという想いからスタートしました。

その想いが叶い、第一弾は600本限定生産!沖縄のさとうきびを感じる『黒糖ビール』マクアケ募集スタートは9/10(黒糖の日)で社内ベンチャー事業として開始することが決まりました!

マイファーム内でビールをこよなく愛する間瀬(プロジェクトリーダー)が、マイファームにしかできないビールがつくりたい!というか飲みたい!という想いで、全国各地の生産者の農産物を使ってビールを作るまでを支援するプロジェクトです。

【はたさくビールのロゴ】

■プロジェクト詳細

~畑ですくすくと育った農産物がビールとして生まれ変わる「畑咲くビール」誕生~

第一弾は、沖縄でさとうきびの一番搾り(工場などでは3回ほど絞るので雑味が出る)にこだわり、昔ながらの製法で黒糖づくりをしている農家さんの黒糖を使った「キビといつまでも」(黒糖ブラウンエール)をお届けします。

今回お届けする「キビといつまでも」はさとうきびのさわやかな風味と、製造時に釜で少し焦がした黒糖の香ばしい香りの残る味です。

突然ですが、みなさんはたっぷり汗をかいて働いたり、運動をした後に、ビールを飲んだことはありますか?
これほど美味しいものはないと私は本気で思っていて、その美味しいビールを飲むために、毎日農場で汗を流して働いています(笑)

【プロジェクトリーダーの私(間瀬)】

今回、「畑咲く(はたさく)ビール」プロジェクトを立ち上げた一番の想いは、農作業後のビールが何より美味しい!これをマイファームで作って仲間と飲みたい!ということです。農作業をした後、仲間と飲むビール、これに勝る至福の時間はないです!

【農作業後の乾杯シーン】

マイファームでは、全国にいるアグリイノベーション大学校(https://agri-innovation.jp/)という国内最大規模の農業学校を経営しており、そこの卒業生さんや、パートナー農家さんとのネットワークがあります。このネットワークを活かし、全国の農家さんの農産物をビールという新しい形にして生まれ変わらせて、沢山の人に農家さんの想いとその土地の風土を届けたい!と思っています。

【沖縄の生産者で黒糖を作り続けている渡久地卓さん】

そんな思いを胸に、昨年マイファーム沖縄農場立ち上げのため、私は沖縄に移住し、地元の生産者の方々と触れ合う中で彼らは沖縄の圧倒的な自然や農村風景が沖縄の風景を守っていると感じました。

【沖縄の美しい風景たち】

その中で昔ながらの製法で純黒糖を作る渡久地さんと沖縄市でおしゃれなビールを作っていると噂のクリフビールのクリフさんと出会い、このプロジェクトが本格的に始動し始めました。

真ん中にいるのが、まさにラベルのイラストの通り、渋くて豪快な雰囲気の「沖縄県宜野座村 渡久地さんの純黒糖」(http://okinawaclip.com/ja/2357)というこだわりの黒糖を作り続けている渡久地卓さん。

右側で楽しそうにさとうきびを掲げている方が、「畑咲くビール」の名付け親であり、ビール醸造・ラベルデザインを請け負ってくれた沖縄県沖縄市でクラフトビールを醸造・販売するクリフビールのクリフさん(https://www.facebook.com/cliffcraftbeer/)。

左側でまたまた楽しそうにさとうきびを掲げているのが、私(間瀬)です。

この写真は、自分たちでビールを作るなら、収穫からやろう!と渡久地さんに指導いただきながらさとうきび収穫から今回の「キビといつまでも」の原料となる黒糖づくりをしたときの写真です。

■沖縄の黒糖について

「純黒糖」って黒糖と何が違うの?という方も多いと思うので、(私も沖縄で渡久地さんの黒糖に出会うまで知らなかったです)プロジェクトメンバーで「キビといつまでも」の原料づくりの様子を紹介しながら、純黒糖ができるまでをお届けします!

渡久地さんは、地元の宜野座村でさとうきびを収穫してすぐの新鮮な状態で搾り、一番搾りだけを使って(工場などでは3回ほど絞るので雑味が出る)鍋で煮詰めてミネラル豊富でさとうきびのフレッシュな香りのする純黒糖を作っています。一番のポイントは晴れた日しか作業がしないそうで、自然と寄り添っている感じがして、私もとても素敵だと思いました。

〇さとうきびは、場所や品種によって糖度も違い奥深いものです。

〇収穫してすぐに、おじいから引き継いだ年季の入った搾り機で絞ります。

〇大鍋でぐつぐつ煮込む。石灰の塩梅で味が変わり、渡久地さんは小学生のころから石灰の調合を任されていたそうです。(おじいから、小学校を早退させてまで石灰の調合に呼ばれたこともあるくらいのセンスの持ち主)

〇火からあげて、混ぜる速度で口当たりも変わります。

このようにして沖縄の太陽をたっぷり浴びてすくすくと育ったさとうきびを、昔ながらの製法で仕上げた黒糖が、さらにビールになって生まれ変わった「畑咲くビール 第一弾“キビといつまでも”」、どんな味に仕上がるのか、まだ私たちも分かりません!

■最後に

プロジェクトにご参加頂ける皆さんには沖縄の風を感じながら、楽しくおいしく召し上がっていただきたいです!そしてできれば何人かで集まって沖縄について語り合いながら飲んでもらえると本望です。

また「畑咲くビール」は第一弾がスタートしたばかりです。これから沢山の魅力的な農家さん・地域の農産物を使ってビールを製作していきます!

次はどんな出会いが待っているのか?ぜひ楽しみにお待ちください!

【仕様】

「キビといつまでも」

黒糖ブラウンエール

品目:ビール 麦芽使用率50%以上

原料名:麦芽(英国産)

内容量:330ml

アルコール分:5.5%

賞味期限:2020.11月末(要冷蔵)

製造者:株式会社クリフクラフト

リスク&チャレンジ

・ご利用のPC環境によってラベルの色合いなど実物と異なって見える場合がございます。 ・天候や配送問題などで、配送が遅延する可能性がございます。 ・次回の農作物のリクエストなど応援コメント欄もしくはメッセージにてご投稿ください!

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