スマホの熱を冷やして、衝撃からも守る。（*-５℃の冷却効果は使用環境により多少異なります）

【製品の特徴】

特徴①「-５℃の冷却効果。」　このスマホケース「HEATSINK-5℃ Cool」（ヒートシンクマイナスゴド クール）を作っているのは、日本の電子部品メーカー（サンハヤト株式会社）です。電子基板の熱を逃がす「熱伝導」の知見を生かして本気で開発した商品です。

実は…

すでに今年1月に「熱いスマホを-５℃冷ますケース」（第一弾）を発売し、ケースを付けるだけで最大５℃の熱が下がる冷却効果で各方面から好評を頂いておりました。http://www.sunhayato.co.jp/material2/index.php/item?id=1176#

しかし、ケースの冷却性能を優先するために、残念ながら「ケースの頑丈さ」「耐衝撃性」などについては今一つのところがありました（ケースを落とすと一部が破損したり、カバー着脱時に背面が剥離してしまうなど）

そこで…！

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特徴②「衝撃にも強い。」　今回、冷却するだけでなく、ケース自体も頑丈で衝撃からスマホをしっかり守ってくれるケースにしたいと思い、耐衝撃性に優れた効果を発揮する「IJOY」*とコラボして大幅にバージョンアップすることができました。

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なので、万が一ポケットから落としても…

一番傷つきやすい四隅をしっかりガード！ 安心の衝撃吸収設計*です。

*本製品は、衝撃吸収に優れた機能を発揮する株式会社サンクレストの「IJOY」の意匠を使用しています。http://suncrest.co.jp/free/index.html?id=1740

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【落下テスト】

弊社で軽量落下試験機を用いて高さ２mから落下テストを実施（モックに保護フィルムを貼って検証）。その結果は…

本ケースを装着した状態で「側面」および「液晶フロント面」から落下した場合、高さ2mから落下してもスマホ本体の破損は確認されませんでした（ただし「背面パネル側」から落下時は、高さ120cm以上で本体裏面のガラスが破損する場合もありました）。

*傷や衝撃から機種本体を完全に保護するものではありませんのでご注意ください

【今年も暑い！夏の季節に大活躍のスマホケース】

海、キャンプ、BBQ。これからの季節、アウトドアで動画や写真を撮ったり、スマホが大活躍します。万が一落としても安心。さらに熱にも強い。信頼できるタフなケースです。

【スマホの温度が下がると何がいいの？】

★例えば、長時間ゲームをしてもアプリが固まることはありません。

（スマホでゲームをしていて本体が熱くなり、動きが悪くなったことははないですか？スマホが45℃を超えると、デバイスとして適正な環境での動作ではなくなる恐れがありますが、このケースを付けているとスマホの温度が５℃下がります。この5℃の差が大きく、長時間ゲームをし続けても快適にプレーすることができます）　　

★例えば、ドローンのモニターとしてスマホを使用する際に活躍します。

（直射日光のもとドローンを操作していると、モニターとして使用しているスマホがものすごく高温になりがちです。一方、このケースを装着していると温度が５℃下がるので、快適に使用し続けることができます。突然画面が途切れる、なんていうトラブルも発生しにくくなります）

★例えば、運転中のナビアプリとして使用する際に適しています。

（車のダッシュボードは直射日光にさらされます。するとナビとして使っていたスマホの画面が熱で固まってしまうこともしばしば。しかし、このケースを装着していれば温度が５℃低くなるので、アプリが快適に動き続けることにつながるのです）

【本当に５℃も下がるの？】

そもそも「本当に５℃も下がるの？」と疑問に思うかもしれませんが、こちらのグラフをご覧ください。最大5.5℃〜７℃の冷却効果が確認されました。

これはスマートフォンを裸の状態と、当ケースを装着した際の温度比較グラフです（ベンチマークアプリを使ってスマホに最大限の負荷をかけ、スマホ表面温度の変化を10秒ごとに測定し続けました）。

スマートフォン単体の状態（オレンジ色グラフ）で、最大４７℃超の温度になりましたが、全く同じ条件でカバーを装着して測定をすると（青グラフ）、最大でも４１℃前後までしか温度が上がっていないのが分かります。カバーを装着するだけで、最大5.5℃〜７℃の冷却効果が認められ、これは第一弾製品よりも30〜40％ほど冷却性能が向上しています（第一弾製品は最大4℃〜５℃の冷却効果）。

▼上記グラフ測定時にサーモカメラで表面温度を撮影した画像ですが…カメラレンズ下に局地的に溜まっていた熱（４４℃）がカバーを付けることで全体に拡散・放出され、冷却されているのが分かります。

つまり、このカバーを付けると…スマホ心臓部であるCPU周辺に熱が集中するのを防いでくれるので、スマホが快適に動き続ける！というワケなんです。

でも…

【なぜ装着するだけで5℃も下がるの？】

このプロダクトを手掛けているのは、創業57年の老舗・電子部品メーカー「Sunhayato」です。東京・板橋区の自社工場で様々な製品を開発・製造しています。中でも「電子基板」関係のパーツを多く手掛け、基板の「熱を逃がす技術とノウハウ」を長年培って参りました。

そんな電子基板の熱を逃がすために用いられている技術と全く同じ原理を応用し、今回のスマホケースを開発しました。ですから、ケースを装着するだけでスマホの熱を確実に冷やすことができるのです。

秘密①「熱伝導シート」

一般的に、電子基板の熱を逃がすためには「熱伝導シート」と「ヒートシンク」が用いられます。当ケースの裏面には電子基板で使用されるものと同じ「高性能熱伝導シート」（熱伝導率5W/m・k）が組み込まれています。これが１つ目の秘密です。

さらに…
秘密②「ヒートシンク」

当ケースで使用しているのは「アルマイト加工済みのアルミ削り出しプレート」です。これが電子基板の冷却に使われる「ヒートシンク」と同じ役割を果たします。「高性能放熱シート」と「ヒートシンク」。この２つの組み合わせで熱くなったスマホが確実に冷やされる仕組みになっているのです。

【機能的だけでなく、スタイリッシュでありたい】

スマホの熱を下げるための商品は既にいくつか発売されています。しかし普段から持ち歩くにはあまり気が進まないものも多く、私たちは毎日持ち歩くスマホだからこそ、機能的であり、スタイリッシュでありたいと思い「HEATSINK-5℃ Cool」を開発しました。

５℃冷やす機能だけでなく、見た目も美しくありたい。私たちがこだわったのは、「アルミ板の削り出しプレート」です。

職人が1枚1枚手作りで確かな製品を仕上げています。

【ケースの装着の仕方】

本ケースは、衝撃吸収に優れたTPUフレームとアルミパネルを組み合わせた構造になっています。❶まずはアルミパネルをiPhoneの背面にピタリと合わせます。❷次にTPU素材のフレームにはめ込みます（フレーム内側の溝にパネルがピタリとはまる構造になっています）。

【重さ90グラム*】

１つデメリットをあげるとすると、ケースの重さが約90g*あることです。（*iPhone8/7/6s/6用➡︎約80グラム、iPhoneXs/X用➡︎約90グラム、iPhoneXR用約96グラム）

しかし、この重さは「安心感」だと私たちは考えています。装着するだけで５℃温度が下がる「冷却効果」と、落としてもスマホを守ってくれる「衝撃吸収設計」の“安心感”の重さです。

　シッカリ、冷やして、

　ガッチリ、守る。

　こんなスマホケース、今までなかった。

日本の電子部品メーカーが本気で作った、“冷やして、守る” 安心のスマホケース、「HEATSINK-5℃ Cool」いよいよ登場です。

【リターン紹介】

「HEATSINK-5℃ Cool」×１個（３機種の中からお選びください）

▼iPnone 8/7/6s/6用

▼iPhone Xs/X用

▼iPhone XR用

▼予定販売価格10,584円の商品を４８％引き 5,500円（人数限定先着順・早割特価）もしくは、３８％引き 6,600円（マクアケ特価）でお届けします。

【リスク&チャレンジ】

※現在生産中のため、商品について一部が変更になる可能性もございます。

※7月下旬には皆さまのもとにお届けする予定ではありますが、ご注文状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合もございます。

※当製品を装着するとワイヤレス充電〈Qi〉は使用できなくなります。

※その他、日常生活においてLTE(4G)、WiFi、Bluetooth、NFCタグなどは問題なく使用していだけます。（弊社内の実験の結果、本製品を装着しても通信を遮ることはなく電波・通信状況への影響は確認されませんでした）

【クラウドファンディングに至った経緯】と【プロジェクト実行者紹介】

最後に、少々個人的なことを書かせてください。

今回のプロジェクの企画者である私（佐々竜太郎）は、昨年までテレビ局でディレクターの仕事を１７年間してきました（新卒で日本テレビに入社しズームイン!!SUPERやZIP!、はじめてのおつかいなどを手掛けてきました）。

ところが2年前、母が突然亡くなり私は将来について悩みました。実はSunhayatoは私の祖父が創業者です。母はその娘でした。その母と結婚した父が、現在２代目社長を務めています。自分は一生涯テレビの仕事をやり続けるつもりでしたが、父も７０を超え、母も突然の他界。１０ヶ月以上悩んだ末、私はこの会社に転職することを決意しました。

きっと多くの人がそうかもしれませんが、社会人になると多忙にかまけて家族に恩返しなど一つもしてきませんでした。（しかもテレビ局の忙しさは半端ではなかったので…苦笑）４０才を過ぎ、人生考え直しました。

祖父が創り、父と母が守ってきた会社に貢献したい。

とは言え、テレビ番組しか作ったことがなく、そのうえ私立文系出身です。電子業界について何１つ知識もありませんでした。抵抗、コイル、コンデンサ…なんのことやらサッパリ分からない状態でした。

一体何をもってこの会社に貢献できるのか…？

Sunhayatoは900以上の製品を製造・販売しているのですが、そのほとんどは専門的な技術者や電子科の学生などごく限られた人たちを対象にした製品ばかりです。でも、少しずつ自社製品や電子部品について勉強していると「これってもしかして専門的な人にしか販売されてないけど、一般の人にとってもすごくいい商品に化けるんじゃないのかな！？」と気づくようになりました。電子基板のICの熱ってこんな風に逃がされているんだぁ…と感心したタイミングと、自分の使っていたスマホがめちゃくちゃ熱くなったタイミングが重なり、これだ！と思いつきました（2018年夏の出来事です）。これが今回の「熱くなったスマホの温度を下げるケース」の開発に至ったきっかけです。

自分にできることは、専門的な分野の技術・知識を噛み砕き、一般の人に使いやすいカタチに作り変えること。これって長年テレビ番組作りで培ってきたスキルと同じです。入り組んだ情報を取材して、分かりやすい情報として、時には面白いエンターテインメントとして番組の形にして視聴者に伝える。

電子部品メーカーに転職したけど、やっぱり自分のしたいことの根本は「何かモノを作って、人に喜んでもらう」こと。それなら自分にもできる！ここからこの製品の開発が始まりました。

それから数ヶ月後。

2019年１月に第一弾の「スマホの熱を冷ますケース」を発売しました。http://www.sunhayato.co.jp/material2/index.php/item?id=1176#

協力メーカーを見つけて中国の工場で生産してもらいました。確かに熱は５℃下がるスマホケースが出来たのですが、構造が貧弱で数回取り外しをするとアルミ部分が剥がれてきたり、耐久性に問題がありました。

アマゾンのレビューにも「温度が下がるのはいいけど、こんなに壊れやすかったら商品に値しない」などと厳しい意見をもらい、悔しい思いをしました。（もちろんその後改良は施し壊れにくくはなりましたが…）

なんとしても「絶対に」壊れない丈夫なケースに作り変え、さらにもっと見た目もカッコ良いものに生まれ変わらせたい！その上、温度を下げる性能もアップさせたい。そのような経緯でブラッシュアップしたものが、今回のプロジェクトの「HIEATSINK-５℃ Cool」です。

１月に発売したものよりも冷却性能が３〜４割向上し、ケースの耐久性も抜群に良くなり、しかも落としても壊れにくい。試行錯誤を繰り返し、素晴らしい試作品が形になりました。

あとは、少しでも多くの方々に今回のプロジェクトを応援して頂ければ、皆様の手元の届けることができます。一人でも多くの方に今回の製品を使って喜んでもらいたい。もしあなたが今回の製品を気に入ってくれたら開発者として、製造メーカーとしてこの上ない喜びです。どうか、ご支援のほどよろしくお願い致します。

（長文・駄文、大変失礼いたしました。最後まで目を通してくださり誠にありがとうございます）

【商品開発チーム】

商品開発・販売元：サンハヤト株式会社
本社：〒170-0005
東京都豊島区南大塚3-40-1

TEL：03-3984-7791（代）
FAX：03-3971-0535

「IJOY」ケース提供元：株式会社サンクレスト