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平成元年醸造の日本酒を平成最後の夜に。30年の時を経て伝説の酒がついに目覚める!

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ストーリー

  1. 伝説の杜氏・菊池幸雄氏が醸した、二度と味わえない 30年熟成酒。Makuakeで販売。
  2. 世界的コンクールの熟成古酒部門で最高位のプラチナ賞受賞。日本屈指の熟成酒蔵が送り出す傑作。
  3. 他では決して味わうことができない30年の極み。ヴィンテージになるべくしてなった奇跡の酒。

その記念すべきプロジェクト第1弾として商品化しようと目指すのが、日本酒の熟成酒『平成VINTAGE』。しかし、これがだだの熟成酒ではありません。

というのも、『平成VINTAGE』が醸されたのは今から30年前の平成元年。

さらにこの日本酒を醸したのが、現代の名工にも選ばれ、伝説の南部杜氏とまでいわれる菊池幸雄氏だというから、他では決して味わうことができない熟成酒なのです。

■平成の最後を締めくくるにふさわしき日本酒。その名も『平成VINTAGE』

伝説の南部杜氏・菊池幸雄氏が30年前に醸し、熟成酒を知り尽くす日本屈指の酒蔵「岩瀬酒造」が満を持して世に送り出す日本酒。そんな『平成VINTAGE』が30年という年月を経て、はたしてどんな味に仕上がっているのか?
熟成酒ファンでなくとも気になることでしょう。

『平成VINTAGE』が目指すのは、他では決して楽しむことのできない唯一無二の味わい、喜びを皆様にお届けすること。そして、日本酒の熟成酒の世界をより多くの方に知っていただくこと。

そこには、皆様がまだ知らない日本酒の新たな世界が待ち受けています。

■ほかが真似しようにもできない、“ヴィンテージ”へのこだわり

ワインにヴィンテージがあるように、日本酒にも、熟成させることでその味わいや表情を変える熟成酒の世界があります。

そして、いま日本酒界では、その日本酒ヴィンテージの美味しさ、価値が見直され、大きな注目を集めています。その動きは、日本国内だけにとどまらず、世界からも熱い視線が注がれているのです。

事実、2018年10月に開催された世界的ワインコンクールとして知られる「ブリュッセル国際コンクール」には日本酒部門が開設。そこには「純米大吟醸」や「純米酒」「スパークリング日本酒」などと並び、「熟成古酒」部門もラインナップされたのです。

日本酒における熟成酒の定義はありませんが、その普及と製造技術の向上を主な目的とする「長期熟成酒研究会」では「満3年以上蔵元で熟成させた、糖類添加酒を除く清酒」を熟成酒と呼んでいます。

そのなかでも『平成VINTAGE』は、数年単位で熟成させたものとは異なる、30年もの間、酒蔵で熟成させた本物のヴィンテージなのです。

抜栓した瞬間に漂うシェリー酒やブランデーにも似た甘美な香り、深みをたたえた琥珀色の液色。口に含めば、とろりとした口当たりとともに広がる米の甘さと旨みは、『平成VINTAGE』だからこそ引き出せる熟成酒の世界といえます。恍惚とするその味わいには、5年、10年の熟成では到底たどり着くことができない、本物のヴィンテージだけが持つ愉悦があるのです。

 

■伝説の南部杜氏・菊池幸雄氏が醸した、純米大吟醸酒と純米吟醸酒

『平成VINTAGE』が“ヴィンテージ”を名乗る理由は、ただ長期間熟成させたことだけが理由ではありません。

というのも、この『平成VINTAGE』は、現代の名工でもある伝説の南部杜氏・菊池幸雄氏が、杜氏として最も脂がのっていた30年前に醸した日本酒でもあるのです。

しかも、熟成酒の世界では、醸造年の異なるものをブレンドし、味を調えた状態で市場に出回ることが多いのですが、『平成VINTAGE』は30年前に菊池氏が醸した日本酒をストレートで瓶詰め。つまり、汚れなき30年もののヴィンテージなのです。

■菊池杜氏が自らの酒を語る、岩瀬酒造の酒が熟成に向く理由

その『平成VINTAGE』を醸した菊池氏といえば、現在88歳。10年ほど前に現役を引退し、今は岩手県遠野市宮守町にあるご自宅にて老後の時間を愉しんでいます。

そんな菊池氏に話を聞くために、プロジェクトチームは岩手県遠野市へ。自ら醸した酒との30年ぶりの出会いと、当時の酒造りへの想いを語っていただきました。

「酒造りに大切なのは、なんと言っても水。『岩瀬酒造』の水は、全国でも珍しい硬水だから濃醇な酒が生まれる。これにつきる。」

さらに、菊池氏は昔を思い出すように、さらに力を込めて言葉を紡ぎます。

「その水は、貝殻の層を通った井戸水。豊富に含まれるミネラルが、日本酒の仕込みにおいてさらなる発酵を促し、膨らみと旨みのある日本酒を生むんです。山廃造りという昔ながらの仕込みも、どっしりとした旨い酒を生む条件のひとつ。そんな日本酒が熟成を経ることによって、さらなるふくよかな味わいとなるのだと思います。」

そう言って『平成VINTAGE』を少し口に含んだ菊池氏。高齢のため、今はもうお酒を飲むこともなくなった菊池氏ですが、自ら醸した30年前の酒を味わうと、少し口角を上げました。そして、しばし、遠くを見つめる菊池氏。その表情には、言葉にできない30年分の思いが詰まっていました。

そんな菊池氏は、現役当時は山廃造りの名手として名を馳せてきました。

しかし、その山廃造りとは、どんな酒を指すのか? 知らない人のためにも、ごく簡単に説明しておきましょう。他の日本酒との違いを知れば、『平成VINTAGE』の魅力もさらに広がるはずです。

「山廃」とは「山卸し廃止」の略です。「山卸し」は日本酒の酒母造りにおける古典的な製法「生酛造り」において、半切り桶に入れた米と水を、櫂を使ってすり潰し、乳酸菌を発生させる、大変人手も労力のいる作業。その「山卸し」の作業を行わなくとも乳酸菌を発生させることができると、明治時代の後期になって考案された造り方が「山卸しを廃止した」山廃造りなのです。

ただ、山卸しがなくなったからといって、日本酒造りが楽になったかといえば、そうではありません。現在、日本酒の酒母造りは、市販の乳酸を添加する「速醸」と呼ばれる造りが一般的ですが、「速醸」はおよそ2週間で酒母が出来上がるのに対し、「山廃造り」ではその倍の1ヶ月ほどかかります。そして、自然界から乳酸菌を取り込んで酒母を造るため、何より杜氏の経験値がものをいう作業なのです。

こうして造られた「山廃造り」の酒は、濃醇な味わいになり、コシが強く、香りにも奥行きが出る、どっしりした酒になると言われています。その山廃造りで醸された酒は、寝かせることでさらなる旨みが引き出され、奥行きのある味わいへと変化していく酒質も特徴としています。

■パーカーポイント95点を叩き出す銘醸。日本屈指の熟成酒の酒蔵としても有名

“ヴィンテージ”を名乗る所以は、菊池氏が醸した酒、山廃造りという特徴の他にもあります。

というのは、『平成VINTAGE』の酒蔵である「岩瀬酒造」は、亨保8(1723)年創業の290年以上続く老舗酒蔵。その長い歴史の中では、昭和22(1947)年の全国清酒鑑評会で主席を受賞した経験もあり、その酒造りには定評があります。

一方で「岩瀬酒造」は熟成酒の蔵としても有名で、昭和40年代から貯蔵を始めた熟成酒は、今や日本の酒蔵でも屈指のストック数を誇ります。つまり、『平成VINTAGE』は熟成酒の先掛けともいえる「岩瀬酒造」が自信を持って世に送り出す酒でもあるのです。

もちろん、その熟成酒を育むうえでも酒造りの質は重要なポイント。しかし、「岩瀬酒造」は、ワインの世界では絶大なる信頼を誇るパーカーポイントにおいて、「純米 大吟醸 岩の井 山廃」が95点を叩き出したことも!

さらにいえば、2018年10月に開催され、今年から新たに日本酒部門「SAKE -selection-」が設けられた「ブリュッセル国際コンクール」では、「岩瀬酒造」の秘蔵熟成酒20年が熟成酒部門でプラチナ賞を受賞。これは数ある酒蔵の酒をおさえ、「岩瀬酒造」の熟成酒が世界に認められた証拠だといえるでしょう。

 

■価格以上の価値が詰め込まれた、まさに「奇跡」の熟成酒

30年前の平成元年に醸された日本酒であり、それがブレンドされずにストレートに味わえる混じり気のない熟成酒。しかも、その日本酒を醸したのが、伝説の南部杜氏・菊池幸雄氏というのですから、日本酒ファンなら、これがどれほどすごいことか分かることでしょう。

そればかりか、菊池氏は熟成に向くといわれる「岩瀬酒造」の仕込み水を使って、自身の真骨頂でもあった山廃造りで、この酒を丹念に仕込みました。そして、それを日本の熟成酒の先駆けでもある岩瀬酒造が、30年間大切に蔵で寝かせ続け、いま世に送り出そうとしているのです。

これを“奇跡”と言わずとして何というのでしょう。

まさしくヴィンテージになるべくしてなった熟成酒『平成VINTAGE』。

平成最後の年に解禁です!

 

■リターンのご案内

この度、『オンワード・マルシェ Makuake プロジェクト』第1弾として商品化に動き出した『平成VINTAGE』。平成最後の夜となる2019年4月30日、この幻の熟成酒で平成最後の乾杯をしていただきたいという熱い思いを込めて、サポーターの皆様にお届けいたします。

リターンは下記の3種をご用意いたしました。

15,000円コース(税込)【30年熟成】平成VINTAGE 純米吟醸1本コース
★先着50名様★特別価格13,000円(税込)

『平成VINTAGE』【30年熟成】純米吟醸酒 -杜氏 菊池幸雄- 375ml ×1本

現代の名工・菊池幸雄氏が醸した純米吟醸酒を、蔵の中で常温熟成させたヴィンテージです。

 

26,000円コース(税込)【30年熟成】平成VINTAGE 純米吟醸2本コース
先着50名様 特別価格24,000円(税込)

『平成VINTAGE』【30年熟成】純米吟醸酒 -杜氏 菊池幸雄- 375ml ×2本

現代の名工・菊池幸雄氏が醸した純米吟醸酒を、蔵の中で常温熟成させたヴィンテージの2本セット。

 

30,000円コース(税込)【30年熟成】平成VINTAGE 純米大吟醸1本 + 純米吟醸1本コース

『平成VINTAGE』【30年熟成】純米吟醸酒 -杜氏 菊池幸雄- 375ml ×1本

『平成VINTAGE』【30年熟成】純米大吟醸酒 -杜氏 菊池幸雄- 375ml ×1本

「岩瀬酒造」オリジナル前掛け

現代の名工・菊池幸雄氏が醸した30年前の純米大吟醸酒と純米吟醸酒のヴィンテージを1本ずつ、蔵元である「岩瀬酒造」のオリジナル前掛けをセットにしました。

 

■『平成VINTAGE』を楽しむなら、ぬる燗にしてじっくりと味わいたい

抜栓した瞬間、ふわりと立ち上がる芳醇な香り、口に含めば舌に絡みつくようなまったりとした旨み、30年という時が育んだ言葉にはできないような複雑味。そして、いつまでも浸っていたくなる後を引く余韻…。そんな『平成VINTAGE』の魅力は常温でも十分楽しめますが、40℃ほどのぬる燗にして味わえば、常温では表面化されていなかった味わい、香りが温めることで浮かび上がってくるのがわかることでしょう。

常温でよし、ロックにしてもよし、燗にすれば最高。こうした温度帯で異なる、豊かな表情こそ、熟成酒、ひいては『平成VINTAGE』の魅力のひとつでもあります。

 

■蔵元からのメッセージ  ~ 11代当主・岩瀬能和 ~

「岩瀬酒造」では、昭和40年代から日本酒の熟成酒に注目をしてまいりました。

昨今、ようやく日本酒における熟成酒の認知度も高まってきましたが、それでも日本酒は熟成させても美味しくなることを知らない方も数多くいらっしゃいます。

熟成酒の魅力をすでに知っている方にも、また熟成酒を飲んだことがない方にも、『平成VINTAGE』は新たな日本酒の世界を知っていただく、これ以上ない機会になると信じております。

このプロジェクトを通して、より多くの方々に熟成酒の世界に興味をもっていただき、熟成酒業界全体を盛り上げることができるよう願っております。

 

■実行者について



 

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2019年01月30日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。

15,000(税込)

現代の名工・菊池幸雄氏が仕込んだ 30年熟成 純米吟醸酒1本
現代の名工・菊池幸雄氏が仕込んだ 30年熟成 純米吟醸酒1本

現代の名工・菊池幸雄氏が平成元年に醸した純米吟醸酒。山廃造りという手間と時間のかかる仕込み、日本でも珍しい硬水の仕込み水を駆使し、菊池氏の確かな技術と経験によって丹念に造られた日本酒が、30年間の時と熟成を経て、米の旨みや香りを輝く琥珀色の液体に内包しました。ふくよかで複雑味のある味わいのなかに感じられる、華やかな酸は、一段仕込みという珍しい醪造りによるもの。冷やして飲んでももちろん美味しいですが、ぬる燗で味わってこそ、隠れていた酒の豊かな味わいが引き出されるはずです。

※ 送料込みの価格となります。
※ 酒蔵から常温便で直送いたします。
※ 2019年2月中旬から順次発送いたします。
※ 領収書の発行が可能です 。
(「マイページ」→「支援したプロジェクト」内に領収書ボタンがございます)
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※ 未成年の飲酒は法律で禁止されています。

のサポーター

2019年02月末までにお届け予定

(更新日:2019年02月18日)

26,000(税込)

30年熟成の純米吟醸酒は、2本セットで購入するのがお買い得!
30年熟成の純米吟醸酒は、2本セットで購入するのがお買い得!

現代の名工・菊池幸雄氏が平成元年に醸した純米吟醸酒。山廃造りという手間と時間のかかる仕込み、日本でも珍しい硬水の仕込み水を駆使し、菊池氏の確かな技術と経験によって丹念に造られた日本酒が、30年間の時と熟成を経て、米の旨みや香りを輝く琥珀色の液体に内包しました。ふくよかで複雑味のある味わいのなかに感じられる、華やかな酸は、一段仕込みという珍しい醪造りによるもの。冷やして飲んでももちろん美味しいですが、ぬる燗で味わってこそ、隠れていた酒の豊かな味わいが引き出されるはずです。

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2019年02月末までにお届け予定

(更新日:2019年02月18日)

13,000(税込)

【先着50名様】 現代の名工・菊池幸雄氏が仕込んだ 30年熟成 純米吟醸酒1本
【先着50名様】 現代の名工・菊池幸雄氏が仕込んだ 30年熟成 純米吟醸酒1本

通常価格15,000円のところ、先着50名様に13,000円でご提供!

現代の名工・菊池幸雄氏が平成元年に醸した純米吟醸酒。山廃造りという手間と時間のかかる仕込み、日本でも珍しい硬水の仕込み水を駆使し、菊池氏の確かな技術と経験によって丹念に造られた日本酒が、30年間の時と熟成を経て、米の旨みや香りを輝く琥珀色の液体に内包しました。ふくよかで複雑味のある味わいのなかに感じられる、華やかな酸は、一段仕込みという珍しい醪造りによるもの。冷やして飲んでももちろん美味しいですが、ぬる燗で味わってこそ、隠れていた酒の豊かな味わいが引き出されるはずです。

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※ 酒蔵から常温便で直送いたします。
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2019年02月末までにお届け予定

(更新日:2019年02月18日)

24,000(税込)

【先着50名様】平成VINTAGE 純米吟醸酒2本セット
【先着50名様】平成VINTAGE 純米吟醸酒2本セット

【先着50名様】30年熟成の純米吟醸酒は、2本セットで購入するのがお買い得!

通常価格26,000円のところ、先着50名様に24,000円でご提供!

現代の名工・菊池幸雄氏が平成元年に醸した純米吟醸酒。山廃造りという手間と時間のかかる仕込み、日本でも珍しい硬水の仕込み水を駆使し、菊池氏の確かな技術と経験によって丹念に造られた日本酒が、30年間の時と熟成を経て、米の旨みや香りを輝く琥珀色の液体に内包しました。ふくよかで複雑味のある味わいのなかに感じられる、華やかな酸は、一段仕込みという珍しい醪造りによるもの。冷やして飲んでももちろん美味しいですが、ぬる燗で味わってこそ、隠れていた酒の豊かな味わいが引き出されるはずです。

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※ 酒蔵から常温便で直送いたします。
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2019年02月末までにお届け予定

(更新日:2019年02月18日)

30,000(税込)

純米大吟醸酒と純米吟醸酒の飲み比べで深まる熟成酒の魅力(オリジナル前掛け付き)
純米大吟醸酒と純米吟醸酒の飲み比べで深まる熟成酒の魅力(オリジナル前掛け付き)

現代の名工・菊池幸雄氏が平成元年に醸した純米大吟醸酒。山廃造りという手間と時間のかかる仕込み、日本でも珍しい硬水の仕込み水を駆使し、菊池氏の確かな技術と経験によって丹念に造られた日本酒が、30年間の時と熟成を経て、米の旨みや香りを輝く琥珀色の液体に内包しました。酸が際立つ純米吟醸に対し、こちらは酒米を40%まで磨き上げたバランスのとれた美しい酒質が真骨頂。高級なブランデーのような奥深い味わいのなかに、まろやかな米の旨みが溶け合い、熟成感や香りといったニュアンスが、これぞ“熟成酒の醍醐味”というべき深化をみせます。純米吟醸と飲み比べれば、その味わいの違いに、さらなる熟成酒の世界の魅力が広がっていくことでしょう。「岩瀬酒造」オリジナルの前かけ付き!

※ 送料込みの価格となります。
※ 酒蔵から常温便で直送いたします。
※ 2019年2月中旬から順次発送いたします。
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(更新日:2019年02月18日)

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