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火鉢職人がつくる次世代の火鉢 第2弾!卓上火鉢 ”枡火masubi ”を先行発売

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ストーリー

  1. 500台以上火鉢を制作をしてきた火鉢職人の技術の結晶
  2. 国産の木材をふんだんに使用した贅沢な素材
  3. 卓上でもキャンプでも使え、どこでも持ち運びが可能

火鉢職人がひとつひとつ手作りで造る卓上火鉢「枡火masubi 」

火鉢工房では、宮崎県佐土原町で過去500台以上の火鉢を作成しています。お客様に「火鉢のある丁寧な生活」をお送りしています。それぞれの生活にあった火鉢をオーダーメイドで製作し、修復作業にも邁進しております。今回は卓上火鉢シリーズ第二弾として、”枡火masubi”を製作しました。

2022年6月、ちょうど一年前に卓上火鉢の第一弾「六火Rocca」を公開しました。

開始早々で目標達成をしたことにとてもびっくりしたことを覚えております。その後少しずつ伸びて、合計110人、200万を超える応援購入をいただきました。前回が初めて火鉢に触れたという方も多くいらっしゃり、多くの方々に火鉢の文化をしっていただき、本当に嬉しかったです。

第二弾として、お送りするのは、前回同様卓上で使用できる火鉢の新しいシリーズは、お酒を飲む際に使用する、枡から着想を得た火鉢になります。

枡火masubi について

今回は杉と檜の2種類をお届け致します。

杉は焼きをいれ、黒がきれいに出るように仕上げています。檜は、木目を活かしシンプルな作りにし、蓋部分に寄木造のあしらいをしています。

形状は枡に似せ、正方形で仕上げています。

今回はこぶりな火鉢がシンプルな形状のため、生活空間に溶け込むのが特徴です。

一枚ずつ鋸目を入れて、四枚の板を組み合わせ、角がきれいなだんだんになっています。

蓋と底の部分はサイズ違いの正方形を合わせ、火鉢の特徴を表しています。

火鉢本来の形と同じように二層構造になっているため、取り外しがしやすく、掃除も簡易です。内側の木材には銅板を仕込んでいるため、木材に火が回らないようになっております。七輪のように使用できるような取り回しの良いサイズに仕上げています。通常七輪は珪藻土などを使用しますが、木材で七輪としても使用できる商品は珍しいです。

仕様

今回はスギとヒノキの二種類を準備しております。

【サイズ】高さ 約18.5cm 直径  約19cm 

【重さ】 スギ 約2kg、 ヒノキ約2,2kg

手作業で製作しているため、価格が高くなってしまいます。そのため、お求めやすい価格に抑えるために、付属品は付けずに販売をしております。炭、灰、火箸(トング) 、網、五徳などはホームセンターなどでお買い求めください。

スギ:直線的な木目が特徴的です。火で焼くと良い木目が出ます。通気性や防水性も高く、日本で最も使われている木です。酒樽としても使用されてきました。

ヒノキ:美しい光沢とヒノキ特有の芳しい香りが特徴の木材です。水湿にも強い傾向があり、虫などに対する耐性も高いことが知られています。白っぽい色が特徴です。

枡火masubi のこだわり

1、縁について

取り外し可能な枠は触り心地をよくするために、丁寧に削っています。すべすべした手触りはずっと触りたくなる心地よさです。

2、組み方について

今回は火鉢の王道である四角形を特徴としております。継ぎ目を綺麗に見せる必要があり、ぴったりと隙間なく重なるように設計しております。

3、銅板について

手曲げで銅板を曲げるため、力がいる大変な作業になります。ぴったりと底まで隙間なく入れ込みます。

自己紹介

宮崎市佐土原町で火鉢を製作している小山 隆です。これまでに500台以上の火鉢をオーダーメイドで製作しています。

火鉢の作り方は、実家にあった長火鉢を手本に、独学で作り方を学びました。郵便局に勤める傍ら、3人の子どもが誕生すると週末にはキャンプをし炭火焼きの担当をしていました。

もともと日曜大工が趣味で家具などを作っておりましたが、20年前に実家で古い火鉢を見つけて以来、真似して作りはじめたんです。出来栄えに満足できず火鉢づくりにのめり込んでいき、2013年に火鉢工房を立ち上げるまでになりました。

使い方/利用シーン

準備物:炭、灰、火箸(トング) 、網(25cm四方)、五徳(あれば)

ホームセンターのキャンプ用品売り場で販売しております。火が付きやすく燃えやすい「くぬぎ炭」や竹のおがくずから作られた「おが炭」などがおすすめです。

①灰:灰は断熱性や通気性があるため、火鉢で火をおこす際には必要とされています。灰の量は半分程度まで入れてください。

②炭:ガスコンロで炭おこし用の器(市販のもの)を使い、小さな炭を入れて火をおこし、火鉢に移し替えます。または、七輪に小さな木片を入れガスバーナーで火をつけ燃やし、炭を入れて火をつけます。

③用途に応じて使用:火鉢はもともと暖房器具の役割が大きく占めてました。そのため、炭をおこして手を添えるだけでも贅沢な時間を過ごせます。網をおいて焼き物をしたり、鍋をおいて煮物をしたりもできます。

④消火:火を消すときは炭に灰を覆いかぶせます。そうすることで、自然に消化されます。

「枡火 masubi 」を使用する際の注意点

※炭火を使用するので、火災には十分ご注意ください。※火鉢を離れる時の炭の管理は徹底すること。※炭は少しずつ使用することをおすすめします。※換気を必ずしましょう(炭を使用するので一酸化炭素中毒になりやすくなってしまいます。)※火鉢を使用する際は換気を1時間に5回は行いましょう。※火傷にご注意ください。※炭を取り扱う際には火箸やトングを使用しましょう。飛んでくる火の子にも気をつけて下さい。※汚れは拭き取りましょう。

リスク&チャレンジ

※万が一、想定をはるかに超える注文があった場合や、昨今のコロナウイルスの影響で国や行政などの指導により商品作りの現場が休業などになった場合、計画するペースで生産が間に合わないような可能性も考えられます。そのような場合は、都度購入者の方に連絡致します。 ※木材を加工しているため、サイズや材質に微妙な変化が現れる商品となっています。そのため、皆様のお手元に届く際にはデザインやサイズの変更となる場合がございます。そのような場合につきましても都度購入者の方へ連絡致します。 ※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 ※原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から 6ヶ月 を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2023年07月28日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 プロダクトカテゴリの 「火鉢職人がつくる次世代の火鉢 第2弾!卓上火鉢 ”枡火masubi ”を先行発売」プロジェクト詳細ページです。

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