今まで無かったゲームで楽しい！

これはある男の子のお話です。

実際に児童館で遊んでもらった時の様子を元に作成しました。

僕は児童館で友達と漫画を読もうとしました。

そこへスタッフがやってきて、こう言いました。

「そこの3人、新しいパズルとゲームがあるんだけどやってみない？」

そう言って渡されたのは、キラメキパズル3枚と逆転コマ取りゲームのコマでした。

まずはキラメキパズルに3人でトライしてみました。

キラメキパズルは園児レベルから天才レベルまで、たくさんのレベルがあります。

早速、園児をクリア。１年生から３年生レベルまで、ヒント無しでクリアできました。

このパズルを広げた状態をゲーム盤として、コマを10個づつ配り、逆転コマ取りゲームを3人でしてみることにしました。

最初はルールをよく読まず、途中でゲームが止まってしまいました。

実はこのゲームには守らないと成立しない重要なルールがあったのです。

それがわかると「なるほど！」と思いました。

ルール通りに遊んだら、逆転が繰り返され、今まで無かったゲームで楽しいし、勝つのは簡単ではありませんでした。

帰って父にこの話をすると、「電気も不要で頭を使うアナログゲームだから、エコでSDGsに繋がるね」と教えてくれました。

「明日は上の学年にトライして、諦めずにクリアし、コマ取りゲームも別の仲間とやるぞ」と布団の中で思いました。”

逆転コマ取りゲームとは

三角形パズル「キラメキ」をゲーム盤として使います。

三角形の角（15か所）にコマを順に置いてゆきますが、

自分のコマの隣の角には置けません。

相手のコマの間に置くことはできます。

三角辺の直線上で相手のコマのみ跳び越えて１個以上取れ、

（自分のコマは取れません）

そこから連続跳び(角度変え含む)で取ることもできます。

１、跳べて取れる時は跳ばなくてはいけません

（この時はコマがとなりになってもかまいません。）

２、跳べないで置ける場所があれば置かなくてはなりません。

３、置ける場所がどこにもない場合はパスとなります。

４、参加者全員パスになると終了です。

盤面に残ったコマの多い人の勝となります。

同数の場合は取ったコマの多い人の勝ちとなります。　

自分のコマを置いたり、相手のコマを取ったりを繰り返します。

このゲームは最後までだれが勝つかわからないのがポイント。

開発者のヒラメキマンが本気でして、小学生が勝ってしまうことが何度もあります。

もし、自分が勝てもしないと思ってた相手にハンデなしに、勝ったらすごく嬉しい気分になります。自己肯定感向上に繋がるのです。

キラメキパズルで学校に行けるように!?

あるお母さんのお話です。

息子さんは引きこもり状態で、部屋から出るのは食べるときだけでした。

心配したお母さんは調べて手に入れたキラメキパズルをそっと下から差し込みました。

1時間後、「できた」という声がしたかと思うと、息子さんが開けて出てきたのです。

自信をつけた息子さんは「このパズルを学校に持っていきたい？」と聞いてきました。

友達に見せたかったのでしょう。

こうして息子さんは学校に行けるようになったのです。

子どもを変えたパズル「キラメキ」とは？

白い線で折りたたむことでたくさんの種類の形と色の課題を作ることができます。
キラメキの課題は20種類ほど。誰でも少し考えればわかる簡単な課題から、今までに数名しかクリアしていない課題まで、徐々にステップアップできます。

この課題のバリエーションは、キラメキの特徴です。

レベルが学年で表され、飛び級すると自信に

難易度が学年で表される「こんなに飛び級しちゃった！」という自信が生まれます。

こちらの男の子は小学校3年生でしたが高校1年生の問題をクリアしました。
とても嬉しそうに、他の子にも話していました。

「自分の学年までは解けるようになりたい」

というモチベーションが生まれ、目標を達成しやすくなります。

このレベル分けは児童館と協力してもらいながら設定しました。
誰でも解ける喜びを味わえるよう、研究と工夫を積み重ねてきたのです。

試行錯誤で辿り着いた、折って楽しい素材

最初は紙で作ったのですが、難しい形を作ろうとすると、破けてしまいます。

そこでプラスチックを使いました。

大切に扱えば、破れることもなく、様々な形を作ることができ、クリアした時の喜びが味わえるものになっています。

キラメキが使える場面

ご家庭で

もしお子様が

・困難に直面すると「自分にはできない」と諦めやすい

・「自分は勉強もスポーツも苦手で取り柄がない」と自信がなさげ

という悩みをお持ちでしたら、キラメキを渡してみてください。

夢中になるはずです。そして、電気を使わず、家族で逆転コマ取りゲーム、

面白さ、楽しさ、うれしさ３倍です！

児童館・フリースクールで

人とコミュニケーションをとりたがらず、一人になりがちな子がいて気になる...。

そんな時にはぜひキラメキを渡してみてください。

キラメキを解いていると、他の子も関心を示して近寄ってきます。

すると、「それ見せて！」といった会話が始まります。

普段全く話さない子同士で会話が生まれることも珍しくありません。

キラメキは新たなコミュニケーションを生み出すツールとしても使えるのです。

ゲーム盤は逆転コマ取りゲームもできるので、盛り上がります。楽しさ2倍！

キラメキで自信をつけるには

クリアする折り方を教えない

キラメキで自信をつけさせるには、解き方を教えないことが大事です。

一生懸命考えて折り方を工夫し、解き方を見つけた喜びは格別。
ですが、解き方を教えられてできても、その喜びは二度と味わえなくなります。

キラメキに解き方をつけていないのもそのためです。

諦めずに手を動かし続ければ必ず達成に辿り着きます。
その時を信じて見守ってみてください。

一緒に楽しむ

周りにいる大人が楽しんでいると、自然とお子様も興味を示すようになります。

キラメキは子どもだけでなく大人が楽しめるパズルです。

ぜひ天才レベルを目指して取り組んでみてください。

仕様

商品サイズ：B5 ピュアパック入り

重量：30g

商品の材質製造国：日本

キラメキパズル　材質　ポリプロピレン

コマ　　材質　アクリル樹脂　　チャックパック入り

課題表とゲーム説明書　　紙

スケジュール

2023年12月30日：受付終了

2024年1月上旬：製造開始

2024年1月下旬：商品発送

リターンについて

早割：逆転コマ取りゲーム１個
1200円

逆転コマ取りゲーム１個　
1500円

早割：逆転コマ取りゲーム1個とキラメキ1枚
2000円

逆転コマ取りゲーム1個とキラメキ1枚
2500円

早割：逆転コマ取りゲーム２個
2200円

逆転コマ取りゲーム２個
3000円

早割：逆転コマ取りゲームとキラメキ　伝道師コース
5000円

逆転コマ取りゲームとキラメキ　伝道師コース

6000円

実行者紹介

パズル開発者：関場純

１９４７年石巻生まれ、都立小平高校から東京都市大学卒業、３５年間会社員を経て、２００４年に有限会社ヒラメキ工房を起業、２０１２年浅草近くに「発明家ショップトキメキ」開店現在に至る。墨田区の小学校でヒラメキゲームの出前授業に呼ばれたり、児童館に出向いて児童生徒の相手をしたり、各イベントブースにエントリーし、ヒラメキの体験活動をしています。