ステンレス鍋とホーロー鍋のいいとこどり。

キッチンの主役になるかわいらしさ♪

ステンレス鍋は錆びにくく保湿性に優れているのが特徴。だけど、金属質の見た目が冷たい印象。

ホーロー鍋はカラフルでおしゃれ。でも、本体が鉄だから錆が出やすい。

【リロンデル】は錆びにくく保温性に優れているステンレス鍋と、カラフルでおしゃれなホーロー鍋のいいとこどりをしたお鍋です。

　●リロンデルの特徴　１　

蓋と本体のすき間は100分の1ミリ以下!!『水無し調理』ができるんです。

リロンデルの蓋と本体の合わせ面は、すき間がないほどピッタリ。磁石が吸いつくような密着度です。蓋の丸い形状は、空気力学から算出した数値で設計。食材から出る蒸気をフタ内側のドームで水滴として料理に戻しているので、具材の水分を逃がさない『水無し調理』ができるんです。

　●リロンデルの特徴　２　

料理初心者にも使いやすい『ほったらかし調理』が得意です!

リロンデルは料理初心者にも使いやすいヒミツがあります。それは、ほったらかし調理が得意なこと。材料を入れて下調理をしたら弱火にかけておくだけで料理が完成します。※水分が極端に少ない食材の場合、水を足す必要があります。

　●リロンデルの特徴　３　

素材の味を引き出して栄養たっぷり、余計な調味料が要りません。

リロンデルの調理は「中火でスタート、沸騰したら弱火でじっくり」が基本。弱火調理が素材本来のうま味を引き出すので、余計な調味料は必要ありません。

育ち盛りの子どもには、なるたけ自然の味を生かした薄味の料理を食べさせたいですよね。

　●リロンデルの特徴　４　

最初は中火→沸騰したら弱火調理。だからガス代が１／２以下。

リロンデルはステンレス材で出来ているため、保温性に優れているという特徴があります。そのため、弱火でも具材にしっかりを熱を伝えることができるからガス代の節約になります。

　●リロンデルの特徴　５　

日本の美しい伝統色をキッチンへ。

リロンデルは、Made in Japanにこだわったカラーリングでキッチンやテーブルを華やかに彩ります。

そらは、昼間の晴れた空を思わせる紫みの薄い明るい青色です。

さくらは、桜の花弁にイメージされる赤みを含んだ淡い紅色のです。

若竹は、黄みの薄い爽やかな緑色です。青竹に比べてより若い青竹の色を表しています。

　●リロンデルの特徴　６　

メイドイン燕のプライド。日本製のこだわり

弊社は創業から50年を迎えました。金属加工業として、医療関係の部品をメインに精密機械を製作してきました。その経験で培った技術を【リロンデル】でも惜しみなく発揮しています。

令和２年経済産業省・製品安全対策優良企業表彰において、中小企業製造事業者・輸入事業者部門で優良賞を受賞!!

リロンデルに使用している塗料が安心・安全であることの評価をいただきました。

　 リロンデルの使い方Q&A　

〇空焚きはしない

ホーローの破損や火傷などのケガをする危険があるので空焚きは絶対にしないでください。

〇強火で調理しない

料理の焦げ付きやヒビ割れや剥がれの原因になります。調理するときは中火か弱火でお願いします。

〇洗うときは中性洗剤でやさしく

鍋を洗うときは、中性洗剤を付けたやわらかいスポンジを使用してください。研磨剤はNGです。

Q1.焦げついた場合は、どのようにしたら良いですか？
A. 重曹を大1程度入れ、沸騰させ、火を止め、そのまま20分ほど置くと取れます。

Q2.どんな野菜も、水を入れなくても調理できますか？
A. 水無し調理といえども、野菜に水分がない場合（根菜類のみなど）は大1～2程度の水を足してください。

Q3.食材の色がついてしまったら、取れませんか？
A. 着色した部分に「泡タイプのキッチン用漂白剤」を吹き付け、10～20分ほど待って洗い流すと、着色が簡単になくなります。

Q4.ガス・IH、どちらにも対応していますか？
A. どちらも対応していますが、ガスを推奨しております。IHで調理の場合、鍋の中で対流がしにくい為、途中で撹拌していただくようお願いいたします。

　商品仕様　

■本体材質　NIC独自開発材：NALLOY＝ナロイ　日本製

■表面加工　ホーロー加工仕上げ

■対応熱源　オール熱源対応(ガス、IH、オーブン等)

■カラー 　　3色　（そら・さくら・若竹）

■仕様　　　オーブン、ハロゲンヒーター、直火、IH（100v、200v）、シーズヒーター、食器洗浄機 対応※電子レンジにはご使用いただけません。

　リターンについて　

　スケジュール　

○プロジェクトスタート ▶ 2023年1月31日

○プロジェクト終了 ▶2023年2月28日

○リターンお届け予定 ▶ 2024年5～6月

　実行者紹介 　

【リロンデル 】を作っているのは、日本有数のものづくりの街・燕三条にある新潟精密鋳造株式会社。もともとは自動車製造に関係する部品、医療用器具の部品、航空機の部品、発電所用機械部品を、ロストワックスという鋳造技術を駆使して製造している企業で、非常に高い技術力を誇っています。

「新商品を開発して、燕三条の金属加工業を盛り上げていきたい」とずっと考えていました。そう話すのは、2代目社長の佐藤剛(48)。

先代の父親が興した金属加工会社と共に育ち、昨年2代目を継いだのだ。

「日本景気の低迷と中国の金属加工業の台頭で、地域全体に活気が無くなっていく様子を見逃すことが出来ず、自社の技術で新商品が開発できないか考えていました。」

そんな時、女性社員からこんな話がありました。

「燕のお鍋はアルミかステンレスのピカピカしたのばかりで、フランスのお鍋みたいに可愛いのないですよね。」

その一言にヒントをもらいから新商品の開発に乗り出しました。

着想から完成まで5年。2000回も試作をして完成させたのがこの【リロンデル】です。

リロンデルはフランス語で燕という意味。燕三条から世界に羽ばたいてほしいという願いを込めています。

　　　　　　　　　　　　　　　　新潟精密鋳造株式会社　代表取締役　佐藤　剛