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【数量限定】消防士着用の本物の消防服で作るキャンプギア!横浜市消防局コラボで実現

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ストーリー

  1. 横浜市消防局とのコラボで実現した本物の消防服を使用したアップサイクルプロジェクト!
  2. 火災現場で使われていた味(使用感)をそのまま残した無骨なキャンプギアを数量限定で製作
  3. バーナーシートの他に焚火道具の収納に便利なバッグを製作

日本の美しいフィールドを守るために環境に配慮したサスティナブルなキャンプギア「UPCYCLE PROJECT BY HO/NNE」が数量限定で誕生!

火を使う機会の多いキャンプにおいて、防火意識の向上を目的とし、横浜市消防局全面協力のもと、役目を終え廃棄となる消防士が着用していた本物の消防服をアップサイクル!環境に配慮したキャンプグッズが誕生します。

※毎年廃棄される消防服は数が決まっており数量限定となりますがサスティナブルなギアでキャンプをお楽しみください。

「UPCYCLE PROJECT BY HO/NNE」とは

自然の中で焚き火を囲みながら、消防服の持つ機能性やその存在に‘ほっ’と声を漏らし、次から次へと本音が溢れるような時間を提供したいとの思いを込めました。

横浜市消防局ロゴを再現したオリジナルネームタグ

実際の消防服にデザインされているネームタグをオマージュし、本プロジェクトオリジナルのネームタグを作成しました。焚火ファンだけでなく消防ファンの方にもオススメです。

本プロジェクトはSDGs(持続可能な開発目標)達成への貢献に資する取組として位置付けています

12.つくる責任つかう責任

使い終わった消防服をそのまま廃棄せず、新たな命を吹き込むことで、限りある資源を有効活用します。

15.陸の豊かさも守ろう

消防士が着用した消防服から生まれた製品を通じてキャンパーの意識向上を図り、林野火災の減少につなげます。

キャンプ×アップサイクルプロジェクト

毎年廃棄される消防服は数が決まっており大量生産することができません。また、通常衣服のアップサイクルに比べ多大な工程がかかります。

①洗浄

火災現場で酷使された消防服は様々な汚れが付着し、徹底的な洗浄が必要となります。その為、本プロジェクトで使用されている消防服は特殊な洗浄液にアルカリ剤を混ぜ洗浄を行います。なお、液体洗剤は97%生分解する環境に優しい洗剤を使用しています。

②裁断

着衣をバーナーシート、焚き火バッグにするためには裁断しなければなりませんが、消防服は消防士の命を守るために着用するためのもので、耐久力に優れています。その耐久力の高い着衣を製品の完成イメージ毎に裁断しパーツ取りをおこなます。

③縫製

パーツ取りした消防服を製品に縫製します。耐久力の高い消防服を製品に縫製を行うには熟練のテクニックが必要となります。

バーナーシート

消防服の熱を防ぐ機能を利用したバーナーシート。輻射熱からテーブルを守ります。また、吹きこぼれによってテーブルの汚れを防ぎます。

加熱テスト

加熱テストの結果、バーナー直下の温度は52℃を計測しました。その後、加熱を続けましたが、52℃以上に上昇しませんでした。

※天板から高さ10cmにバーナーヘッドがあるプリムスウルトラ・スパイダーストーブⅡを使用し耐火テーブルの上で計測を行いました。

※難燃素材を使用していますが、直接火に当てないでください。

焚火バッグ

焚火台、火ばさみ、焚火シート、着火剤などを一つにまとめらる収納バッグ。長方形の焚火台も収納できる大きさです。

煤やヤニで汚れた焚火ギアを気にせず収納できるバッグです。生地自体に厚みがあるので焚火台の角が当たっても傷がつきづらくなっています。また、内側に蓋が付いているので運搬中に中身が出ません。

着火剤などの小物を収納できるポケット付き。

実際に火災現場で使われ役目を終えた本物の消防服を裁断し洗浄し縫製を行い製品化しております。念入りに洗浄を行なっておりますが、商品毎に”汚れ”や、”ほつれ”がございます。ご了承ください。また、商品の指定はできません。併せてご了承ください。

バーナーシート

・サイズ:縦30cm×横32cm

・素材(銀色の部分)

 PBO繊維にアルミコーティング&フッ素フィルムを加工

※難燃素材を使用していますが、直接火に当てないでください。

焚火バッグ

・サイズ:縦38cm×横58cm×マチ巾18cm

・素材(銀色の部分)

 PBO繊維にアルミコーティング&フッ素フィルムを加工

・素材(紺の部分)

 三層構造ラミネート加工布

 ┗表面:アラミド繊維生地

 ┗中間層:透湿防水性のフィルム

 ┗裏面:レーヨンとアラミドの混合生地

※裁断及び縫製する際の都合上、ベルトループの有無など同じ商品でも1点1点デザインに違いが生じます。

※商品へのご要望及び、初期不良品以外に関する返品・返金はお受け致しかねます。

2023年7月14日 Makuakeプロジェクト開始

2023年8月30日 Makuakeプロジェクト終了

2023年9月1日 リターン発送開始

●消防服リメイクバーナーシート:5,500円(税込)

●消防服リメイク焚火バッグ:24,200円(税込)

Q:掲載画像の商品が届くのでしょうか?

A:役目を終えた消防服を1点1点裁断し、縫製を行なっており1点ものとなるため、全体のデザインに変わりはありませんが、細い違い(経年劣化による色味、汚れ、ベルトループの有無など)がございます。掲載画像の商品はイメージとしてご認識ください。

Q:商品を選ぶことはできますか?

A:お選びいただくことはできません。1点物の巡り合わせをお楽しみください。

Q:商品はどのように届きますか?

A:応援購入いただいた方のご住所に、ヤマト運輸にてお届けいたします。送料は今回のご購入の御礼を込め、当方で負担させていただきます。

Q:海外発送できますか?

A:国内のみの発送となります。

Q:商品に不備があった場合はどうしたらよいですか?

A:検品体制を整え万全を期していますが、万が一商品に欠陥等があった場合は、商品到着より10日以内にご連絡ください。修理または交換をさせていただきます。なお、商品不備にかかわる送料は弊社負担とさせていただきます。ただし、初期不良品以外に関する返品・返金はお受け致しかねます。

横浜市消防局

横浜市の消防士を災害から守ってきた”消防服”に新たな活躍の場を

約370万人が暮らす横浜市内に約100の拠点を持ち、職員数約3700人、600台を超える車両等を保有する国内有数の消防本部です。年間24万件を超える災害や救急事案に対応しているほか、災害を未然に防ぐ活動や、地域の方々と連携した災害に強い街づくり等、様々な活動・取組を行っています。

本局では、役目を終えた消防服約約200着(約800kg)を産業廃棄物として毎年廃棄しているため、廃棄にかかる費用や環境問題の点で課題がありました。

このような中、大量生産・大量消費というアパレル業界の課題に「アップサイクル」という視点で取り組む(株)Intersection、アウトドアメディアを通じてキャンパーのマナー向上に取り組むMattrz(株)の2社から、本市のテーマ型共創フロントを通じて「廃棄する消防服でアウトドア製品を作りませんか」という提案を受け、本プロジェクトがスタートしました。

役目を終えた消防服の活用を通じて、SDGsへの貢献や「防火・防災」へのへの啓発につなげたいと考えています。

株式会社Intersection

“デットストック”とは何か

あらゆるものが、大量に生産され続けています。

サスティナブルへの関心が浸透しつつある社会において、消費者の商品選択は トレンドや気分に固執することが高く、それによるデットストックや 産業廃棄が後を絶たないという現状です。

その反面、私たちOEM生産会社の仕事は、一点でも多く受注を取り、物を作ることで成り立っております。

サステナビリティについて、自分たちは何ができるのか矛盾の中で自問自答してきました。

「果たしてそれは本当に不要なのだろうか。」

OEM会社として、本質に立ち返り、その疑問を皮切りにスタートしたのがこのプロジェクトです。

消防服という存在。産業廃棄される現状の中でも、デッドにすべきではない、そんな価値のある服、市民の命を守るためにある服の価値を、私たちの手で守っていきたいと考えています。

会社HP https://in-sec.com/

コンセプトストア『Sustainable Think.』:横浜赤レンガ倉庫2号館2階
https://sustainablethink.com/

Mattrz株式会社

キャンプに関わる人全てを豊かに

ブームによりキャンプをする人は増えていますが、

・自然の脅威

・ギアの使い方

・騒音やゴミなどのマナー

理解をせずにキャンプをすることで、怪我を負ったり、近隣住人との摩擦が生じたりしています。

Kurashi-noでは、読者のキャンプライフに役立つ情報を発信すると同時に、自然を正しく恐れる知恵、正しいギアの使い方、マナーなどの情報発信も行い、キャンプに関わるすべての人を豊かにし、今のキャンプブームを終わらせることなく、文化として末長く楽しめるレジャーに成熟させることを目指しています。

キャンプマナーの啓蒙を行い、正しい知識を学んで今後もキャンプを文化として楽しむことができるよう、今ある環境を残していくことが必要だと考え本プロジェクトを企画いたしました。

アウトドアメディアKurashi-no(https://kurashi-no.jp/)

消防服は火災現場の消火活動時に消防士が着用する物で、炎や熱気などから体を守る性能がありますが、完全防炎・不燃素材ではありません。長時間炎や熾火に晒したり、連続してのご使用はお控えください。

・実行者:株式会社Intersection

・企画者:Mattrz株式会社

・協力者:横浜市消防局

・製造者:日本国内

※本プロジェクトに関するお問い合わせは実行者の株式会社Intersection(info@in-sec.com)までお問合せください。

リスク&チャレンジ

※難燃素材を使用していますが、直接火に当てないでください。 ※現在、製作中につき、デザイン・カラー・素材などの仕様が一部変更になる可能性がございます。 ※裁断及び縫製する際の都合上、ベルトループの有無など同じ商品でも1点1点デザインに違いが生じます。掲載画像はあくまでも参考としてご認識ください。 ※火災現場で実際に使用され役目を終えた消防服を使用しているため、経年劣化に伴う”ほつれ”や、”汚れ”がございます。一つの味としてご理解いただけますと幸いです。 ※商品へのご要望及び、初期不良品以外に関する返品・返金はお受け致しかねます。 ※ご使用のモニターによって、色が実物と異なって見える場合がございます。 ※役目を終えた廃棄される消防服を使用しているため、応援購入数が想定を上回った場合でも本年度中の増産予定はございません。 ※本文中に記載させていただきましたスケジュールが、あくまでもプロジェクトの公開時点での予定です。応援購入の性質上、配送遅延がございます。 ※原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から2ヶ月間を超えた場合に限り、キャンセルの対応をさせていただきます。 応援購入サービスサイトの性質上、以上の点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上で応援購入くださいますよう、お願い申し上げます。

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2023年08月30日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。

5,500(税込)

消防服リメイクバーナーシート
消防服リメイクバーナーシート

・消防服リメイクバーナーシート × 1点

※現在、製作中につき、デザイン・カラー・素材などの仕様が一部変更になる可能性がございます。
※裁断及び縫製する際の都合上、ベルトループの有無など同じ商品でも1点1点デザインに違いが生じます。掲載画像はあくまでも参考としてご認識ください。
※火災現場で実際に使用され役目を終えた消防服を使用しているため、経年劣化に伴う”ほつれ”や、”汚れ”がございます。一つの味としてご理解いただけますと幸いです。
※商品へのご要望及び、初期不良品以外に関する返品・返金はお受け致しかねます。

のサポーター

残り

2023年09月末までにお届け予定

24,200(税込)

消防服リメイク焚火バッグ
消防服リメイク焚火バッグ

・消防服リメイク焚火バッグ × 1点
・サイズ:縦38cm×横58cm×マチ巾18cm

※現在、製作中につき、デザイン・カラー・素材などの仕様が一部変更になる可能性がございます。
※裁断及び縫製する際の都合上、ベルトループの有無など同じ商品でも1点1点デザインに違いが生じます。掲載画像はあくまでも参考としてご認識ください。
※火災現場で実際に使用され役目を終えた消防服を使用しているため、経年劣化に伴う”ほつれ”や、”汚れ”がございます。一つの味としてご理解いただけますと幸いです。
※商品へのご要望及び、初期不良品以外に関する返品・返金はお受け致しかねます。

のサポーター

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2023年09月末までにお届け予定

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 プロダクトカテゴリの 「【数量限定】消防士着用の本物の消防服で作るキャンプギア!横浜市消防局コラボで実現」プロジェクト詳細ページです。

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