夕べの海辺に灯る炎、これは、もはや心を潤すオアシスです。 サイトのシンボルとなり、仲間を集めたくなる。炎を灯せば、サイトは映え、美しい夕べの完成です。

一枚絵を円筒状にした側面パネルは、虜になるほど美しく、影絵のように印象深く、炎と影を映し出します。炎に照らし出された見たこともない笑顔もきっとそこに。

一枚に描かれた絵は、見る場所や角度、時間により様々な表情を映し出します。そして揺らぐ炎の舞により「瞬き」が大地に映ります。流動的な曲線と揺らぐ炎が重なるこのデザインは、横浜デザイン学院の生徒さんたちが描いたものです。

板厚3.2㎜、450φの重厚な焚火台。艶やかに描かれた絵にはパワーが宿ります。この焚き火台はコンパクトには、まとまりません。

スキレットやポッドを火にかけて使う五徳も、美しい焚き火台に似合うように和柄である霞雲と月をデザインした五徳（命名：おぼろ月）にしました。置く場所を変え火の調節が可能で、焚火台を離れサイドテーブルとしても活躍します。

※単体でのリターンはございません。

製品名には四つの魂（荒魂 あらみたま ・ 和魂 にぎみたま ・ 幸魂 さきみたま ・ 奇魂 くしみたま ）を名付けました。

刻々と変わる様々な荒魂の表情

刻々と変わる和魂の表情

焚火台以外の使用も想像力次第です。部屋のインテリアとして、デザイン鉢として、グランピングやホテルのオブジェとして、神社やお寺の祭りのシンボルとして。あなたが「映える素材」に変えて下さい。

本体：黒皮鉄3.2厚 φ450×265H（側面パネル165H 脚100H）
塗装：マット黒（耐熱塗装ではありません）
脚：着脱可能
底板：取り外し可能（取手付き）

1413×165の一枚の板にレーザー加工を施し、曲げ加工で円筒形状にし、合わせ溶接しています。合わせた箇所でデザインが途切れないように、溶接箇所はほとんど分からないように製作してあります。＊矢印が溶接してある箇所になります。

＊使用後の灰や残り炭は廃棄しやすいように底部は取手付きの受け皿式になっています。

＊底板は円周にリブが立った皿形状になります。写真とは異なります。

● Makuake開始 2022年11月

● Makuake終了 2023年１月末

● 配送予定 2023年4月中旬から順次発送予定

※生産状況により前後する場合がございます。

パワースポット焚き火台は、海を越えて、世界を駆け巡ります。海外のキャンパーを和の絵柄と迫力で感嘆させたい、と考えています。和の心は国境を越えて興味深く映ることを期待して止みません。世界から評価される焚火台の応援をよろしくお願い致します。

また、こんなものいいな、できたらいいな、という発想で、詰まっているアイディアを形に変え、至福の時間が提供できるギアを考案していきます。次に検討しているギアはもう写真のどこかに現れています。

本プロジェクトの道がつけば、横浜デザイン学院とのコラボ作品を増やしていこうと考えています。自分の描いたデザインが実製品になることで、学生さん達が喜び、そして盛り上がってくれればと願っています。これからの日本を担う礎となるように。

わたしたちHoly Ground は、心休まる大地で、夕べの舞台を提供したい、と考えています。とにかくテンションがあがるギアに囲まれ、皆と過ごす時間の質を上げていきたい、と常々考えております。同じキャンプやバーベキューをやるのなら、美しい炎がシンボルとしてあった方がいい、という想いで、この焚き火台の製作にあたりました。共にブラックポッドに囲まれ、ともに炎の虜になりましょう。

また、当社はあらゆる協力工場を抱えております。焚き火台の黒皮鉄製品に限らず、アルミ製品、木材、革、樹脂、ゴムなどあらゆるギアを考案していく予定ですので、応援の程よろしくお願い致します。