カラーリングの最中はもちろん、放置時間も、脱衣時も、服を汚さない「Hoodot」！

毛染めの度に何を着るか、もう悩む必要ありません！

そんな時、お手軽なのが家で髪を染めるセルフカラー！

でも、セルフカラーには1つ大きな問題が！

毛染めの度に何を着るか、もう悩む必要ありません！

首から下を覆うケープはフードと一体になっています。

フードは背面下についているので、カラー剤を塗っている最中は作業を一切邪魔しません。

カラー剤がついた髪をフードですっぽり覆えば、
放置時間に室内を汚す心配もありません。

ミリ単位でフードのデザインや取り付けにもこだわりました。

フードはサッとかぶれて額のところでピタッと止まる！

サイドも耳までしっかりカバーできます。

これまで放置時間は部屋を汚さないようにジッとしていませんでしたか？

カラー剤がついた髪をフードで覆っておけば、動き回っても部屋を汚す心配がありません。

だから…

ながら作業もOK！

フードをかぶることで表面が覆われて熱がこもりやすくなり、カラー剤が乾燥しにくくなります。

フードがしっかり頭を覆うので服を汚さずスッと脱げます！

前開きの服でなくても大丈夫！

白いTシャツだって、汚れを気にせずに脱げます。

面テープを長めに重ねて固定。サイズ調整も簡単な上、ずれません。

ケープを首に巻いた時にチクチクしないよう『Hoodot』の首元には肌触りの良いコットンタオルが5cm幅でぐるりと一周ついています。

※ご覧になっているのは内襟を外にした状態です。

これは『Hoodot』独自のデザインで、首周りのデリケートな肌を優しく守り、肌触りを良くする為。

しかし、それだけではありません。

湿気の多い夏にケープを巻いていても肌にベタベタとまとわりつく不快感をなくし、冬は首元の寒さを和らげてくれます。

ケープの生地はポリエステル100％（東レポリエステル糸使用）。

程よい厚みの生地を丁寧に縫製しているので、作りがしっかりしています。
だから、繰り返し使えます。

ケープ生地には撥水加工がしてあります。

1度始めたらずっと続く白髪染め。

『Hoodot』は長く使えるように品質にもこだわりました。

その為に選んだのがMade in Japan！

簡易的で安価なケープは使い捨てタイプがほとんど。

服を無駄にしたくないという考えからスタートした「Hoodot」は、
それ自体もゴミにならないよう品質にこだわり、生地も縫製も日本製です。

セルフカラー派の方だけでなく、サロン派の方も
持っていると役立つ1枚です。

サロンで髪を染めて間もないのに、もう白髪が…。

そんな時は次の予約を入れるまでの間にHoodotを使ってセルフカラーすれば、
いつものように若々しい自分でいられます。急に人と会うことになっても大丈夫。

いざという時の為にHoodotを1枚持っておくと大変便利です。

【着用時】

❶ケープを巻く時はネームタグが表面、タオル襟が裏面になるように着用します。

❷正面センターでタオルの両端をピッタリ合わせると背中のフードがちょうど真後ろに来ます。首の後ろをピタッとつけた状態で、ご自身の首のサイズにあわせて面テープを留めるとフードの位置がズレません。

❸面テープは途中で外れないようにしっかりと留めましょう。

【カラーリング時】

※カラーリングの最中はフードは下に垂らしたまま。

※カラー剤が塊でケープについてしまった場合は早めに拭き取ってください。

※ケープをしていてもカラー剤の種類やつけ方によっては周りを汚す恐れがあります。液だれしやすい、または飛び散りやすいカラー剤を使用したり、勢いよく塗ったり、櫛でカラー剤がついた髪を勢いよくとかしたりすると服や室内を汚す恐れがありますのでご注意ください。

【放置時間中】

※カラー剤を塗り終えたらカラー剤の指定時間までフードをかぶって放置します。

※フードをかぶる時は胸元のケープの裾を少しずつ手前に手繰り寄せると背面のフードが上がってきてかぶりやすくなります。

【洗髪前の脱衣時】

＊服を脱ぐ時はフードはかぶったまま。先ず、着ている服から両腕を抜き、頭を通す時は後ろから前へ向かって脱ぎます。

※脱ぐ前に面テープがしっかり留まっていることを確認してください。

※真上に服を引き上げると額のフードが服にひっかかり脱げる恐れがあるのでご注意ください。

これで最後まで汚れ知らず！

長く使うからこそシンプル且つスタイリッシュなデザインで、
ケープはカラー剤の汚れが目立たないよう実用性を兼ねて黒に。

愛着を持ってもらえるよう縁取りには個性が出る
ピンク、イエロー、グレー、3色のアクセントラインを採用しました。

※色は写真の見た目とは若干違う場合があります。

丈夫なので1枚を家族で使いまわすこともできますし、
それぞれ色を決めて専用ケープとしてお使い頂くこともできます。

自分専用ならイラストを描いてさらに個性を出すことも！

モデル名： フードット スタンダード

カラー ： ピンク（P）/イエロー（Y）/グレー（G）

サイズ ： 1サイズ 首回り33cm～38cmの方用

素材 ： ケープ部分 ポリエステル100％ （東レポリエステル糸使用）

タオル襟部分 コットン100％

製造 ： 日本

用途 ： ショート、セミロングヘアの方のカラーリング＆リタッチ

ロングの方のリタッチ

※表記サイズには多少の個体差があります。

※ケープを脱ぐ時は面テープの部分を持って外してください。生地を無理に引っ張るとテープ部分に強い負荷が掛かり、ほつれたり破れたりする恐れがあります。

※今後の工程において、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。

※90日保証について

通常の使用で商品到着後90日以内に破損、ダメージがあった場合は新品と交換させて頂きます。その際はお手数ですが破損した商品をHoodot Japanまでお送りください。往復分の送料はこちらで負担させて頂きます。

※応援購入に対する返金は、機能的な初期不良に限り承ります。

フード付きケープは他では購入できません。

Hoodotは身近な人へのプレゼントにも最適です。

あなたの周りでセルフカラーしている人がいたらプレゼントすると喜ばれるかもしれません。

Q：ケープは洗えますか？

A：手洗いなら可能です。乾かす時は陰干しで。

洗う時に他のものと一緒にすると色移りする可能性がありますので、お風呂などで単体で洗うのがお勧めです。

ケープ生地は汚れが目立たないよう黒色となっています。

カラーリング直後なら湿らせた布などで拭くだけでも汚れを落とすことができます。

洗濯機で洗ったり、漂白したり、乾燥機にかけたりはしないでください。

襟に使用しているシャーリングタオルは肌触りが良い反面、毛羽だちしやすいので、優しく押し洗いすることをお勧めします。

Hoodotのネームタグにも役立つ機能が！

タオル襟を洗った後は、ネームタグを使ってフックに引っ掛ければ
タオルがストンと垂れて、場所を取らずに乾かすことができます。

Q：ケープはアイロンがけできますか？

A：できます。その際は当て布をして低温でかけてください。

ケープを梱包する際にできてしまう折りジワが気になる場合は霧吹きでケープを軽く湿らせ、当て布をして低温でアイロンがけするとシワが目立たなくなります。

コロナ禍で、家で毛染めするようになり、最初は頃は使い古しのTシャツを着て髪を染めていましたが、3週間もすれば目立ってくる白髪を染めているうちに、すぐに汚れてもいいTシャツは底をついてしまいました。こういう時はネットで探せば何が便利なグッズが見つかるものだ！そう思いインターネットで検索してみましたが、希望を叶える商品は見つかりませんでした。友人知人に聞いてみても、汚れないように苦労しているという話ばかり。「上半身裸で染める」そう答えた知人も複数いました。

“汚れを防いでくれるものが無いなら、自分で作ろう”

それが全ての始まりです。

服を脱ぐ瞬間まで汚さないようにするにはどのような形状にしたら良いか、いろいろ試行錯誤した結果、ケープに今までなかったフードを取り付けることにしました。季節は夏。ケープを巻いた首元が汗でベタつき不快だったので、古いタオルを襟もとに取り付けました。完成したケープを使って着ていたＴシャツを脱いでみると…一切汚れ無し！使い勝手も期待以上！その時の感動は今でも忘れられません。その感動を他の人にも味わってもらいたくて商品化を考えるようになりました。

しかし、商品化までの道のりは前途多難でした。

全く畑違いの業界にいた私は、自作のケープを持って商品化してくれるところを1から探しましたが、なかなか相手にしてもらえませんでした。多くの人に届けるにはコストもできるだけ抑えたい、その一心で飛び込みで繊維工場にも話をしましたが良い返事はもらえませんでした。そんな中、転機が訪れたのは2021年、親の面倒を見る為に東京から宮崎へ移住した直後でした。諦めずに繊維工場を探していたら、地元の工場がケープ作りに協力しても良いと言ってくれたのです。商品化が一気に現実となりました。

その商品は多くの方に名前を覚えてもらえるよう、“フードと”一緒になったケープということで『Hoodot（フードット）』と名付けました。

Hoodotは特許庁に意匠登録されたフード付きケープです。

Hoodotで変わるあなたの気持ち

フード付きケープを作ってから、私自身、セルフカラーに対する意識が変わりました。染める前、汚れないようにアレコレ準備していた頃は正直染める前から疲れていました。でも、そんな気疲れはもうありません。思いたった時に、“パパっと染めよう！”と行動に移せます。それはHoodotがセルフカラーの問題を取り除いてくれたから。

一言で言うと…そう、とにかくラクなんです！

フードをかぶった姿はクスっと笑えたりもしますが、
美容院で染める時だって、ちょっと恥ずかしい姿になりますよね！？

恥ずかしさよりも便利さの方が遥かに勝る商品です。

Tシャツやトレーナーを脱いだ時に全く汚れていない気持ち良さ！

皆さんも是非体験してください。

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プロフィール

Hoodot Japan 南 恵子

1968年生まれ。18歳でアメリカへ留学。帰国後はデザインの仕事に従事しながら車のフリーマーケットを企画・開催。フリー時代には国際展示会の出店ブースの施工管理者として世界中を飛び回る。29歳でTVの仕事に興味を持ち放送作家に転職。2020年、コロナ禍で家で白髪染めするようになった際に直面した服汚れ問題を解決しようと1枚のケープを自作。そのあまりの便利さに感動し、多くの人に届けたいと商品化を目指すも何度も挫折。2021年、東京から宮崎への移住をキッカケにたくさんの方々に支えられ、地元の縫製工場の協力を得て遂に商品化が実現する。

2年前、このような事業を始めることになるとは夢にも思いませんでした。

途中なかなか思うように進まず、もう自分の問題は解決したのだから
商品化は諦めようと思ったことも何度かありましたが、

同時に、こんなに困っている人がいるのに、このケープはこんなに役に立つのに…
という思いもあり、走り続けてきました。

ケープを自作したあの日から丸2年。

ようやくMakuakeでお披露目です。

私にとっては50歳を過ぎて1からの挑戦となりますが、
これからはセルフカラーと言えばHoodot！と多くの方に言って頂けるよう、
少しずつHoodotというブランドを育てていきたいと思います。

多くの商品の中からこのページをご覧頂き、応援してくださる皆さまには
心より感謝申し上げます。

Hoodotが皆さまのお役に立ち、日常が少しでもラクになりますように…。

最後までお読み頂き有難うございました。

Hoodot Japan
南 恵子