昨年第1回目にして１日で3,000人を動員した、０歳からの音楽体験イベント、星が丘ファミリーミュージックフェスティバルが２０１５年も開催決定！

「音楽」だけではない、「プロジェクションマッピング」など科学の要素も加え、今年は更にパワーアップ！

ほしのおんがくさい2015　11月28日・29日開催！

【開催場所】愛知県名古屋市千種区星が丘各所　（椙山女学園大学・東山動植物園・東山スカイホール・東山スカイタワー他）

【開催時間】10:00～17:00（予定）

※開催時間はコンテンツごとに異なります。詳細は随時ホームページにて公開予定！

【公式HP】http://www.hoshino-music.com/

【Facebook】https://www.facebook.com/hoshinomusic

勉強ばかりが学習ではない！

塾や習い事に追われる現代の子どもたちですが、詰め込むだけの教育ではなく自主性と豊かな心を持ったオトナに成長していって欲しい。

２０１４年夏。その想いに共感するメンバーが集まり、実行委員会を立ち上げたのが、「ほしのおんがくさい〜星が丘ファミリーミュージックフェスティバル」です。

ホンモノの演奏を聴くコトは素晴らしいけれど、ホンモノの演奏体験をするコトもとってもステキ。

一人でも多くの子ども達にプロによるホンモノの演奏に触れ、同時に自分自身も楽器で音を奏でる。そうして体験することで感動が生まれる。

それは心に記憶として残り、再び、「聴いてみたい」「奏でてみたい」という思いに繋がる。それはやがて、自主性と豊かな心の成長へと発展する。

私たちはそう信じています。

「クラシックは堅苦しい」「バイオリン？ピアノ？うちの子には関係ない」そう考えるのは子ども達ではなく親の感情ではないでしょうか？

未来のオトナ達にたくさんの種をまいてあげたい。その為に様々なコンテンツを準備し、大人も子ども赤ちゃんも、皆が楽しみながら気軽に参加できる。それが【ほしのおんがくさい】です。

「有料コンサートならいつでも行ける」「子どもだからいつ風邪をひくか分からない」そう考える方も多いのが現実です。そこで、私たちはイベントの主旨に賛同していただける企業の皆様にご協力いただき、ほとんどのコンテンツを無料で提供しています。

イベント内で体験できるレッスンやワンコインで聴くことができるコンサートは、「無料だから仕方ない」とは言わせない！あくまでホンモノの演奏、ホンモノの楽器にこだわるのが【ほしのおんがくさい】です。

未来のオトナの心を育むのは音楽だけではない！そう考える私たちは、今回「科学」という新たな分野への挑戦に試みています。

その目玉は、東山スカイタワーで開催される「プロジェクションマッピング」。プロジェクションマッピング、と聞くとどんなものを想像しますか？

ディズニーランドや東京駅のような壁に映すものでしょうか？

今回は、タワーの窓に映像を映し、外の夜景とコラボレーションさせることで映像を作り上げます♪
さらに、子ども達の声に反応して映像が変化する、という【見る】だけではない、【遊べる】プロジェクションマッピング！ 詳細は随時ホームページにて更新予定です。

体験レッスンや主なコンサート会場となる椙山女学園大学、そして今回新たにご協力いただく愛知工業大学の先生方、生徒のみなさんと共に【ほしのおんがくさい】らしい映像を皆様に見ていただくべく、現在プロジェクトを進めています。

今回が第3回目となる【ほしのおんがくさい】ですが、第１回は約3,000名、ちょっと規模の小さかった第２回も約600名の方にご来場いただきました。

この質問は、イベントを立ち上げてから一番多く受けた質問かもしれません。答えは、「どこの会社もやってません。」

ただ単に、イベントの主旨に賛同してくれる仲間、資金の援助だけでなく体験のブースを出して下さる企業の方々、実績のないイベントを支援してくださる名古屋市職員の方々、そしてほしの音楽祭に出演してくださるホンモノの奏者の方々、その他関係者の皆様のご支援で成り立っているイベントです。

ただ、イベント実行にはどうしてもお金がかかります。

そこで是非、皆様の温かい応援をお願いしたいと思います。

寄付いただいた資金は、すべてイベントの運営費（出演者の交通費、出演費、会場費、パンフレット費など）として大切に使わせていただきます。

ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

〜ほしのおんがくさい〜　星が丘ファミリーミュージックフェスティバル実行委員会

（左から）大脇貴美子・栗林里衣・小園かおり・神道明希・神田有沙・村瀬綾子