他にも
・足にトラブルを抱える方
・長く元気に歩きたい方
・靴を探してもぴったりのものがなく、インソールで調整したい方など。

足は体の要と言われています。人生100年時代。最後までシャキシャキと自分の足で生活できることを目指したいものです。

そのためにも、足を支える靴は足に合ったものを選び、インソールでサポートし、快適なウォーキングをしましょう。

お客様の足の悩みを解決するために作り始めた靴のインソール。日本人の足を研究する中で、日本人の足と靴のサイズが合っていないことを発見しました。

日本で売られている靴のサイズは縦のセンチと横の幅で選ぶようになっています。横の幅のサイズを知っていますか？JIS-S5037に当てはめたサイズ別出現人数のクロス集計表によると、AA・A・B・C・D･E･2E・3E・4E・F・G・Hの12段階。

日本で売られている横幅サイズは3E・4Eが主流です。しかし、実際に足の測定を行ってみると、E・Dサイズの方が多いという結果が分かりました。自分の足の横幅に合っていない靴を履いている人が大半を占めているのです。

靴を縦幅で合わせて買っているため、足に合わず足のトラブルが発生しているのです！

そこで、縦幅・横幅のサイズを気にしなくて良い足の中心部を支える「ハーフインソール」を開発しました。

靴のインソールを探す理由は靴のサイズ調整のためや足のトラブル対策のためだと思います。売られているインソールは靴のサイズに合わせて敷くタイプになっています。ここでも発想の起点は「靴のサイズ」。

靴のサイズに合わせた中敷きでは、自分の土踏まずにアーチが合わない。中敷きを入れても、中で足が滑る、ずれる。これでは足のトラブルが解消しません！

「ハイパー超らくじき」はハーフタイプのインソールです。発想は中に敷くではなく、「土踏まずを支える」です。

土踏まずを支えるために、土踏まずの両脇からもサポートし、土踏まずがずれないようにしっかりとホールドするのです。

整形外科の先生からは「中敷きだけでなく、横敷きもついていますね！」と、言っていただきました。

そうです。日本人の靴のトラブルは横幅があっていないこと！横幅をサポートする中敷きが必要なのです！

では、ここで実験です！

手を足に見立てて、解説します。

↓

１、側面より力を加えると指が開くことがわかります。指が開くことにより１本１本に力が入ります。＜横敷の効果＞

２、右のボールの上に手のひらを乗せてみます。手のひらが土踏まずとすると、土踏まず部分が膨らみアーチが出来ますね。足の真ん中にアーチが出来ることでしっかりと地面を掴むことができます。＜足のアーチ＞

これが、「ハイパー超らくじき」の秘密です。インソールは敷くものではありません。足の「縦アーチと横アーチ」をサポートするものなのです。

靴のインソール開発を始めて5代目となる「ハイパーらくじき」から新素材を導入しました。新素材で大きく3つの進化を遂げました。

①中敷きの軽量化

②足をずれなくする、足の形を記憶する高反発素材

③4つの膨らみで足裏をサポート

5代目のインソールは、低反発の素材と高反発素材の両方の特性を生かして組み合わせ、インソールとしての機能を強化しています。

反発性を生かし外面に使用し高反発素材は3センチの厚みまで機械で圧縮しました。反発性能を生かしつつ圧縮された素材は履いた時は少し硬く感じるかもしれませんが、何度か履いているうちに、足の形を記憶します。

自分の足の形を記憶してくれるので、足にぴったりとフィットし、ずれを防止します。

中面に使用した低反発素材はパチンコ玉を落としても凹まない低反発。凹まず衝撃を吸収するします。インソールとしての重要な機能を担っています。

これら2つの素材を組み合わせることで互いの良い面を引き出し、インソールとしての完成度を高めました。

外側面に使用した高反発素材は4か所のふくらみがあります。このふくらみが足に必要なサポートを強化します。

今回マクアケでは紹介する「ハイパー超らくじき」はさらに改良を重ねた新商品となります。

お客様から寄せられた声を商品化。靴の中でインソールがずれてしまうことを軽減した商品です。

インソールの下に特殊ゴム素材を使用。靴に入れた時のずれを軽減しています。

実際に「ハイパー超らくじき」をスパイクに入れて使用していただいた陸上競技選手からも、ずれることなく使用できていることを報告いただいております。

シューフィッターとして四半世紀、街を歩いていて、ついつい目が行くのは靴と足。日本人の足と靴の関係を研究し続けました。

どうして靴がパカパカと脱げるように歩いている人が多いのだろう？様々な足の悩みを抱える人をたくさん見てきました。そこでたどり着いたのがインソール作りです。

お客様一人一人の悩みに寄り添いながらインソールの開発に取り組んできました。

今回ご紹介するインソールは開発を始めて5代目になるインソールです。5代目で大きな転機となる新素材を採用。低反発と高反発の性質の違う最新素材を組み合わせることで足に優しいインソールが完成しました。

マクアケのチャレンジとして、お客様から寄せられた声により「滑らない」インソールに改良。インソールの底に滑らない新たな素材を貼り合わせることにより実現しました。

多くの方の足の悩みをこの「ハイパー超らくじき」で解決できれば幸せです。

お客様の足の悩みをサポートすることから始まった、インソール造りは医師からも注目をいただくようになりました。

その後も学会で製品を紹介させていただき、医師の方々からも大変好評をいただいております。

・ハイパー超らくじき

図）右足用（表面、裏面） ブラック色
※発送時は両足分お届けします

低反発素材と高反発素材の両方の特性を生かして組み合わせて製造しました。
スニーカー、ウォーキングシューズ、作業靴、スポーツシューズ等にお使い下さい。
スポーツシューズはスポーツにより、インソールに求められる機能は違いますので、担当医にご相談の上ご使用ください。

・らくじき

図）右足用（表面、裏面） 左図ブラック色、右図ベージュ色
※発送時は両足分お届けします

両面同じ素材（高反発素材）で製造している為、洗濯が可能です。
スニーカー、ウォーキングシューズ、作業靴、スポーツシューズ等にお使い下さい。
スポーツシューズはスポーツにより、インソールに求められる機能は違いますので、担当医にご相談の上ご使用ください。

・らくジェル

図）右足用（表面、裏面） 無職透明
※発送時は両足分お届けします

女性が履くパンプス用に形を整え、脱いだ時も目立ちにくい無色透明の色で製造しました。
パンプス、ヒールの靴にお使い下さい。

加藤孝和1956年9月16日生まれ、最終学歴は、中京大学商学部商学科卒業。

学生時代に靴販売店にてアルバイトをしてそのまま卒業後就職をし、1981年会社方針に違和感を覚え退社、有限会社福和設立に至りました。靴小売業から、オリジナル商品の大切さを聞いたことをきっかけに独自で靴と足にお悩みの方に喜んでいただける商品の開発に取り組み、オリジナルインソール「らくじき」の開発に成功しました。初めての立体インソール「らくじき」（特許第3626175号）です。

よくあるご質問

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Q.どんな人に適していますか？

A.足にトラブルを抱える方。足への負担を軽減されたい方。長時間歩く方。足にフィットするインソールをお探しの方。長く元気に歩きたい方。靴を探してもぴったりのものがなくインソールで調整したい方など。

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Q.どんな靴に使えますか？
A.スニーカー、ウォーキングシューズ、作業靴、スポーツシューズなど。

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Q.サイズは男性用と女性用がありますか？
A.サイズは「M」が男性用です。「S」が女性用になります。

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Q.洗えますか？日頃のお手入れ方法はありますか？
A.らくじき、らくジェルは可能です。ハイパー超らくじきは特殊素材を使用しています。水洗いをすると、素材が乾きにくいことと、素材の張り合わせが剥がれる恐れがあります。当社では、乾拭き日陰干しを勧めています。

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Q.ランニング、ウォーキング、ゴルフなど、スポーツ選手の使用については可能ですか？
A.スポーツシューズにも使用可能です。スポーツにより、インソールに求められる機能は違いますので、担当医にご相談の上ご使用ください。

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