オールシーズン着回すことができる、洋服のように日常に取り入れられる作務衣ができました。
伊吹の作務衣、第二弾！！

ぜひ日常着としての新しい選択として、作務衣を取り入れてみませんか？

男モダン、作務衣の魅力

日本の伝統である作務衣ですが、歴史を紐解き改めて作務衣の魅力をお伝えします。

作務衣は元々、昔から僧侶が着ていた伝統的な作業着。
修行僧が作業着として日常で使うよう設計されているだけあり、とても動きやすい仕立てになっています。

そこに加え、京都伊吹は和装について歴史が深く、200年続く知識を活かしさらに改良を重ねた現代版作務衣と言えます。

今や作業着をはじめ、男性のホームウェアとしても、“粋な装い”として、外出着としても取り入れられるようになりました。

この作務衣を、もっと皆様に身近に取り入れていただけるよう、京都で200年続く生地屋である伊吹がしっかりしたモダンな生地で製作しお届けいたします！

現代に寄り添う、ラフなのに男らしい普段着として着られるようにブラッシュアップし、作務衣のイメージを一新した生まれ変わった作務衣です。

一枚でも、重ね着でジャケットとしても◎

デザイン詳細

シンプルに一枚での着こなし
【着用サイズ】モデル 180cm 着用Lサイズを選びました (ブラック)

ディティール

しっかりした凹凸のある生地が襟を綺麗に立たせてくれる
生地をふんだんに使用した身幅やアームはゆったりと
こだわりのデニムパッチはあえて上着の裾に
上着の左身頃に大きなポケット
腰の紐は外側と内側で縛り、自由自在に身幅のサイズ感を調整

【着用サイズ】モデル 180cm 着用Mサイズを選びました (ネイビー)

ディティール

パンツはウエストのゴムと紐でサイズ調整が可能、気持ちの良いジャストサイズに
パンツの裾も紐で絞ることができバランスを変えることができる
パンツの後ろと両サイドにポケットが完備

伊吹の作務衣のこだわり
作務衣のデザインはゆったりし着心地の良さは昔から変わらないものですが、伊吹の作務衣はより着心地を追求しパターンを改良し、全体的にオーバーサイズで製作しています。
また、様々な体型・身長に適応しやすくする為、特に身幅を広く取り、パンツの裾を絞って調節できるようディディールに配慮しました。身幅はインナーの紐、外側の紐を縛って調節することができる作務衣の特徴を活かし、だらしなく見えない身幅を追求しました。

羽織りとして重ね着もできるくらいゆったりしているので、季節としてはオールシーズン着ていただけます。

生地のこだわり
この生地の大きな特徴は、ムラ糸といって、1本の糸に太い部分、細い部分がある糸を使うことで自然な凹凸感ができ、汗ばむ季節にも肌にまとわりつきにくい生地です。 普通のコットン生地とは違いムラ糸を使った生地はふんわりとしたやわらかさも加わります。 糸にムラがあるため20番手というしっかりした糸を使用していても薄手に仕上がっています。形がきまるハリ感がありながらも、着心地抜群で非常に動きやすく快適です。

京都伊吹の紋章ロゴ
作務衣のために、ジーンズからイメージした紙パッチをロゴからオリジナルで作成しました。
作務衣の特性上、ボトムスに上着がかぶさるのでパンツに付けるのではなく、あえて上着に、この紋章から型を作ったデニムパッチを付けました。

さらにこちらはサイズ、シリアルナンバーが一着一着手書きで記され、デニムパッチ本来の役割として、またあなただけの一着としてお届けいたします！

着用シーン

意外にも取り入れてみると洋服のような感覚で取り入れられる作務衣。
一着持っていると様々なシーンに気軽に着ていくことができます。

ちょっとそこまでのお出かけに。コンビニやスーパーも

外でランチ

散歩中にカフェに立ち寄り

休日のジョギングに

もちろん夏祭りや秋祭りにも

〈こんな時にオススメです！〉
・家着として、そしてそのままお昼寝も。
・もちろん寝巻きとしてもOK。
・ペットのお散歩に。
・ホームパーティーなどに。くつろぎながらもかっこいい。
・車でお買い物に。車で移動ならアウターいらず！
・家のお庭いじりをするとき。

〈こんな風に着るのがオススメです！〉
・普段着でボトムスだけで着用。オーバーサイズのダウン、コートと着用頂いても◎
・トップスだけでちょっとした羽織として、または前を締めてシャツとしても。
・いつものスニーカーと合わせて、またはワークブーツでも◎
・お祭りなどのイベントの時には下駄で。
・作業着として制服にしても。

足元で印象が変わる作務衣

仕様

カラー
ネイビーとブラックの2色

〈ネイビー〉

和を感じられる定番のネイビー。清潔感のある柔らかい印象に。

〈ブラック〉

モード感のある格好良いブラック。コーディネートが引き締まりシティ感も感じられるカラー。

仕様

〈フロント〉

〈バック〉

〈フロント〉

〈バック〉

〈トップス〉

トップスは前合わせで着用し、内側、外側に結ぶ紐が付いています。紐の結びを調整する事で首の開きが自由自在です。また、ボタンなどのパーツを使用していないのでくつろぎ着として適しています。
衿はスッキリ見える衿腰の高い衿、袖幅はアームホールから袖口にかけて広い作りになっています。ポケットは外側左側に１つ、裾には両サイドにスリット入り。後ろ身頃の右裾には伊吹オリジナルの紙素材のパッチが付いています。

〈ボトムス〉

パンツは両サイド、後ろに一つの、3ポケット仕様となっております。
前明き部分はボタン、ファスナー、さらにウエストゴム、ドローコード(ウエスト紐)で動きやすく、調整が可能なイージーパンツ仕様なのでサイズを幅広くお選びいただけます。
裾も同じく紐で縛る事で調整可能となっています。裾を絞り、コーディネートの幅を広げる事ができます。

〈素材〉
綿100％

〈サイズ寸法〉

表を参考に、お好みの着用時のサイズ感や普段の洋服のサイズと変わらない選び方で問題ございません。
身長はあくまで目安になりますのでご了承ください。
身幅やアームホールから袖口にかけて大きめのお作りになっています。
パンツのウエストはゴム、紐で調節可能となっております。
※胴囲はウエスト、腰回りはヒップです。

〈お洗濯方法〉

・お洗濯機での洗濯が可能です。ネットを使用しお洗いください。
・濡れたままで長時間放置しないでください。
・洗濯後は形を整えて直ちに吊り干ししてください。
・衣類乾燥機(タンブル乾燥機)は使用しないでください。
・蛍光洗剤を使用しないようにしてください。

〈縫製工場〉

この作務衣を製作している工場は伊吹と長年の付き合いがあり、浴衣、作務衣、甚平など和装を得意としている縫製工場です。熟練した腕で作務衣を完成させることができました。これは、伊吹が和装でつちかった200年のノウハウと現在こちらの縫製工場が行っているファッションアパレルを融合した新しい和装品です。

スケジュール

マクアケプロジェクト期間 : 3月29日（月）〜4月29日（木）

マクアケ終了後生産に入らせていただきます。
6月初旬より出荷予定です。
目標金額に達しない場合でも生産しサポーターの皆様にお届けいたします。

リターンについて

マクアケ限定でお得な早割をご用意しました！
着数限定で販売いたします。

定価：8,800円 (税込)

ブラック/ネイビー (M, L, LL) よりお選びいただけます。

〈早割〉
超早割：7,040円 (税込) 20%割引 30着
早割：7,920円 (税込) 10%割引 60着
マクアケ割：8,360円 (税込) 5%割引 210着

生地に限りがあるため着数をあらかじめ設定しております。

【FAQ】

作務衣について事前に募った質問に答えていきます。不安や疑問を解消しましょう！

【和服ってルールがあって着るのが面倒そう？】

着物と違って作務衣は上下セパレートなので、最も簡単に着れる元祖セットアップなのです。また帯などの付属品を必要とせず、縫い付けの腰紐で結ぶだけなので体を締め付けず着脱も簡単です。上着をTシャツの上から羽織り、前を開けて着るのもOKです！暖かいノーカラージャケットになりますね。

【和服ってポケットがなくて不便じゃない？】

確かに着物はポケットがついていないので袖にものを入れますよね。ですがこの作務衣はパンツにポケットが３箇所、上着に前ポケットが１箇所ついているので、バッグを持たない男性にも実用的でうれしいところ。必要な機能を装備した現代版の作務衣と言えます。

【お洗濯は自宅でできるの？】

もちろん洗濯機でOK！ネットに畳んで入れてそのままご自宅の洗濯機で洗ってください。お洗濯を繰り返すことで更にアジがでて、柔らかくなり、こなれた風合いが出てきます。

*お取り扱い注意
洗濯後は形を整えて吊り干ししてください。
衣類乾燥機(タンブル乾燥機)は使用しないでください。

【スタッフの声】

［ 伊吹健司 (男性,40代) ］

「粋でカッコいいい」と妻から褒められてからは、毎日着ています。ジーンズやジージャンのようにスタイリングするとカッコいいので、買い物にも着用していきます。ジーンズに実際使用されている丈夫な紙パッチがついているので、カジュアル好きにはたまらないです。

［ 小澤 (女性,30代) ］

作務衣は男性が着るものと思っていましたが、意外にもコーディネートで羽織として重ね着するとノーカラージャケットのようなミニマルな印象で女性が取り入れてもありだと思いました。凹凸の表面感のある生地がそうさせるのかもしれないです。私は上下セパレートで着ようと思います。

実行者紹介

京都伊吹は創業200年、生地の製作、販売を行なっています。時代とともにその時代に寄り添った生地の開発を行い、新商品の提案をしております。それと共に、今の時代に求められているプロダクトを作り皆様にお届けしたい！という想いがあり、マクアケプロジェクトを立ち上げました。
伊吹は、伝統を大事にしながら、改めて皆様の生活の一部として、寄り添えるものを提供できる存在になりたいと思っています。

以前の京都伊吹の甚平プロジェクトでは多くの支援者様にサポートしていただきました！335名ものサポーター様に総額1,6001,300円のご支援いただくことができました。

前回のあったか裏毛作務衣プロジェクトでも多くの支援者様にサポートしていただきました！110名ものサポーター様に総額1,443,050円のご支援いただくことができました。ご支援、応援頂いた皆様誠にありがとうございます！

今回のプロジェクトは、長年甚平に時間と情熱を費やしてきた伊吹ならではの作務衣で是非快適なお家時間を過ごして頂きたいと思っております。
伊吹の作務衣をきっかけに、日本の和服、作務衣そのものの良さにも改めて気づいてもらえればという思いもあります。
お家時間が増えた今、より快適さを求めるのは必然といえます。そんな時に伊吹は、改めて寄り添える存在になりたいです。
長く過ごす時間だからこそ、より身体が喜び、特別に感じるものをお届けしたい、そんな想いからこのプロジェクトを始動するに至りました。

日本の昔の人が考え出した、和服の中でもより快適な衣服文化が、日常のシーンで見られること、
しっかり作務衣で皆様の日常を快適に、楽しんでお過ごしいただけたらと願っております。