書を愉しむ、色彩鮮やかな万年筆カラーインク

日本人創業の台湾老舗文房具ブランド「SKB」

「SKB」は台湾を代表する文房具ブランドです。日本統治下時代に日本人によって創業した文房具店「「緑屋文具店」は、その後、台湾の人に引き継がれ60年以上の歴史のある老舗ブランドに成長しました。

高い技術力を誇り、台湾らしい洗練された独自デザインが特徴で、コストパフォーマンスが良いオリジナルモデルが揃っています。

最近は「インク沼」という言葉がブームとなり、様々な色彩のインクを楽しむ万年筆愛好家も増えてきています。そしてSKBは自然の彩りをモチーフにした15色の美しいカラーバリエーションの万年筆インクを開発するプロジェクトを始めました。

お気に入りの色であなただけの筆跡を

書くことは日常の楽しみのひとつ。特に万年筆で書いた文字は、とても表情が豊で筆記の楽しさをもたらしてくれます。

色々なカラーのインクを挿れて万年筆で綴った文字には、様々な印象や、表情があって使い手の好みが現れます。

また万年筆好きにとっては、書くのがメモか、スケジュールか、原稿かで、文字の書き方も、使いたいインクの色も変えてみたくなります。

ぜひ万年筆とインクで、「これだ！」という組み合わせを見つけてください。

▼INK-170カラーインクセット万年筆インク

インク容量：25ml

赭梅（あかうめ）・ 月季（げっき）・ 雪櫻（ゆきざくら）

煙雨（えんう）・ 青空（あおぞら）・ 薄雲（うすぐも）

深土（ふかつち）・ 茶珀（ちゃはく）・ 赤柿（あかがき）

玄青（げんせい）・ 菫（すみれ）・ 紫燕（しえん）

豆青（とうせい） ・芥子（からし）・ 石緑（せきりょく）

▼カラーサンプル

▼RS-705オリジンシリーズ万年筆

台湾南部の高雄を拠点に卓越した文房具を60年以上に渡り手掛けてきた台湾を代表する老舗ブランド「SKB」。

RSー705オリジン万年筆は、万年筆の基本的な品質をクリアしながら、独特の台湾らしいデザインが魅力のSKBの定番モデル。

多くの台湾の人に愛される万年筆です。

【RS-705オリジン万年筆・スモークブラス】

【RSー705オリジン万年筆・スモークシルバー】

万年筆の胴体部が、スモークがかった透明軸であり、内部のインクがよく見えるため、インクの残量を簡単に確認する事ができる。

スタイリッシュで洗練されたデザインですが、どこか台湾らしさを感じられる万年筆。日本や欧米ブランドのデザインでは見る事ができない独特な雰囲気がオリジン万年筆の魅力とも言えます。

SKB万年筆の定番モデル。デイリーライティングに最適な万年筆です。

ポケットに挿したりペンケースに入れるときに万年筆を固定するクリップ。柔軟な弾力性がり、先端の球体デザインが特徴的。

胴軸のキャンプリンクの上には誇り高く「SKB TAIWAN」の表記。

「SKB」のロゴを印字した高品質のドイツ製シュミット社のペン先。頑丈で耐久性の高いステンレススチールでさらさらとスムーズに筆記する事ができます。ペン先の字幅は極細（EFサイズ）で複雑な漢字なども書きやすい。

万年筆で文字を書く時はリラックスして、余分な筆圧をかける必要はありません、オリジン万年筆は、少ない筆圧でもさらさらと滑らかに筆記する事ができます。また余計な力がからなないので長時間の筆記にも最適。リラックスして綴った文字は柔らかい印象を与えてくれます。

▼万年筆の利用シーン / 使用方法の使い道

スケジュール

2021年5月12日 プロジェクトの募集開始

2021年6月13日 プロジェクト募集締め切り

2021年7月末 全リターンのお届け完了

リターンついて（早見表）

Makuakeでは、一般小売価格よりも最大35%割引のお得な価格でのご提供です。

メーカー紹介

「SKB」は日本統治下の台湾で荒川五郎氏が創めた「緑屋文具店」が前身です。その後、台湾人の盧榮火氏に引き継がれ1951年に「文明書局」となりました。その当時は日本から書道の筆や紙の文具などを輸入をして販売していた文具店でしたが、1955年からは万年筆の製造販売を開始して、店名も「文明鋼筆股份有限公司」と改められました。一時期は万年筆の製造を中止する事もありましたが、台湾でも万年筆が注目され始め2012年に万年筆の製造を再開して、現在ではSKBの主要な商品に成長しています。

実行者紹介

当社は世界の優れたデザイン、ハイクォリティの文房具を通じて、お客様のニーズを満たすデザインを提案しています。デザインは快適な生活を送るために欠かせない条件であると同時に、生活の不便や不都合を解決してくれるアイデアだと考えます。

当社は台湾の老舗筆記具ブランド「SKB文明万年筆」の正規輸入代理店です。

本プロジェクトの全ての製品は、台湾の「SKB文明万年筆」が製造し、日本国内での流通販売をインターアクト株式会社が担います。