みなさんがご存知の「辛子明太子」も、「塩たらこ」に唐辛子というフレーバーを

加えた『フレーバーたらこ』というのが私達の考え方です。

そんな考えから生まれたのが『フレーバーたらこ 』

今では味付は数十種類！

　　　　　　　（夢は４７都道府県の食材とコラボした「フレーバーたらこ」）

こちらは、

　青森産にんにくを使用した「塩にんにくたらこ」

　魚介エキスたっぷりの「海の辛子明太子」

　赤シソの香りがほんのり「赤しそたらこ」

≪フレーバーたらこを使った料理例≫　

豊かな漁場をが目の前にある石巻は「魚の街」

そして・・石巻は「たらこ生産量日本一の街」でした。

震災前は１００社近い「たらこ業者」が存在し、日本のたらこ・辛子明太子業界を

支える一大産地でした。

更に・・・

「九州の辛子明太子は石巻のたらこが支えていた」という事実を知っていますか？

辛子明太子を作るには「塩たらこ」から作らなければならないという決まりから、

たらこの産地である石巻は、九州の辛子明太子の基となる「塩たらこ」の生産が

盛んに行われていました。（現在はほとんどない様です）

つまり・・・

九州の辛子明太子のための塩たらこづくり　という図式から、

「たらこ生産量日本一の街/石巻」という称号がつきました。

「だから、誰も知らないんだ～！」って・・・悲し～い！

でも・・・

そのおかげで、「確かなたらこ生産の技術」が石巻に残りました。

今では、石巻のたらこ業者は数社を残すばかり・・・。

私達は、震災で失われつつある「石巻のたらこ文化の復活と継承」を

『フレーバーたらこ』に託します。

≪フレーバーたらこの基になる「塩たらこ生産の確かな技術」は石巻にあります≫

テレビでも話題だった『フレーバーたらこ 』

製造担当は「味付の魔術師」の異名もいただきました(^O^)

催事でも大人気の『フレーバーたらこ 』

代表の及川眞由美です。

私達が住んでいる宮城県石巻市は、昔から水産業が盛んな魚の美味しい街です。

震災で失われつつある「石巻のたらこ文化」を守りたく、日々頑張っています。

マクアケを通じて多くの方々と繋がりが持てればと願っています。

リターンのひとつに「シーフードショー東京」へのご招待がありますが、

東京ビックサイトで沢山の方々とお会いできれば嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

製造・営業を担当している及川善弥です。

某テレビ局から「味付の魔術師」という異名をいただき、更なる新味の開発に

没頭している日々を過ごしています。

多くの皆様に「フレーバーたらこ」をお届けできればと思います。

今回は、門外不出の『馬鹿ったれいくら』も出品します。

たらこメーカーですが・・・このいくらは超オススメです。

皆さんよろしくお願いいたします。

出荷担当の鈴木和恵です。

震災後５年を経過して、試行錯誤しながら「自信が持てるフレーバーたらこ」

が完成しました。

信じられない発想やチャレンジ精神旺盛な会社ですが、美味しいものをお届け

する気持ちは誰にも負けません。

みなさんよろしくお願いいたします。

製造担当の及川巧人です。

新しい可能性を築ける場であるマクアケのプロジェクトに参加できる事は、

貴重な経験であります。

多くの方々と出会い、その意見を商品に反映させ、より美味しいものをつくり、

皆様に喜んで頂ければ幸いです。

皆さん、よろしくお願いいたします。

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日々の活動は、

Facebook『石巻たらこ倶楽部』にて発信しています。

みなさん、是非ご覧ください。