北の大地からお届け！北海道十勝産のジャージー牛乳、規格外いちごを使ったカッサータ

はじめまして。ジャージーブラウンです。

私たちは北海道十勝から、ジャージー牛乳を使用した乳製品を販売しています。
ジャージー牛乳は乳脂肪や乳タンパクが高く、濃厚でコクのある味が特徴。
ヨーグルト、フローズンヨーグルトやバターなど、幅広い商品を作っていますが、どの商品もジャージー牛乳の甘みが感じられる、贅沢な味わいです。

提携している十勝髙田牧場では、NON-GMO給餌で一頭一頭、愛情込めてジャージー牛を育てています。

そのジャージー牛乳といちごで、とびきりおいしい、いちごカッサータを作りました！

このいちごカッサータには、2つの応援が込められています。

1つめは、牛乳をたくさん使って、酪農家を助けたい！という応援。
コロナ禍で低下してしまった牛乳の消費量。
長期保存ができるカッサータに使うことで、消費量を増やしたいと思っています。

2つめは、フードロス問題への貢献。
規格外で正規品として出回ることができないいちごを使用して、廃棄されてしまういちごを救っています。

ぜひ、いちごカッサータを食べて、応援していただけると嬉しいです！

もう2年以上続く、新型コロナウイルスの影響。

休校で学校給食がなくなったり、外食などの業務用需要が減ったことで、牛乳が大量に余ってしまう状況に・・・
というニュースは、みなさんの記憶に新しいのではないでしょうか。

「北海道の牛乳を飲もう！」という呼びかけで、SNSでも「#牛乳チャレンジ」の投稿が広がりました。

ところでみなさん、酪農家は毎日何時に起きているか、知っていますか？

実は、毎日夜明け前の午前5時！には起きて、1日が始まります。

乳牛は、毎日搾乳しないと、病気になったり、体調を崩してしまうことも。

実は、コロナの影響が長期化していることで、「生乳生産量の抑制」が出されています。

インバウンド需要の減少や外食産業の低迷が続き、業務用の生乳需要は回復していません。

コロナ禍の影響が出始めた当初は、長期保存できるバターや脱脂粉乳の生産量を増やしていましたが、それももう飽和状態。

また、学校の夏休みや冬休みといった長期休暇の時期には、さらに生乳の需要は低迷してしまいます。

毎日休みなく、牛たちのお世話をして、おいしい牛乳を提供している酪農家さんたち。

なんとか、この状況を打破できないか・・・？

“新鮮”だからこそ、足が早い生乳。長期保存できる冷凍商品に生まれ変われば、安定的に、継続的に、生乳の消費量を増やせるんじゃないか？

そう思い立って、私たちはジャージー牛乳を使った「いちごカッサータ」を新発売します！

すでに発売されている十勝ジャージーカッサータは、北のハイグレード食品2022として食のプロに認められた、お墨付きの商品。

北のハイグレード食品とは、大手百貨店のカリスマバイヤーや、有名料理店で働く一流シェフ、第一線で働くメディア関係者など、 「食」分野の第一人者が、北海道「食のサポーター」となって選定した北海道産食品のことです。

そして2022年7月には、TBS「ラヴィット！」で紹介され、その後ご注文が殺到。

社内では嬉しい悲鳴が飛び交うほどの反響をいただきました。

発売早々、人気商品になったカッサータ。

このカッサータをもっとみなさんに味わっていただきたい！と、新しく「いちごカッサータ」を作りました！

いちごは北海道十勝産のいちごを使用しています。

いくつかのいちご農家の中から、今回は「足寄ぬくもり農園」を紹介します。

足寄町は、北海道の十勝地方にある日本でいちばん大きな”町”です。

町の半分以上は標高500m以上の高地になっています。

高地は昼と夜の気温の差が大きいので、ずっと温かい場所よりも、いちごはゆっくり育ちます。

ゆっくり成長することで、果実に栄養が転流する期間を確保できるため、結果的に酸味の抑えられたあまくておいしいいちごが栽培されるんです！

しかし、どうしても規格外のいちごができてしまうのも現実。

きれいに赤く色づかなかったり、形が悪かったり小さすぎるものは、正規品として市場に出回ることができません。

見た目は良くなくても、おいしさは変わりません！

また、細かく刻んだり、ジャムに加工すれば形も影響しません。

このいちごカッサータは、規格外のいちごを使用して、廃棄されてしまういちごを救っています。

くるみがちょっぴりアクセントに。
そして、風味が豊かになるピスタチオをふんだんに使いました。

カッサータ部分は、とっても濃厚な北海道産のクリームチーズを使って作っています。

いちご味をよりおいしく味わってもらうために、何度も試作を繰り返して仕上げました。

ここまで、いちごカッサータを作った思いをお伝えしてきましたが、最後にジャージーブラウンの商品の元となる、牛乳のお話をさせてください。

ジャージー牛乳を飲んだことはありますか？

みなさんが普段飲んでいる牛乳は、白黒模様のホルスタイン牛。

ジャージー牛は、イギリスのジャージー島が原産の、淡い茶色い毛の乳牛です。

ジャージー牛は体も小さいので、ホルスタイン牛に比べて搾乳量が少ないんです。

（一社）家畜改良事業団「令和2年度乳用牛群能力検定成績のまとめ」より

でも、ジャージー牛乳は「ゴールデンミルク」と呼ばれる極上のおいしさ。

ジャージーブラウンは、北海道十勝の鹿追町にある、十勝髙田牧場と提携しています。

日照時間が長い十勝では、太陽をたっぷり浴びて、栄養満点の牧草ができます。

十勝髙田牧場では、土を育てるところからこだわり、NON-GMO（遺伝子非組み換え）の飼料でジャージー牛を育てています。

他にも、一頭一頭の個体管理を徹底することで、牛たちのストレスを軽減。
牛と従業員のコミュニケーションの時間を大切にしています。

牛たちのエサは、土から作るこだわりを。
そして一頭一頭に愛情をたっぷりかけて育てています。

十勝髙田牧場で育った牛だから、よりおいしいジャージー牛乳がとれるんですね。

そのジャージー牛乳を使って、今回のカッサータは作られました。

■リターンについて

・12,000円（苺カッサータ4本＋カッサータ2本＋フローズンヨーグルト5個）

・10,000円（苺カッサータ3本＋カッサータ2本＋フローズンヨーグルト3個）

・8,000円（苺カッサータ2本＋カッサータ2本＋フローズンヨーグルト2個）

・6,500円（苺カッサータ2本＋カッサータ1本＋フローズンヨーグルト2個）

・5,000円（苺カッサータ1本＋カッサータ1本＋フローズンヨーグルト2個）

・3,500円（苺カッサータ1本＋フローズンヨーグルト2個）

《苺カッサータ1本》

【内容量】 280g

【原材料】 ナチュラルチーズ（北海道製造、イタリア製造）、いちご（北海道産、チリ産）、ドライフルーツ（いちご、キウイ、マンゴー、パパイヤ、パイナップル、砂糖）、生クリーム、牛乳、砂糖、発酵乳、レモン果汁、ピスタチオ、リキュール、くるみ、馬鈴薯デンプン、食塩/トレハロース、安定剤（ローカストビーンガム）、酸味料、着色料（赤40、青1、黄4）、香料、保存料（亜硫酸塩）（一部に乳成分・キウイ・くるみ・オレンジを含む）

【アレルギー表示】 本品製造工場では、卵、小麦、エビ、カニ、落花生を含む製品を製造しております。

【保存方法】 要冷凍（-18℃以下）

【賞味期限】 本体記載

《カッサータ1本》

【内容量】 200g

【原材料】 ナチュラルチーズ（国内製造）、ドライフルーツ（ぶどう、クランベリー、パパイヤ、パイナップル、砂糖、植物油脂）、生クリーム、牛乳、砂糖、発酵乳、アーモンド、カシューナッツ、リキュール/安定剤（ローカストビーンガム）、酸味料、漂白剤（亜流酸塩）、（一部に乳成分・アーモンド・カシューナッツ・オレンジを含む）

【アレルギー表示】 本品製造工場では、卵、小麦、エビ、カニ、落花生を含む製品を製造しております。

【保存方法】 保存方法：要冷凍(-18℃以下)

【賞味期限】 本体記載

《フローズンヨーグルト1個》

【内容量】 120ml

【原材料名】 生乳(北海道十勝産)、砂糖、乳製品、(一部に乳成分を含む)

【無脂乳固形分】 8.0%

【乳脂肪分】 4.0%

【アレルギー表示】 乳成分

【保存方法】 要冷凍(-18℃以下)

■スケジュールについて

・募集締め切り：10月30日(日)

・11月上旬から順次発送