“紅茶”と出会った芋焼酎【Gonsuke ブレンデッド】

今回のプロジェクトでは、『権助 Gonsuke』でも使用する

芋のもろみに鹿児島県産の紅茶を投入し、発酵させたものを蒸留して

紅茶香る『Gonsuke ブレンデッド』が完成しました。

～ 芋焼酎の香りにふわりと重なる、紅茶の香り♪ ～

ティータイムのような香り高い“ブレンデッド焼酎”の味わいをお楽しみください。

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『権助 Gonsuke』の特徴は、黄金千貫を白麹で仕込んだ原酒＆紅はるかを

黒麹で仕込んだ原酒を絶妙にブレンドした奥行きのある味わい。

奥行きがありつつもスッキリとした飲み口と、パンダの可愛らしい

ボトルデザインが評判を呼び女性を中心に人気の銘柄です♪

◆◆◆おすすめの飲み方◆◆◆

ロック＋ちょい水

▶氷が溶けるときの味わいや風味をお楽しみいただけます

ソーダ＋レモン

▶爽やかで華やかな香りをお楽しみいただけます

創業110有余年の歴史と焼酎造りの拘り

『軸屋酒造株式会社』は、東は霧島連山、西は東シナ海、北東には天草を遙かに望む北薩摩の霊峰・紫尾山（標高1066ｍ）の懐にあります。

明治 43 年（1910 年）の創業以来、地底 146ｍから汲み上げられた紫尾山系伏流水を使用した焼酎造りにこだわっています。

私たちは本格芋焼酎「紫尾の露」を代表銘柄に、竹樽入りの焼酎「ちくりん」や

地元特産品の梅を使ったリキュール「梅酒 sweetplum」など、

新しい時代への挑戦と研究を重ねながら数々の新商品を生み出して参りました。

今回のプロジェクトでは、そんな『権助 Gonsuke』に

紅茶の香りをブレンドした新商品が完成しました。

おすすめのペアリング

▼お肉料理やパスタなどの洋食と一緒に▼

～洋食との組み合わせで食中酒としても最適～

～すっきりと華やかな焼酎なのでお肉とのペアリングは好相性～

リターンについて

①【早割】Gonsuke飲み比べセット（計3本）6,600円

（セット内容）
・Gonsuke1本
・Gonsukeブレンデッド2本

②Gonsuke飲み比べセット（計3本）7,260円

（セット内容）
・Gonsuke1本
・Gonsukeブレンデッド2本

焼酎を醸すのに適した気候と水

『軸屋酒造』がある「さつま町」は、鹿児島市内から40kmほど北に位置し、

周囲を山々に囲まれた盆地にあります。

鹿児島随一の標高を誇る紫尾山（1067ｍ）と、南九州一の規模を持つ

川内川（せんだいがわ）が流れる自然豊かな場所です。

夏は蒸し暑く、冬は冷え込みが厳しい内陸的な気候。

焼酎の仕込みの時期である秋から冬にかけては寒暖差がはげしく、

焼酎を醸すのに適した条件が揃っていると言えます。

年間降水量は2700mm超と全国平均（約1690mm）を大きく上回り、

年月をかけて大地に染み渡り豊かな伏流水を形成。『軸屋酒造』では

地下146mからこの清水を汲み上げ、仕込み水・割り水として使用しています。

とことんこだわった原材料と米麹造り

『軸屋酒造』は、米麹造りに独自のこだわりがあります。

一般的には加湿した「麹室」と呼ばれる部屋で行いますが、『軸屋酒造』では

加湿を行いません。あえて厳しい環境で麹菌を繁殖させることで、

麹菌が水分を求めて蒸し米の中心まで菌糸を伸ばし、

力強い焼酎を醸す麹を育てるのです。

また、さつま町は遅霜がおりるなど原材料となるサツマイモ栽培に不向きな

気候のため、原料芋は鹿児島県各地から調達しなければなりません。

各地から取り寄せるからこそ、焼酎用品種「黄金千貫」や食用品種「安納芋」

「紅はるか」など、さまざまな品種で個性的な焼酎造りにチャレンジしています。

実行者紹介

四代目・軸屋麻衣子より

鹿児島からの発信という意味合いを込めて、鹿児島の芋焼酎に、鹿児島県産の紅茶とコラボしました。香り系の焼酎が人気の中、紅茶を仕込みに使うことで、高貴な香りが口の中に広がります。

【軸屋酒造 株式会社】

〒895-1807 鹿児島県薩摩郡さつま町平川1427

TEL：0996-54-2507

WEBサイト：http://www.jikuya-shuzo.co.jp/