昨年Makuakeで大成功を収めた、紹興酒「JOJIBENI」をご存じでしょうか？

https://www.makuake.com/project/jojibeni/

数年をかけ、こだわり抜いて作り上げた”日本人の口にあう新感覚な紹興酒”

「JOJIBENI」。

Makuake先行発売での大ヒットにはじまり、着々と世に浸透しつつあります。

と同時に、こんな声もたくさん聞こえてきました。

「もっと気軽に味わえたら…」

そんな声から生まれたJOJIBENIの新たな挑戦。

糖度20度を超える上質な甘さのJOJIBENIを飴にしたら

お酒の苦手な方や、お子様など幅広い方たちにも「誰でも」「気軽に」味わっていただけるのではないか。

JOJIBENIを使用した新たな商品開発「JOJIBENIプロジェクト」

第1弾 「JOJIBENI×飴」 が始まりました。

地元岐阜の老舗飴工房との共同製作でついに完成です！

まだJOJIBENIをご存じない方も多いかと思います。

まずは私たちが広めたい「JOJIBENI」の魅力についてご紹介させてください。

「飲みにくい」「クセがある」という紹興酒の印象をがらりと変える

新感覚の紹興酒JOJIBENI。

日本人の口に合う、程よい甘味、風味、まろやかさが魅力のJOJIBENIですが、

一番の魅力はなんといっても豊富なアミノ酸です。

JOJIBENIには、なんと

”必須アミノ酸”9種類がすべて入っているのです！！

必須アミノ酸とは、体内で合成することができず、必ず食べ物から補給しなければならないアミノ酸のことで、全部で9種類あります。

そしてこの必須アミノ酸は、どれか一つでも欠けてしまうと、たんぱく質を構成することができないため、必ず9種類すべてをバランスよく摂る必要があるのです。

9種類すべてを意識して食事から摂るのはなかなか難しいですが、

JOJIBENIは飲むだけで必須アミノ酸9種類すべてを効率よく摂ることができます！

JOJIBENIの魅力を、「飴」というカタチで幅広い方たちに味わっていただきたい。

しかし、ただ飴をつくるだけでは挑戦ではありません。

”JOJIBENIを惜しみなく練り込んだ飴を。”

数ある飴屋さんの中から、このこだわりを実現してくれる飴屋さんについに出会うことが出来たのです！

老舗飴屋との出会い

岐阜県岐阜市にある「柴田飴本舗」さん。

1931年創業以来90年続く、岐阜が誇る老舗の飴工房です。

紹興酒「JOJIBENI」を持って柴田飴本舗さんにお邪魔しました。

昔ながらの、鍋、冷却版、型抜き機。

戦前から使用している道具もあり、どこか懐かしい音と、甘い香りがしてくる工房です。

ここだと直感で感じました。

コストや生産性を考えたら、大手メーカーのように

出来上がった飴に、エキス化したJOJIBENIで味付けをする方法がいいのでしょう。

しかし、そんなJOJIBENI風味なだけでは意味がありません。

「JOJIBENI原液をたっぷり練り込みたい」

という強いこだわりがあったため柴田飴本舗さんのような

昔ながらの手作り製法でないと実現できませんでした。

戦前から続く老舗

戦前から続く柴田飴本舗さんは、

空襲で工房が焼けてしまったり、砂糖が入手困難になったりなどの数々の困難乗り越え、現在も昔と変わらない製法で飴を手作りし続けているそうです。

だからこそ出せる、伝統的で素朴などこか懐かしい味。

そんな柴田飴本舗さんの飴はこれまでに数々の賞を受賞しています。

柴田飴本舗さんを代表する商品は「信長有平糖」

種子島に鉄砲が伝来した頃とおなじ時期に日本に広まり、

岐阜に由来のある織田信長に献上されたものの一つだと言われている飴です。

もともとは棒状の長い飴「有平棒」だったのを短くカットし食べやすくしたこの形は

柴田飴本舗さんオリジナルの形だそう。

伝統的で素朴な味の有平糖は、岐阜のお土産物として根付いています。

有平糖をはじめ柴田飴本舗さん一押しの商品もリターン品にご用意しました。

昔ながらの製法

柴田飴本舗さんでは大きな鍋で、水あめと砂糖を煮詰めて飴を製造しています。

職人が鍋から離れず、温度計を見ながら混ぜ、煮詰めます。

そしてこの職人の手作業だからこそ、絶妙なタイミングでJOJIBENIを入れながら煮詰めることができたのです。

「JOJIBENIをできるだけ多く練り込みたい。」

しかし、入れすぎると飴として固まらなくなってしまう。

無理を言って、何度も試作を繰り返していただきました。

何度も失敗を繰り返し、そしてついに、

飴として固まるギリギリまでJOJIBENIを練り込める、絶妙な黄金バランスを見つけ出したのです！

こうして完成したのが「紅飴」です。

「機械を新しくすればもっと効率よく製造できるかもしれないが、きっとどこにでもある味になる。製造方法が昔のままだからこそ出る味」

と、柴田さん。

そんな柴田飴本舗さんとの共同開発だからこそできた「紅飴」。

ぜひ一度お試しください！

紹興酒のJOJIBENIを飴に練り込むと…一体どんな味になるんだろう？

正直、出来上がってくるまでチームの誰も、味が想像できませんでした。

出来上がってきた飴は黄金色でどこか懐かしい色と形。

さっそくチームみんなで試食しました。

まず感じたのは

上品でまろやかな甘さ。

でもただ甘いだけではなく、深みとコクを感じます。

昔食べたことがあるようなどこか懐かしく飽きのこない味がやみつきになります。

水あめ、砂糖、JOJIBENI、カラメルのみで作られた、

お子様からお年寄りの方まで家族みんなで楽しんでいただける優しい味です。

(※JOJIBENIのアルコールはとんでいますが、小さなお子様はのどに詰まらせる可能性がありますので十分ご注意ください。)

・デスクワークの気分転換に

集中力が必要な作業の休憩タイムに。

ブドウ糖は貯蔵できる量がわずかなため、こまめに摂る必要があります。そういった面でも飴はとてもおすすめです♪

・運動やスポーツの後に

運動の30分後は、成長ホルモンの分泌が盛んになる

「筋肉づくりのゴールデンタイム」です。

運動後の糖分補給に紅飴を一つ。

ゴルフやジムなどで身体を動かした後におすすめです。

・ホッとしたいときに

ホッとひといきつきたいときは、ゆっくり紅飴をなめてみてください。

コクのある優しい甘さでリフレッシュできるかと思います♪

★スタッフおすすめの食べ方★

紅茶の中に、砂糖の代わりに紅飴を1・2粒入れます。

5分ほどかけてとかして飲むことで、

砂糖を入れるよりもコクがあり、優しい甘みを楽しんでいただけます♪

・ギフトにもおすすめ！

紹興酒は古くから、祝い事などおめでたい時に飲まれる紅色のお酒です。

縁起のいい紅色のお酒を使用した「紅飴」は、

ご結婚祝いなどのお祝いごとにもぴったりです。

ご家族やご両親へのギフトにもおすすめです。

2022年2月末 Makuakeにて「紅飴」掲載スタート。

3月末 Makuake掲載終了

4月中旬 順次リターン発送開始。

4月下旬 JOJIBENI ECサイトにて リリース予定

※現在JOJIBENIプロジェクト第2弾 ”JOJIBENI×お酢”が進行中！

第3弾は”JOJIBENI×ハイボール”。 順次進めて参ります。

今後の展開にご期待ください！！！

リターン品は、プロジェクト期間終了後の4中旬から順次発送する予定です。

紅飴と、今回共同開発していただいた柴田飴本舗さんの商品を組み合わせました。

素朴で確かな味の、飴詰め合わせです。

ギフトにもピッタリな箱に入れてお届けします！

紅飴３袋セット 2500円

【早割10％OFF】 2500円→2250円

紅飴５袋セット 3500円

【早割10％OFF】 3500円→3150円

紅飴×柴田飴本舗 信長セット 3500円

（紅飴×4袋・信長有平糖 ×1袋）

【早割10％OFF】 3500円→3150円

紅飴×柴田飴本舗 食べくらべセット 5900円

（紅飴×6袋、信長有平糖・菩提樹レモン飴・花粉爽快・アサイー＆ハーブの飴 各１袋 合計10袋）

【早割10％OFF】 5900円→5310円

実行者紹介

(株)クインズゲイト

仕事で訪れた中国紹興市で、本物の「紹興酒」に出会い衝撃を受ける。

この味を日本に持って帰りたい！たくさんの人に味わっていただきたい！という強い想いで、その後も何度も現地に足を運び、現地の製造業者と出会う。３年を費やし、さらにまろやかで、香りとコクがあるこだわりの紹興酒「JOJIBENI」が完成。

現在は、紹興酒の魅力を幅広い方たちに知っていただけるよう、JOJIBENIを使用した食品や化粧品など、手に取りやすい様々な商品を開発中。