オシャレな自転車カバーが欲しい！簡単に取り付けできて、簡単に外せる自転車カバーを作りたい！そんな想いから、今までにないファッショナブルな見た目と、カバーを広げてサッとファスナーを閉じれば、あっという間に簡単装着できる自転車カバーを考案しました！後輪側のファスナーで布を取り外し、カラーチェンジも可能です！そんな画期的な自転車カバーを、自転車とファッションを大切に思う全ての方にお届けしたいです。

KABARS'のサイクルカバーは見た目を一番に重視しています。かっこいい自転車を守るためのカバーがオシャレじゃないのは大問題！高級な自転車にかけても見劣りしない、エレガントでスタイリッシュなデザインになるようサイズと稜線にこだわり、生地の質感や発色にも妥協しませんでした。

窓の外にたたずむ姿はまるでアートな置物。室内でもインテリアとして楽しんで頂けます。

自転車カバーの課題は「かけにくさ」。最初はきちんとカバーして保護するものの、次第に面倒になり…かけるのをやめ…いつしか自転車はホコリまみれ。ピカピカだったチェーンも錆びて赤褐色に…。

この次第にかけなくなる原因は、やはりカバーのかけにくさにあるとみています。オシャレなだけじゃ納得しないKABARS'は、とことんかけやすさにこだわり、サッとかけれる動線を導き出し、フロントファスナーを考案しました！それにより、後ろから前へとスライドさせて流れるようにカバーをかける、美しい動きを実現しました。フロントファスナーがいかに簡単にカバーできるかをぜひ体験してみてください！

KABARS'のサイクルカバーは透湿性の高い生地を使用しています。透湿性というのは、内側にある湿気を外に逃す機能です。外からの雨粒は生地表面で玉のように転がし撥水させ雨水の侵入を防ぎ、内側にある湿気はごく微細な孔から生地外側に逃す作用があります。この機能のおかげで、週末にこもった湿気を逃すためにカバーをわざわざ外さなくてもよくなります。外気が乾くと自然と内側の湿気は外に逃げていきます。まるで呼吸をしているようです。

とにかく多機能！

一挙にご紹介

白いライン部分のファスナーで前後のパーツを外し、別のカラーに交換できます。

（パーツの販売は今後KABARS'のサイトで販売予定です）

（※ 今回のMakuakeではグリーンの提供は行なっておりません。）

スモールサイクル（ミニベロ）20インチ用は重さ400g以下と大変軽く、しかも平面構造なので折り畳みやすい！

何回か折り畳みクルクルと巻けばドリンクホルダーに収まります！付属のバックルバンドで巻けば持ち運びも便利です。

カバーを外す時の両サイドの持ち手をそのままフックに引っ掛けると、上下を保ったまま簡単に収納できます。

カバーをかける時には、そのまま両手で持ち手を持つことができるので、あとは自転車の２ヶ所（サドル後ろと右手ハンドル）に合わせるだけ。

前後のタイヤのスポークにそれぞれバックルテープを通し、自転車本体とカバーを繋ぎます。強風でカバーが飛んでいくのを防ぎます。

カバー中央に設けられた面ファスナーで風によるバタつきを抑えます。

普段の使用時にテープ同士がくっついてカバーの取り扱いに支障が出ないようテープ部分を折り畳んで使用できます。

KABARS'のサイクルカバーは平面デザイン。

ボディーパーツを広げると２人用の大きなシートに！リアパーツは１人用シートとして使用できます。

パーツ替え用の後輪側のファスナーは防水ファスナーを採用しています。完全防水ではありませんが、防水ファスナーの上にもホワイトラインのファスナーカバーを取り付けています。

しかし、このファスナーは目が細かいため開閉が重たく、毎回の開け閉めが必要なフロントファスナーには適していません。そこでフロントファスナーには、防水ではありませんが、ビスロンファスナーを採用し、簡単に開け閉めできるようにしました。

バックルを含めファスナー類は破損が起こりやすいためYKKブランドを採用しています。

パーツ替え用の後輪側ファスナーを少し開くと、E-バイクや電動自転車のバッテーリー交換が簡単に行えます。

カバーをしたまま取り付けし、取り出すことが可能です。

各パーツに分けてネットに入れ、洗濯機の「弱」設定で洗濯が可能です。平面構造なので簡単に干せます。（※お使いの洗濯機によっては防水衣料の使用が禁止されている場合がございます。各洗濯機の使用方法に従ってください）

バックルを上手に使えば風で飛んでいきません。アイロンも当て布をし、低温設定でご使用頂けます。（※ネームやファスナー等の布以外の部分のアイロンは避けてください）

ワイヤーロックやU字ロックを通すためのロックホールを前後２ヶ所に設けました。

カバーをかける時に自転車にあたって傷をつけないように金具を使用していません。

後輪側のファスナーの頂点に隙間ができるため、裏返してフタをする防水キャップを取り付けました。このキャップを持ち手として利用できる上に、後輪側上部が見つけやすくなります。フックにかける時にもこの部分を引っ掛けます。

フロントファスナー上部にタブリングを付けたことにより、S字フックなどのホルダーにかけて収納できます。後輪側の防水キャップと併せてホルダーに引っ掛けると、カバーを取り付ける際に持ち手が分かりやすく大変便利です。

１本付属されるバックルバンドで、筒状に巻かれたカバーをバックルで留めることができます。

アジャスターで長さの調整ができるので、ズボンの裾どめとしても利用できます。

贈答品にいかがですか？

KABARS'のサイクルカバーは見た目もオシャレでプレゼントに喜ばれます。

特に３月〜４月は入学や就職、引っ越しが多く、一年で最も自転車が売れるシーズンです。まだ誰も手にしていない自転車カバーをプレゼントしてみてはいかがですか？パッケージもそのままプレゼントできる見た目にデザインしてあり、第17回ひろしまグッドデザイン賞にも選ばれました。

モニター様の声

元自動車メーカー マツダ プロジェクトマネージャー

現NPO法人 瀬戸内サイクルメディア理事

元木様

ベランダに置いてあるのを見てにっこり、ちゃんと自転車が保護されているのを感じてにっこり。３年間の実績で信頼できるものである事を実感。ミニベロシリーズはオシャレ度が増して、にっこりも120%！

クリエイティブ ディレクション

株式会社Raymaka レイメイカ 代表取締役

末宗様

気に入っている自転車なのでおしゃれなカバーは嬉しい。ショールームの店頭に置いてある自転車なので、オシャレなカバーをしていると、雑然感がなく、訪れるお客様へのお迎えにとても良い。

アンティークショップ

horn antique + オーナー

酒井様

カバーとっても気に入っています！玄関ドアを開けるたび、気分が上がります！KABARS'さんのデザインと色味、素材の良さが理由。自転車カバーの使用は初めてでしたが 掛け外しも簡単で使いやすいです。 風飛び防止の機能もあり野外も安心。また自転車カバーのプレゼントという発想はとても斬新だと思います。

かけ方の紹介

① フロントファスナーを開きます

② カバー上部の両端を持ちます

③右手側をカバーの内側から外に出すようにしてサドル後部をつかみ

④ 前輪側にカバーをスライドさせて

⑤ 左手側を右ハンドルに合わせます

⑥ フロントファスナーを閉めます

仕様

日本製

素材： ポリエステル

重さ： 400g

サイズ：20インチ自転車（下図を参照）

＜通常サイズのカゴ付き自転車にも使用可＞

＜※ 左ハンドルを手前に引いて、斜めにした状態でカバーをかけてください＞

Q＆A

Q1. カゴ付き自転車に入りますか？

A. 通常サイズのカゴであれば入ります。カゴが大きくなればなる程、前輪がカバーからはみ出します。

Q2. クロスバイクには入りますか？

A. 小さいサイズのクロスバイクには入りますが、かなりキツめになり、取り付けるのが大変な上に見た目もきれいなラインにはなりません。

Q3. ハンドルを斜めに駐輪しないとカバーはできませんか？

A. ハンドルを自転車本体と垂直にして駐輪した場合、フロントファスナーが閉めにくくなり、カバーが浮き、全体的に自転車下部がはみ出てしまいます。見た目もきれいなラインが出なくなります。ハンドルを左手前に切った状態で駐輪し、カバーされることをお勧めします。

Q4. グリーンのカラーのミニベロカバーはどこで買えますか？

A. 今現在は販売しておりませんが、今後KABARS'のサイトで販売予定です。

注意事項

・自転車サイズ表で示したサイズ内であることをご確認ください

・ハンドルを左に引いた状態でカバーする設計にしてあるため、機械式駐輪等のハンドルを垂直にした状態の自転車にはカバーできません

・前カゴが大きくなる程、カバーが足元から浮きタイヤが見えやすくなります

・カゴとハンドルがそれぞれ独立して動き、駐輪時にカゴが前方へ向いたままの自転車にはカバーが入りません

・完全防水ではございません。長時間水に浸かると中に水が染み込みます

・紫外線や酸性雨により退色が起こります。できるだけ直射日光の当たらない場所での使用をお勧めします

・カバーをすると風を受けやすくなり自転車が転倒しやすくなります。置き場所にご注意ください

・お手元に届きましたらすぐにファスナーの開閉、バックルの装着等、不具合がないかの確認をお願いします

・返品、交換は到着後８日以内にHPの「問い合わせ」よりご連絡ください。こちらより追ってご連絡致します。

・お使いのOS・デバイスにより色の出方が実際のものと多少異なる場合があります

・予期せぬ事故につながりますので、小さいお子様の遊び道具となりませんようお気をつけください

・クロスバイク用の布パーツとは組み合わせられません

スケジュール

リターンについて

実行者紹介

KABARS'

オシャレで使いやすい自転車カバーが欲しい！

そんな思いから自転車カバーを探すものの、なかなか好みのカバーが見つからない。買ったカバーは一度外すと前後がわかりにくく、何度もかぶせ直しては時間をとる。ある時「持ち手をつける」というアイデアを思いつき、自分で布を買いカバーを作ると、持ち手の便利さだけではない、色鮮やかでかわいいデザインが窓の外に現れる。この使いやすさと窓の外に現れたアートのときめきを、たくさんの人に届けよう！その思いから自転車カバーの開発がスタートしました。前後がわかるようにデザインして、風で飛ばないよう工夫して、サラッとかけれる自転車カバーを製作すると、初めて欲しかった自転車カバーと遭遇する。使いやすいだけじゃない。これからは自転車をより永く使う時代に変化していく。大切な自転車をいつまでも大切にに保護したくなるような自転車カバーでなければならない。使いやすさにプラスして、見て美しいデザインの、心豊かになるカバーを提供したい。雨で濡れてる自転車に心痛める人は多いはず！カバーをかぶせる時のどこか温かい気持ちも一緒に感じてもらえると嬉しいです。

たくさんの愛情がこのカバーから伝わるといいです。

zeven create. 代表 上田なな

歩み

▷2017年 おしゃれな自転車カバーを開発スタート

▷2019年 クロスバイク・ロードバイク専用サイクルカバー完成

▷2019年 第16回ひろしまグッドデザイン賞プロダクト部門受賞

▷2020年 Makuakeで第１回目のプロジェクトを実施

▷2021年広島市ふるさと納税返礼品に選ばれる

▷2021年 第17回ひろしまグッドデザイン賞パッケージ部門受賞

▷2022年 ミニベロ用サイクルカバー完成

▷2022年 Makuakeで２回目のプロジェクトを実施

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