高品質でありながら認知度が低い奈良県産の和漢ハーブ「大和当帰（やまととうき）」と抹茶とミルクを混ぜ合わせた「大和当帰のKAIFUKUラテ」。

「お湯で溶かして、かきまぜる」だけの手軽なドリンクで、質のよい休息をサポートします。

お腹をあたためる【快腹】と体をリラックスさせることによって生まれる【回復】。その両方を意味する「KAIFUKU」を商品名に取り入れました。

■■忙しい毎日にこそ「息抜き」を

職場の人間関係や情報過多、不規則な生活習慣など、現代社会に生きる私たちが抱えるストレス要因を挙げだせばキリがありません。

・パソコンやスマートフォンの多用からくる、脳の疲労。
・休養不足や冷えからくる、自律神経の不調。

忙しい日々のなかで知らず知らずのうちにストレスを溜め込んだ結果、心身の不調を引き起こしてしまう……。

そうならないためにも、おいしいものを食べたり、適度な休息を取ったり、癒やしを求めたりして、うまく息抜きをする必要があります。

自分自身をいたわってあげることがとても大切なのです。

■■無理なく続けられるものを

「食」という字は「人を良くする」と書くように、食を変えることは人生のさまざまな面でいい影響を与えます。

和漢ハーブにも、古くから人々の健康を支えてきた歴史があります。日本では「薬」として認可されていませんが、その効能を実感している人は少なくありません。だからといって、即効性を期待すると裏切られてしまうかもしれません。

現在の状況は時間をかけて生まれているので、それを元に戻すにも時間がかかるのです。

「病気を治す」というよりは、「生活改善にじっくり取り組む」イメージで付き合っていくことが求められます。

もっとゆるやかに健康的な暮らしを意識し、無理なく続けられる。

その方法のひとつとして、使い切りサイズの手軽な「大和当帰のKAIFUKUラテ」をご提案します。

■■"大和当帰のKAIFUKUラテ"の提案

・毎日が忙しいので、質のよい休息が取りたい

・身体を温めたい

・無理のない範囲で、体に優しい習慣を続けたい

「いとしい私を、いとおしむ」その方法のひとつとして「大和当帰のKAIFUKUラテ」をご紹介します。

■■特徴１
香り豊かで味わい深い“飲む腹巻き”で心身をリセット

お湯を注ぐと立ちのぼる大和当帰（セリ科）の爽やかな香りと、抹茶ミルクの落ち着いた甘い香りが特徴のひとつ。香りが頭をすっきりとさせてくれます。

和漢ハーブ特有の奥深い味わいは、好き嫌いが分かれるもの。幅広い年代の方々からいただいたさまざまな意見や感想を踏まえて、抹茶ミルクのやさしい味わいを加え、飲みやすく仕上げました。

茶菓子のようなほんのり甘いものに合わせると◎。日本で作られたこだわりの逸品を取り扱っている飲食店でも採用を検討していただけるなど、手応えを感じています。

原料となる大和当帰の葉には「若返りのビタミン」とも呼ばれるビタミンEをはじめ、ビタミンC、β-カロテン、カルシウムが豊富に含まれております。

「大和当帰のKAIFUKUラテ」は、いわば“飲む腹巻き”のように身体をあたためてくれるので、リラックスタイムにもおすすめです。

豊かな香り・奥深い味わい・確かな成分と三拍子そろった「大和当帰のKAIFUKUラテ」で、がんばった自分をいたわってあげてください。

■■特徴２
「高品質で身体にやさしい」を最優先に

原料には、古くから良品として名高い奈良県五條市産の大和当帰を使用。

そして、大和当帰の葉本来の栄養成分や芳香成分を最大限生かすべく、「手摘み→低温で乾燥→石臼でひいて細かく」という工程をはじめ、一から十まで手づくりしているのも大きな特徴です。

（一般的には、コストを下げるため、機械で高温乾燥させて菌を死滅させるなど、工程の端々で効率化が図られています）

このように原料や製法にこだわっているのは、「高品質で身体想い」なことを最優先に考えているからです。

■■特徴３
“小さな習慣”からはじめよう

生活習慣をがらっと変えようとしても、長続きさせることはとても難しいもの。
その点、「大和当帰のKAIFUKUラテ」は、小分けにされたパウダーをお湯か水で溶かして軽くかき混ぜるだけの手軽さが売り。

たとえばコーヒーや紅茶の代わりとして、負担を感じにくい “小さな習慣”から暮らしのなかに取り入れていただけます。

お湯で飲む方が “飲む腹巻き” の効果を実感しやすいのは確かですが、夏場やお風呂上がりなど「いくら身体によくても、あたたかいものは飲んでいられない」ときには無理をしなくてOK。冷たい水で溶かしてアイスラテとしてお楽しみください。

■■背景１
大和当帰に訪れた絶滅の危機

吉野連山や紀伊山地の美しい山々に囲まれた風光明媚な奈良県五條市。そこで代々農業を営んでいる益田農園代表・益田吉仁さんとの出会いからこのプロジェクトは始まりました。

約1400年前の飛鳥・奈良時代から薬草の採集や栽培がさかんだった奈良県。その筆頭格である大和当帰の根は、様々な症状に効く漢方薬の原料として人々の暮らしに寄り添ってきた永い歴史があります。

しかし、産地や製法に関わらず、厚生労働省により取引価格が統一されているため、低コストで生産している外国産が流入し始めた1980年代頃から生産者が激減。絶滅の危機が訪れていたのです。

■■背景２
貴重な地域資源を遺すために

風向きが変わったのは2012年。

これまで生かされていなかった大和当帰の葉が「非医」扱いとなり、食品として販売可能になったことを機に、サラダやドレッシング、お菓子などで有効活用されるようになったのです。

先に紹介した益田さんは、奈良県の推進プロジェクトを活用しながら「根は薬・葉は食す」大和当帰の栽培に取り組んでいる数少ない生産者のひとりです。

奈良の貴重な地域資源である大和当帰を絶やしてはならないという益田さんたちの情熱や志を生かしたい。だからといって「いいものだから使ってほしい」というこちらの独りよがりになってはいけない。

そう考えた末にたどり着いたのが「大和当帰のKAIFUKUラテ」です。

■■背景３
いとしい私を、いとおしむ

実は私自身にも、自律神経のバランスを崩し、心身を患った過去があります。

当時は自分で自分の心や身体を管理できていなかったからこそ、今、心身の不調に苦しんでいる人やその手前にいる人に、ひと息ついて自分を整える時間やきっかけを提供したいと思っています。

自身の経験を踏まえて、無理なく続けられる小さな健康習慣をつくる商品を創りたいという想いも、当プロジェクトが生まれたきっかけのひとつ。

いとしい私を、いとおしむ。

その方法のひとつとして「KAIFUKUラテ」を取り入れていただければ、私はとてもうれしいです。

■■商品仕様

「大和当帰のKAIFUKUラテ」

・甘さ控えめ、抹茶入り：

抹茶に含まれているカフェインが、眠気を覚ましてくれます。日常のすきま時間に、香りをたのしみながら気持ちをリフレッシュすることで、集中力やパフォーマンスの向上が期待できます。

内容量：1袋10g入
主成分：乳等を主要原料とする食品、砂糖、抹茶、大和当帰葉
賞味期限：1年

「KAIFUKUラテ」は、一袋分のラテパウダーを90ccのお湯かお水で溶かしてお飲みください。

「薬膳クッキー」

KAIFUKU ラテに合わせた、オリジナル薬膳クッキー。奈良県産の大和当帰にちなんだ、ユニークな大仏の形のクッキーはギフトにもおすすめです。

賞味期限：30日

■■リターン一覧

和漢ハーブに馴染みがない方でも試せるお得なパックセットや、早期に支援してくださった方向けのお得なリターンをご用意しました。皆さまの暮らしの「小さな習慣」として取り入れていただければ幸いです。

１：【早割15％OFF】大和当帰のKAIFUKUラテ10袋セット

２：【早割15％OFF】大和当帰のKAIFUKUラテ5袋＆薬膳クッキーセット

３：【10％OFF】大和当帰のKAIFUKUラテ10袋セット

４：【早割15％OFF】大和当帰のKAIFUKUラテ200g（20回分）セット

５：【10％OFF】大和当帰のKAIFUKUラテ200g（20回分）セット

６：【15％OFF】大和当帰のKAIFUKUラテ500g（50回分）業務用セット

７：体質別カウンセリングつきオリジナルKAIFUKUラテ体験

クロモジなど厳選素材を好みでちょい足しできる「特製国産ハーブパウダー」を使ってご自分の体質に基づくオリジナルフレーバーのレシピを一緒にお作りします。香りだけでなく、それぞれのハーブの特徴を開発者がお伝えしますので、ご希望にあわせたKAIFUKUラテをお作りいただけます。
（詳細はリターンをご確認ください）

８：法人様向け、KAIFUKUラテ講演会
（詳細はリターンをご確認ください）

■■資金の使い道

集まった資金のすべてを、製品の開発、製造費として使わせていただきます。

■■プロフィール

株式会社Barca Fiore
代表 小林敬子

2017年創業。ストレスにさらされている現代の人々が自律神経を整えられるよう、国産ハーブ（香草）や天然香料（精油）等から出る自然由来の芳香成分を用いた製品やサービスを提供している。直近では、アロマテラピーアドバイザーや薬膳アドバイザーという専門性を生かし、その人に合った香りや成分と出会える新ブランド「カラダ香草舎」を立ち上げ。キーコンセプトは「いとしい私を、いとおしむ」。

■■さいごに

突飛なことを言うようですが、私の夢は『魔女の宅急便』で薬草から薬を作るキキのお母さん（コキリ）と、『ドラゴンボール』でホイポイカプセルから車や家をつくるブルマをかけ合わせた存在になること。

つまり、伝統的な方法と近代的な方法を融合させたワクワクするもの、暮らしに役立つものを、それを必要とする人たちに届けていきたいのです。

2020年5月からは国内各都市で、「KAIFUKUラテ」のイベントを開き、日本伝統の石臼挽きや、お客さまご自身の体質チェックを取り入れたワークショップをご体験いただく予定です。

ご興味ある方のご参加や、ご賛同、コラボレーションのご連絡をお待ちしています。

応援、よろしくお願いいたします！