ご覧頂きまして誠にありがとうございます。

レザーブランド”kallumia”（カルミア）を展開しておりますRougeNoiR（ルージュノワール）の深田と申します。

【手帳型スマホケース・最終形態】

iPhone3Gが発売された当時から手帳型スマートフォンケースの製造をスタートし、様々なデザインを販売してまいりました。

お客様のニーズにお応えする形で生まれた数々のデザイン。

この10数年の間にスマートフォンの機能性が飛躍的に向上し、生活スタイルも変化した事で、手帳型スマホケースも個人個人の生活に寄り添ったデザインをご自身でセレクトして頂く事が一番であるという考えに辿り着きました。

【機能性の取捨選択】

手帳型スマホケースに求められるスマートフォンの保護、カード類の収納は基本ベースとして、それ以外の”要る・要らない”を選択して頂き、カスタムメイドにてお届けするプロジェクトを開催させて頂きます。

Q.1 小銭入れポケットは要りますか？

これまで、カードポケット部分に少量のお札を入れておられる方が数多くいらっしゃいましたが、小銭を入れて頂く事は難しく、お財布スマホポーチの様に仰々しいバッグのようなデザインは・・・というお声を数々頂戴しておりましたので、出来る限りミニマルに。

【スタンダードデザイン】

（参考商品・レザーカラー・ミルクティー×縫い糸カラー・ナチュラルゴールド）

【ファスナーポケット付きデザイン】（レザーカラー・グレイッシュカーキ×縫い糸カラー・ナチュラルゴールド）

という事で、スタンダードデザインの内側カードポケット下部のまとめてカードを入れられるポケットを機能変換し、小銭入れと致しました。

スマートフォンの縦の長さに比例したサイズ感ですので十分な収納力がございます。

Q.2 ショルダーストラップは如何ですか？

”スマホショルダー”の流行の中で、電話を使いやすい縦型、バッグの様な雰囲気の横型と好みが分かれるショルダーストラップの種類。

こちらもセレクトして頂けます。

☆操作・通話が楽々な縦型

☆ミニショルダーバッグの様な雰囲気の横型

ショルダーストラップの長さは女性に合わせると男性には短く、”可愛らしい”感じが出てしまう為、ショルダーストラップの長さの調整幅を広く取ることにしました。

ストラップの長さ 約70㎝ ～130㎝

この長さにすることで男性が斜め掛けしても短過ぎず、お洋服による長さの変更も簡単に行っていただけます。

※横型ショルダーストラップの場合、小銭入れポケットが真下を向きますのでご使用の際は十分ご注意下さいませ。

※小銭入れポケットを選択頂く際は縦型ショルダーストラップを推奨しております。

Q.3 右利き？左利き？

通常、開いて頂いて、右側がスマートフォン本体・左側がカードポケットとなっております。

※右利き・スタンダードスタイル

このスタイルを右利き用と定義させて頂き、【左にスマートフォン、右にカードポケット】の左利き用も選択頂けます。

※左利き・アナザースタイル

※配置イメージのサンプルとして”反転した画像”を使用しております。

※参考画像はiPhone14Proのケースですが、カメラ位置が反対になっており、本来ですと内側になりますのでご理解の程宜しくお願い致します。

【基本性能】

カスタムオーダーを問わず、基本となる手帳型スマホケースの機能を解説させて頂きます。

カードポケット

カードポケットは個別のカードポケットが3か所、小銭入れファスナーポケット無しの場合、この個別カードポケットの下部がまとめて入れられるポケットになっております。

そしてカード落下防止の機能としまして、カードを抑える”のれん”の様な短冊形のフラップを標準装備としております。

こちらはご使用になられない場合、収納出来ますので、邪魔になる事もございません。

下部ポケットにICカードを入れて頂きますと、ケース越しでも十分に反応致しますので外に出す煩わしさもなく便利にご活用頂けるかと思います。

ケース

スマホの装着には対応機種専用のポリカボネート製のハードケースを使用致します。

数多く市販されているような両面テープや接着剤での接合ではなく、カシメと呼ばれる金具にて接合しておりますので日常的な使用においては外れる等の心配はございません。

※サンプル画像のグレイッシュカーキのアイテムは接合部が分かりやすいようにカシメ金具をむき出しの状態で撮影しております。

お届けする際は、保護シールを貼っております。

※長らくお使い頂く中でハードケースの破損などがございましたら、ケースの交換も承らせて頂きます。

その際は商品に同封するショップカードに記載しております連絡先までご連絡頂戴出来ましたらと思います。

※ハードケースのカラーは基本的にクリアにて製作させて頂きますが、機種によってご用意出来ない場合はブラックやホワイトになる場合もございます。

予めご了承下さいませ。

※ごく稀にハードケースの販売されていない機種がございます。その場合、ソフトケースにて代用させて頂きますのでご了承下さいませ。

ボタン・留め具

ボタン式マグネットを使用しております。

ホックボタンと違いマグネットですので、破損しづらく長くご愛用頂けます。

キャッシュカードなどの磁気カードなどにも影響が無い程度の磁力ですが、押し込まなくても近づけるとパチッと止まる程よい磁力の心地よいボタンとなっております。

サイズ

対応機種によりサイズの違いがございますが、全体的なサイズバランスとしましてスマートフォン本体よりも一回り大きく製作させて頂いております。

万が一落とされた際も手帳部分がカバーすることでスマホ本体やハードケースにダメージが伝わりづらい様、設定しております。

対応機種

国内で販売されているスマートフォンの全機種に対応する形で展開しておりますが、稀にベースとなるケースが販売されていない場合がございます。

また発売から2年以上経過した機種ですと使用するハードケースが発売中止になっているものもございますので、こちらに当てはまる可能性のある機種での制作をご希望の場合、質問欄から一度お問い合わせ頂けますようお願い致します。

（タブレットは除外とさせて頂きますが、タブレットフォンと呼ばれるどちらとも言えないサイズのものもございますので、iPhoneのplus、MAXのサイズを上限とさせて頂きます。）

（ iPhone14 ProMAX 縦160×横77.6ｍｍ ですので縦160×横80ｍｍまでとさせて頂きます。）

【国内有数ブランドレザー・栃木レザー】

使用するレザーは栃木レザー。

言わずと知れた国内有数のブランドレザーとなります。

鞣し（皮から革への加工）の際、有害な薬品を使用せずミモザから抽出した樹脂を使用し、じっくりと時間をかけて鞣したフルベジタブルタンニンレザーです。

【豊富なカラーバリエーション】

レザー22色・縫い糸15色・刻印は2種類４パターンからお選び頂けます。

レザーカラー

レザーカラーは、

内側上部中央より時計回りにナチュラル・ミルクティー・ホワイト・シルバーグレイ・グレイッシュカーキ（表記Gカーキ）・シルバー・ゴールド

外側上部より、マーブル染・イエロー・バナナイエロー・ピンク・レッド・クリムゾンレッド・オリーブ・グリーン・ラベンダー・パープル・スカイブルー・ターコイズブルー・ネイビー・ブラウン・ブラックの計22色となります。

※マーブル染めに関しまして

専用液にランダムにインクを落とし、模様を描き、転写する技法となります。

同じカラーを使用しますが、1点1点全て異なり、同じデザインになることはございません。

※マーブルをお選び頂いた場合、外装のみマーブルとなり、内装・ストラップのカラーはナチュラルとなります。

そちらをご理解頂き、違いを楽しんで頂けます様お願い申し上げます。

縫い糸カラー

縫い糸に関しましては15色ご用意致しております。

・シンプルにレザーカラーと同色（近似色）の縫い糸カラー

・どのレザーカラーとも相性の良いナチュラルゴールド・ホワイト

・レザーカラー・ブラック×縫い糸カラー・レッド、パープル×イエローの様に縫い糸が目立つようなスタイル

・レザーカラー・ピンク×縫い糸カラー・レッドの様な同系色によるグラデーションカラー

などオリジナリティーを表現頂けるかと思います。

カラーリングでお悩みになられた際はご質問頂けましたら参考になるような画像を活動レポートに掲載させて頂きますのでお気軽にお申し付け下さいませ。

アイテムは別の物となりますが、カラーサンプルとしてご覧頂けましたらと思います。画質が悪く色飛びなどがあり、分かりづらい画像で申し訳ございませんが参考まで。

※ショルダーストラップの縫製はミシンとなり、スマホケース本体と同じ糸ではございません。

近似色にて縫製させて頂きますので予めご了承下さい。

また、ミシン糸ではレッドミックス・ブルーミックスがございませんので、選択頂いた場合、ショルダーストラップの縫製糸に関してはレザーカラーの近似色とさせて頂きます。

【刻印サービス】

内側カードポケット下部に1文字4mm程度の小さな文字の刻印をさせて頂けます。

一版で刻印出来る横幅が限定されておりますので、基本的には10文字程度までとさせて頂きます。

※大文字のみでの刻印の際の限界数となります。

頭文字のみ大文字の様な場合は多少文字数がオーバーしても刻印可能ですので、文字数を悩まれましたら事前にご相談頂けましたらと思います。

刻印の種類は参考画像上部より

・箔押し（ゴールド・シルバー・ブラック）

・焼印（参考画像4段目、5段目）

の2種類4パターンよりお選び頂けます。

※4ミリ程度の小さな文字ですので、一見派手に感じられる様な箔押しのゴールドもサラッとした上品な仕上がりとなりお勧めです。

名入れの文字に関しましては公序良俗に反するものおよび機種依存文字は刻印できません。

ご了承下さいませ。

【サイズ】

サイズ：（約）縦16.2×横8.7×厚み2㎝

ストラップ長さ 約70～130 cm（調整可能）

重さ： ファスナーポケット付き 約162ｇ

ファスナーポケット無し 約133ｇ

※重さはショルダーストラップ込み

※サイズ・重さに関しては対応の機種により変化致しますので、参考画像で使用しておりますiPhone14Pro用の数値を記載しております。

素材：牛革（栃木レザー）

【革製品について】

革は経年変化する素材です。

日常的に手で触れて頂く事で、艶が現れ、しっとりと柔らかく、使われる方それぞれ独自の変化が現れます。

私は革製品をお作りして完成。

ではなく、お客様にご愛用頂き、初めて完成ではないかと思っております。

長くご愛用頂ける素材であると言う事で、革製品をご購入される際、オイルやクリームなどメンテナンスをご心配される方も多くいらっしゃるかと思います。

大きなバッグや靴など普段手に触れない様なアイテムは定期的なメンテナンスが必要かと思いますが、普段から手に触れる様なアイテムに関しましては人の手から十分に必要な栄養が届きます。

もし、オイルなどをお持ちでしたら数ヶ月に一度程度のメンテナンスを行って頂けましたらと思いますが、必ず必要というものでもございません。

過敏にならず、ふっと気付いた時に両手で優しく撫でて頂けましたらと思います。

また、自然界から頂戴した限りある資源です。

少しでも無駄なく消費するため、端切れを利用してスマホの充電コードなどをまとめて頂けるコードクリップ（コードホルダー）を製作しております。

手帳型スマホケースのリターンを応援購入頂いたサポーター様には同色のコードクリップを1つお付けしてお届けさせて頂きます。

今回はコードクリップのみのリターンも別途ご用意しております。

共感頂いたサポーター様、ご家族・ご友人へのちょっとしたプレゼントなどにご利用頂けましたらと思います。

ご協力の程宜しくお願い致します。

※ショルダーストラップを除き、スマホケース本体の全ての箇所ミシン縫製でなく、手縫いにて製作させて頂きます。

ミシンでは成し得ない負荷のかかる箇所などその箇所に応じた強弱をつけ縫製しております。

【プロジェクト実施の経緯】

以前より様々なプロジェクトを実施させて頂いており、Makuakeのプロジェクトは、アイテムはもちろんデザインやカラーリングの選択など、こちらからのお届けしたいこだわりと選択肢の要不要を精査し、皆様の求めているものとのマーケティングリサーチを念頭に新商品の発表の場とさせて頂いております。

【スケジュール】

2022年11月28日Makuakeプロジェクトスタート

2022年12月30日Makuakeプロジェクト終了

2023年1月リターン発送開始

2023年6月末リターン発送完了予定

【リターンについて】

【先着5名様超早割20%OFF 】手帳型スマホケース（ファスナーポケット無し） 10,120円 先着5名様

【先着30名様早割15%OFF 】 手帳型スマホケース（ファスナーポケット無し） 10,750円 先着30名様

【先着5名様超早割20%OFF 】手帳型スマホケース（ファスナーポケット有り） 11,000円 先着5名様

【先着30名様早割15%OFF 】 手帳型スマホケース（ファスナーポケット有り） 11,685円 先着30名様

【先着3名様ペア割25%OFF 】手帳型スマホケース 18,975円 先着3名様

【先着5名様ペア割20%OFF】 手帳型スマホケース 20,240円 先着5名様

※ペア割引に関しましては、ファスナーポケット有り・無しを選択頂けます。

有りを選んで頂いても差額は発生致しません。

【Makuake特別割10%OFF 】 コードクリップ×5個 990円

※コードクリップは、5個1セットでの販売となり、カラーをお選び頂けません。

5個全て別のカラーでご用意させて頂きます。ご了承下さい。

【資金の使い道】

今回頂戴致しました応援購入を元に新商品の開発に掛かる材料とブランドとして確立させるための資材の調達にさせて頂けましたらと思います。

【実行者紹介】

1978年生まれ 三重県出身

アパレルメーカーに就職し、衣料品の企画製造・営業を担当し、その後古着バイヤーとして世界各国を渡り歩き、何万、何十万と言うアイテムを手にする事で、その地域や年代による素材やデザインなど実際に目と手で学び、その掛け合わせを自身のフィルターを通して永らく愛用頂けるオリジナリティある商品の製作を目指し活動しております。