プロジェクト概要

調湿性能に優れ、断熱性もあり軽い素材の湯布珪藻土（内装塗り壁材）の特徴を活かして出来た【釜くらさん】

プロジェクト詳細

日常の食卓をもっと美味しく、もっと楽しく！

昔ながらの釜でご飯を炊き、ツヤツヤでお米も立ち、おこげごはんが美味しい暮らしを簡単に気軽に現代の忙しい皆様にもお届けできるように開発した商品が【釜くらさん】

毎日の食卓がもっと楽しく、もっと美味しく、お家の中で釜のある暮らしを楽しめます。 ごはんはもちろん、ごはん以外の料理も楽しむことができます。

簡単！火加減いらずでほったらかしで30分で炊き上がります

釜に火を焚べて火加減を見ながらご飯を炊くのではなく、旅館の料理やキャンプでもよく使われる固形燃料で炊くことができます。（1合につき1つ）

着火してほったらかしにできるのでその間に他の事ができます

節電、災害、アウトドアでも大活躍

電気不要なので停電などの災害時や節電協力の時も活躍できます。

アウトドアでもどこでも使うことができるのでベランダやお庭、キャンプにもオススメです。

トランクカーゴ【30L】にピッタリ入る大きさです。※トランクカーゴはセットに含まれておりません。

女性でも簡単に持てる重さ

女性でも簡単に持ち運びができる重さ 釜戸 3.4キロ 南部鉄器 3.4キロ 合計7キロ（釜戸で多少変わります）です。南部鉄器もセットして持ち運べるし、別々に運ぶこともできます

2年間 毎日使っても壊れない耐久性 2年以内に壊れたら無償交換します

多くの珪藻土には樹脂や接着剤が含まれる中、釜くらさんの原料で使われる湯布珪藻土には樹脂や接着剤などを含まず自然素材だけで作られた材料です。 樹脂や接着剤が含まれた珪藻土に火を燃やすとビニールが燃えたような臭いや煙も出て、ボロボロ崩れてしまい釜戸は作れませんが、自然素材だけの湯布珪藻土に火を燃やしても燃えにくいです。

※自社調べの動画です。

初めて釜戸を作って2年間、毎日使っても壊れることもありませんでした。

釜くらさん専用のしゃもじを広島県の宮島で製作

おこげごはんがキレイに取れやすいように、伝統工芸品で知られてる宮島のしゃもじで宮島工芸製作所様に【釜くらさん専用しゃもじ】を作ってもらいました。

この秋に出来る広島県産米【あきろまん】の新米５合分もセット

新米の季節に合わせて、この秋に収穫できた新米【あきろまん】５合を真空パックにしてお送りします。せっかくなので【釜くらさん】✖️【あきろまん新米】で楽しんでください。

賞味期限

真空パックの状態で精米日から3ヶ月。

せっかくの新米なので早めに召し上がられることをお勧めします。

真空パックにしてるので長期保存可能です。お米は株式会社 米問屋さんのお米です。

広島かきめしの素 【かきめし】 ２合分もセット

広島と言えば牡蠣！ 広島の牡蠣を使った炊き込みごはん【かきめし】を２合用も一緒にお送りします。

生臭くないですが、しっかりと牡蠣の味、風味をご自宅でお召し上がることができます。

原材料名

かき、醤油、砂糖、食塩、しょうが、調味料（アミノ酸等）、酸味料、着色料（カラメ ル （原材料の一部に大豆、小麦を含む）

・当工場の製造ラインでは、「えび」「かに」を含む製品を製造しています。

・本製品は選別をしておりますが、ごく稀にかき殻が残っている事がございますのでご注意ください。

・開封後は冷蔵庫で保管し早めにお召し上がりください。

賞味期限 製造日から120日

広島かきめしの素 【かきめし】は 有限会社 珍味処なかむらさんの商品です

利用シーン / 利用方法・操作方法

この製品は食卓、アウトドアなどどこでも使うことができます。

湯布珪藻土は断熱性のある為、炊いてる最中に触っても大丈夫です。（南部鉄器は熱くなるので触らないようにしてください）

※断熱性はありますが、火を扱う以上、何が起こるかわかりませんので取り扱いには十分に注意してください。

炊き方 3合炊きの場合 固形燃料30ｇ（アルミ箔付き）を3つ（2合炊きの時は2つ）

火をつけて火が消えるまで放置（約20分）

火が消えたら10分程度蒸らして完成！ トータル30分で炊き上がります。

仕様

かまど（湯布珪藻土・杉の板）

南部鉄器ごはん鍋

【総重量】 約7ｋｇ

【大きさ】 横30㎝ 縦30㎝ 高さ25cm

【注意点】

かまどを持つ際は、木の部分を持ってください。

かまどへの強い衝撃、水拭きは避けてください。

固形燃料は古くなると縮んで火力が足りなくなることがあります。早めに使い切るか、真空などで保管されることをオススメします。

実行者紹介

WonderWall株式会社

代表取締役 井筒 洋次

湯布珪藻土の総販売代理店として全国各地の建築工務店さんへ販売活動の傍ら、湯布珪藻土を使って【釜くらさん】を1人で1つずつ丁寧に手作りで製作しています。