関西初！？ＴＶドラマと舞台のコラボ作品応援プロジェクト！『藝』～waza～を盛り上げよう！

関西から世界に通用する役者を輩出したい！
弊社ジャパントータルエンターテインメント株式会社は、関西の役者を目指す方々に対して様々なプロジェクトを提案して参りました。

今回は関西の役者の卵を応援すべく、脚本を元にドラマと舞台の両方を制作するプロジェクトを発足いたしました。

ぜひ皆さんのお力で、関西の若手役者たちの未来を応援してほしいです。

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【TVドラマと舞台のコラボってそもそも何？？】

弊社主催の舞台プロジェクト15回目の記念事業として同じ脚本を元にドラマと舞台の両方を制作するプロジェクト『藝』～waza～を立ち上げました。

そもそもTVドラマと舞台がコラボレーションするというのには、いまいちピンとこないと思います。
きっかけは、「関西でドラマ作品に出演するきっかけを作りたい」という一見すぐに解決するような想いから始まりました。
ただ、取り組みを開始してみると、いくつもの壁がありました。

一回の打ち上げ花火のような作品はよくあるのですが、定期的に演者さんたちの出演機会を作ることがとても大変でした。

資金繰り、練習会場、衣装、ご協賛などなど、継続するには多額の費用がかかります。

キャストにとって意味のあるもの、そして観に来ていただいたお客様も楽しんでもらえるものがないかと苦心し、考えたのが舞台とのコラボレーションでした。

同じ脚本を元に、舞台とドラマを作成し、長期間に渡りお客様と関わらせてもらうことで、キャストや物語の理解が深まり、舞台鑑賞や上映会に対するイメージがもっと身近になるのではないかと考えました。

みなさんにご参加いただくことによって、キャストの応援はもちろん一緒に作品を作り上げていくことの楽しさを味わってほしいです。

見所は、応援しているキャストが舞台とドラマでどういった表現をするのか、そしてその過程でどのように成長していくのかというのをお客様ご自身にも体感してもらいやすいところです。

また【具体的な応援】をしてくれることによって、キャストもまた、みなさんをチームの一員としてより身近に感じてもらえるはずです。

4ヶ月のプロジェクト期間は、一見短く見えますが、実際は超過密なスケジュールを課しております。キャストはもがき苦しみ、今までにないスピードで成長してくれることでしょう。
その全てをみなさんと共有したい、応援してもらうことでキャストの成長を促進してもらいたいです。

ドラマのリハーサルから始まり、ドラマ撮影→舞台リハーサル→舞台本番→ドラマ放映→学祭での上映会→特別上映会と切磋琢磨する姿をＳＮＳなどでも公開していきます。 その勇姿を、プロジェクトに参加して応援してほしいです。

みなさまのご参加お待ちしております！
 

【過去作品動画】

『演』〜en〜vol,6「愛情マニア」

インタビュー動画 ↓

『演』〜en〜vol,2カナリヤBAR

インタビュー ↓

◎構成/演出 佐藤香聲（さとうかしょう）

舞台演出家・作曲家・映像監督。

パフォーマンス集団「銀幕遊學レプリカント」代表。アート・プロジェクト集団「鞦韆舘」代表。

在阪の大手広告代理店でのCMプランナー、在阪テレビ局での番組ディレ クターを経て、現代演劇やコンテンポラリーダンスなどのパフォーミング・アーツ作品の演出家・作曲家に。 劇場空間はもとより能舞台、美術館、寺の本堂や境内などでも作品を発 表してきた。 1998年からの7年間、文化庁の芸術家派遣プログラムなどにより、香 港、タイペイ、上海、シンガポールなどのアジア各都市をはじめロサン ゼルスやパリなど、海外での演劇フェスティバルへの参加、受賞経験も 豊富。 また同時期には、園田学園女子大学で「近代演劇史」と「現代パフォー ミング・アーツ」の講座を担当。

◎三名 刺繍（みな ししゅう）
劇作家・演出家・作曲家・ライター

2001年、関西学院大学の演劇サークルのメンバーと「劇団レトルト内閣」を旗揚げ。以降、全作品の作・演出・音楽を担当。
「エレガンスロック演劇」を掲げた作風は、華やかなエンターテインメントでありながら、ROCK（破壊衝動）を内蔵するダークな一面もある。近年は劇中の楽曲を全編生バンドで演奏したり、主要メンバーである公務員漫才師「安定志向」によるナンセンスギャグや言葉遊びも取り入れている。大阪の商業劇場であるABCホールや近鉄アート館などを拠点に作品を発表し、観客動員も800～1,000名の中堅劇団。
また個人の活動として、テレビやラジオ番組の台本や構成を担当したり、フリーペーパーを編集するなど、多岐にわたりライターとしても活躍している。

＝最近の主な舞台作品＝

「眼帯のQ」（2014年・AFF戯曲賞最終選考）
「文明ノ獣」（2015年・近鉄アート館）
「まことに神の造りしをんな －智恵子抄－」（2015年・ABCホール）
「革命少年」（2016年・近鉄アート館）
「SMオペラ」（2017年・近鉄アート館）

◎サカイ　ヒロト
劇作家・映像作家・舞台美術家

大阪市立大学在学中より8mm映画製作を始め、1993年に、関西の老舗小劇場演劇の「遊気舎」に入団し、俳優・作 家として参加。1996年には、アーティスト集団「クロム モリブデン」に参加し、俳優・美術家・劇作家・演出家
として活躍。 現在、「WI'RE」というネーミングで舞台芸術作品の創造、個人名では外部から依頼を受け、脚本・造形美術・ 映像制作などを行う。
【受賞歴と主な作品】 ・「人形劇/げんこつ魔王」(2001)スペースゼロ演劇大賞受賞 ・舞台作品「mju::::zikal」(2002)OMS戯曲賞大賞受賞 ・ラジオドラマ「目の奥、降り積もる、雪」(2008) IRIB award2位受賞 ・映像作品(2018)大阪劇団協議会スタッフ賞

【作品紹介】

A　三名刺繡演出作品『スマホの＃ＨＡＫＵＣＨＩ』（映画）　『白痴』（舞台）

・キャスト 　

柳雪乃
傳浩司
あぬーん
古田幸人
久保憲太郎
上野湧大
森下ユウキ
青地貴裕
水盛雫
吟醸ひや子
※下記2名は、ダブルキャストの出演となります。
水盛雫（出演日9/16(日) 16:00.9/17(月) 15:00.9/23(日) 19:30.9/24(月)18:30)
吟醸ひや子（出演日9/15(土) 16:00.9/16(日) 19:30.9/22(土) 16:00.9/22(土) 19:30）

B　サカイヒロト演出作品『アシノウラ』

・キャスト 　
新名希弥
岡本拓野
内藤彰子
白河奈々未
鶴圭太 　
小日向まひろ 　
松尾璃空 　
白川優弥 　
くれあ 　
甲田晃啓

C　佐藤香聲演出作品『青女ジェネレーション』

・キャスト 　
元吉綾 　
赤津智都 　
福井まみ 　
川嶋芙優 　
中野美咲 　
山田莉愛 　
森嶌稲子 　
藤綺花 　
伊藤卯咲 　
橋本優奈
※下記2名は、ダブルキャストの出演となります。
伊藤卯咲（出演日9/16(日) 16:00.9/16(日) 19:30.9/22(土) 16:00.9/23(日) 16:00） 　
橋本優奈（出演日9/15(土) 19:30.9/17(月) 18:30.9/22(土) 19:30.9/24(月) 15:00）

【舞台日程】

◎日時

9/15(土) 16:00～（ＡＢ）
9/15(土) 19:30～（ＢＣ）
9/16(日) 16:00～（ＡＣ）
9/16(日) 19:30～（ＣＡ）
9/17(月・祝) 15:00～（ＡＢ）
9/17(月・祝) 18:30～（ＢＣ）
9/22(土) 16:00～（ＡＣ）
9/22(土) 19:30～（ＣＡ）
9/23(日) 16:00～（ＣＢ）
9/23(日) 19:30～（ＢＡ）
9/24(月・祝) 15:00～（ＣＢ）
9/24(月・祝) 18:30～（ＢＡ）

 ◎会場

藝術工場◉カナリヤ条約 〒559-0011 大阪府大阪市住之江区北加賀屋５丁目５−３５

【ドラマ放送日＆上映会日程】

ドラマ放送日(Baycom)
10月上旬〜11月中旬予定

上映会日程
11/3(土) 11:00～
11/3(土) 13:30～

11/4(日) 11:00～
11/4(日) 13:30～
 

◎会場

アートレストラン　キリストンバー 大阪府大阪市北区小松原町4-29

【『藝』～waza～ 出演者紹介】

Ａチーム(三名班)

柳雪乃

傳浩司

あぬーん

古田幸人

久保憲太郎

上野湧大

森下ユウキ

青地貴裕

水盛雫

吟醸ひや子

Ｂチーム(サカイ班)

新名希弥

岡本拓野

内藤彰子

白河奈々未

鶴圭太

小日向まひろ

松尾璃空

白川優弥

くれあ

甲田晃啓

Ｃチーム(佐藤班)

元吉綾

赤津智都

福井まみ

橋本優奈

川嶋芙優

中野美咲

伊藤卯咲

山田莉愛

森嶌稲子

藤綺花

【実行者紹介】

ジャパントータルエンターテインメントは関西で、「スクール事業」「プロダクション事業」「制作事業」を一貫して行う総合 エンタメ企業です。

すでに関西関東関わらず、劇場公開映画やケーブルTV、企業ウェブCM、AMラジオ番組など、さまざまなメディアに、歴代の出演者を次々と送り出しています。

『関西から世界に通用する役者の育成』をスローガンとして掲げ、様々なプロジェクトを展開しております。

【過去公演のご紹介】
https://docs.google.com/presentation/d/1SK-bXRU877WOhWP-SOHJOrPsgbz585_83qthOLBZutA/edit?usp=sharing
 

【発起人から最後に一言】
みなさん初めまして。
ジャパントータルエンターテインメント株式会社の谷田と申します。

俳優や歌手を応援したいと芸能の世界に関わらせてもらって丸３年が経ちました。
その中で感じたことは、関西では舞台や映像の本番やオーディションの機会が圧倒的に少ないことでした。

持論ではありますが、出演機会が少ないと、なかなか演技力や集客力など具体的に夢の実現に必要な力が身につかないと感じております。
お金をかけてお客様に来てもられる有り難さ、本番で緊張することで感じる自分の不甲斐なさ、無力感。いろんな挫折をしながらも、その全てがキャストの糧になると信じております。

今回、舞台とドラマを連動させ、さらに長期間携わることでキャストたちを今まで以上に急成長させられるプロジェクトにしたいと考えております。

その為には、みなさんのお力が必要です。
どうか、私たちのチームの一員として関わってもらえること願っております。