■ここから『想い』が始まりました

「今日は何を食べてきた？」

その答えが「アイスクリーム」

そんなひとりの男の子との出会いが、親子でカンタンに学べる食育絵本を作ろうと思ったキッカケ。

6割の子供が毎日お通じがないという異常事態。

親も忙しくそこまで把握できていない深刻化しつつある問題。

知ってカンタンに変えられる良い方向に進むキッカケをつくる食育絵本をお届けします。

■今回のプロジェクトについて

補助金をいただきつくってお配りした絵本は大きな反響を得ました。

2020年1月31日 大分合同新聞朝刊掲載

食育絵本や食育紙芝居は、協会員で食育活動をしている佐藤朋美さんとわたしの念願でした。

予算の関係でお伝えできなかったページもしっかり増やして、完全版として、より多くの方々にお届けしたい。

資金のない小さな私たちができる方法が

「クラウドファンディング」

この絵本を広げたいと言って下さる多くの方と共に食育からはじまる幸せな生き方をひとりでも多くの方に広げていきたい想いです。

現場で多くの子どもと接している保育士でイラストレーターの山地加奈子さんが制作。

現場で感じた想いも温かな絵と文字に乗せてくださっています。

お子さんにも食べものの大切さ、食の意味が伝わりやすいものがたり。

まるで食育の宝箱のような絵本や紙芝居が、1組でも多くの親子に読まれて広がってほしいという加奈子さんのメッセージが、ギッシリと詰まっています。

☆ものがたりのあらすじ

アイくんという案内役が、お腹が痛くて困っている男の子のカラダの中を旅するものがたり。

いぶくろさんや、ちょうちょうさん等にインタビューしながら、どうしてお腹が痛くなったのか原因を探っていきます。

楽しくわかりやすくアイくんが伝えてくれます。

子どもが大好きなうんちくんも登場。

うんちは「便」と書き、からだからのお便りなのです。

☆第一弾の嬉しいエピソード

絵本を読んでくれた子が、見えない臓器と自分との繋がりに興味を持ってくれた。

これを食べたら、どんなうんちが出るんだろう？

大きな手応えを感じる感想をいただき、おおきく更に広げたいそんな気持ちを強くしました。

☆わたしの想い

食べることは明日の命を繋ぐこと。

情報を知ることで気づけて、より良いモノを選ぶ目を養える。

多くの子どもが笑顔で健やかな人生をおくれる知恵を伝えられる食育絵本。

親子に楽しく受け取ってもらい、未来に今よりひとつでも多くの笑顔が増えるよう繋いでいきたい。

☆リターンについて

障がいを持たれている方々と共に活動したい気持ちがあり、『就労支援』という梱包発送業務を委託し、はたらく機会の提供をします。

どうしてすきなものばかり食べちゃダメなの？？

ご家庭・小児科の待合室や放課後学童などの様々な学びの場で、1冊の絵本と紙芝居でカンタンに始められる『食育』

小さなお子さんにも、楽しくわかりやすく、自然と食べものの大切さや食べたいもの、すきなものが増える橋渡し

全国の子どもたちへ「食」の世界を広げる絵本や紙芝居をお届けしたい。

ひとりでも多くの方に、想いを理解し共感してもらうことで、わたしたちの活動にご支援をいただき、情報の拡散やご紹介などご賛同、ご協力いただきますよう心よりお願い申し上げます。

■絵本・紙芝居の仕様

紙芝居:マットポスト 220㎏ (10枚セット)

絵本:210×210mm 中綴じ (本文20ページ)

絵本巻表紙付き上製本(ハードカバー):210✕210mm(本文20ページ)

■スケジュール

2020年3月4日(水)～4月29日(水)クラファン期間

リターンの発送完了:2020年9月末

■リターンの詳細

絵 本

軽くて安価なリーフレットタイプの絵本と子どもさんが扱っても安心なハードカバータイプの絵本を選べるように設定をさせていただきました。

紙芝居

見えない臓器のちょうちょうさんの働きがわかりやすく、ちょうちょうさんのキャラクターがとても子どもたちに親しみやすくなっています。

読んでもらった子どもたちが大人になり、ちょうちょうさんのお花畑のお話は「腸内フローラ」のことだったんだと将来気づいてくれることを想像するだけでワクワクします。

癒しのぬり絵(10枚セット)

鬼子母神さまがお祀りされています大分県杵築市山香町にある「御朱印百選」でも有名な、日々県内だけではなく全国よりお参りに訪れられる方も多い延隆寺の首藤泰隆ご住職さまが描いてくださったぬり絵は、写経と同じで集中して塗ることにより、あなたのからだとこころの癒しの時間になることでしょう。

裏面には、協会からの『自律神経』を整える季節の養生アドバイスも書かれております。

羊毛フェルト鬼子母神人形

子宝、子孫繁栄や子どもの守り神と言われています。その鬼子母神さまを協会員の大原睦美さんが羊毛フェルトで作り、ケースタイプのものは縁起のよい水引きで協会員の梅崎照美さんがあしらえてくれています。

癒しのぬり絵のなかにある鬼子母神さまのぬり絵がモデルとなっています。

ちちんぷいぷい加奈子さんのポストカード

絵本と紙芝居を制作してくださった山地加奈子さんのポストカード。

あなたのこころをあったかくするイラストと言葉に出会えるはずです。

このなかから5枚セットにしてお届けします。

～ちちんぷいぷい にこにこになぁれ～

玄 米

協会員でもあり「食育活動」「大分県国東市で農業」をしている佐藤朋美さんの会社㈱らいむ工房で丹精込めてつくられた国東産玄米。

食物繊維たっぷりの玄米でちょうちょうさんも大喜びになるかと思います。

むらさきもち麦

協会員でもあり「食育活動」「大分県国東市で農業」をしている佐藤朋美さんの会社㈱らいむ工房で、丹精込めてつくられた国東産もち麦。

ちょうちょうさんの大喜びの白米の30倍の食物繊維で、現代の私たちに不足しがちな食物繊維のバランスがちょうどよく手軽でカンタンにとれる食物繊維と言われています。

プチプチとした食感が癖になること間違いなしです。

■資金の使いみち

皆さまからの御支援で集まったお金は以下のことに大切に使わせていただきます。

集まった資金は絵本・紙芝居の制作費用・印刷費用と、リターンを障がい者の就労支援として送付作業の委託料、クラウドファンディング手数料に充てさせていただきます。

■実行者について

小さなカラダで大きな想いをお伝えする大分県杵築市在住のからだこころ健幸協会の小田茂美です。

カラダとココロの魔法つかい。

4年前にスタジオ魔法つかいを起業。

持病であるリウマチ類似疾患の膠原病を出産後発症したことがきっかけで、痛みを軽減する運動と出会い、その運動を多くの痛みのある方にお伝えするためにフィットネスインストラクターとして活動。

健やかな幸せ『健幸』にみなさまになっていただくには、カラダだけではなくココロの健康も必須と2年前に『からだこころ健幸協会』を設立。

｢自律神経コントロールアドバイザー｣

「腸美活フードアドバイザー｣を育成し、講座や講演会などを開催している。