パタークラブとしての機能　

グリーン上で打った際の『コンッ』と奏でる瓦パターの音色を、ぜひ、ご自身で体感ください。

ほかの人とは違う特別感や弱気になった時、鬼面が喝を入れてくれるでしょう。

メンタルスポーツで絶大な効果を発揮できる鬼瓦パターでしかだせない一品です。

ヘッド角度も、シャフト調整も一つ一つ丁寧に調整し仕上がっております。

※瓦は、鬼師による、一品一品、手作りの焼き物の作品ですので、乱暴な使い方や、硬い場所でのご使用や衝撃にはご注意ください。欠け、割れの原因になります。

ぜひ、紳士のゴルフをお楽しみください。

※ヘッドカバーは付属品が同封されます

　試打の口コミ　

・金属では絶対実現できないフィーリングの柔らかさ

・一般的な金属製パターに比べてスイートエリアが広い

・打感が柔らかいので早いグリーンに最適

・パンチが入っても金属製パターより反発が柔らかいので、下りのラインでも思い切って打てる

・メンタルの弱いプレイヤーにとって、鬼面の顔が強気にさせてくれる

　蘇る大和魂　

今、ここに完成したのが、２００万年前からの軌跡。

これは、ここ日本、淡路島に存在する風景。

２００万年前の地層から取り出した大地の恵みを、現代の職人〜鬼師〜によって、創生されたこの瓦パター。

プロジェクトの経緯

日本ならではの風土である瓦屋根。

その風土がどんどん無くなっていく中、昔からの瓦の変わらない色合い、瓦屋根の景色をもう一度、人々に思い出していただくために、今回の作品になりました。

飛鳥時代から続いてきたこの『瓦』を、現代の人にも感じてもらいたいという職人の熱なる想いを表現しました。

日本人の心の中に埋もれている大和魂をもう一度、思い出して、感じていただきたいです。

〜そもそも、鬼瓦とは〜

従来、家の屋根の棟の端に取り付けられた厄除けと装飾を目的とした役瓦の一つです。

そもそも、瓦は、日本にはおよそ1400年前の西暦588年、飛鳥時代に百済から仏教と共に伝来。

「日本書紀」によれば百済から「麻奈父、奴陽貴、文陵貴、文昔麻帝弥」の４人の瓦博士が派遣され、飛鳥寺で初めて使用されたとされています。

ただ、現代では、様々な建築が日本に入っており、瓦屋根の風景も少なくなっています。

大地の恵み

今回の作品には、約２００万年前の地層から掘削した土を使用しています。

時代でいうと、氷河期。

この時代の大地が、時代とともに層を重ね、現代に、瓦の原材料である土となって蘇りました。

２００万年の間、この地球で、この日本で生き続けてきた大地。

この大地の恵みをいただいて、鬼師の魂を宿した鬼瓦として、完成しました。

〜パターとなるまで〜

鬼師による鬼瓦作り

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研磨の技術者によるフェイス部分の研磨

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プロの技術者が、角度などの綿密な調整をして、シャフトを取り付ける

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グリップを取り付けて、完成

全工程で、全てが職人の手作りのため、一品一品が完全ハンドメイドです。

　名入れ　

・たった一つのクラブに、自分だけの文字を刻んでみませんか？

（リターンに、名入れ費込みの特別価格での商品もあります。）

TARO SUZUKI

・プレゼントされる方には

いつもありがとう・長生きしてね

・好きな言葉を入れたりも

根性・大和魂・会社名

・コンペの商品

○○大会　優勝

※細かいデザインでの彫刻やロゴデザインなど、文字数の制限もございますので、要相談をさせていただきます。

「※公序良俗に反するものは不可」

　会社紹介　

株式会社 廣創
平成10年創業の屋根工事専門の会社として山口県で設立。
現在は、工事だけにとどまらず、瓦の可能性を感じて、窯元とタイアップして、プロジェクトなどを立ち上げ、瓦の様々な商品を取り扱う商品開発、販売の部門としても展開中。
今後は、海外への進出も視野に入れて、計画を立てている。

大栄窯業株式会社
兵庫県南あわじ市に、昭和36年10月創業。
淡路島にある瓦の窯元として、瓦を身近に感じてもらうべく屋根瓦以外の瓦製品の開発に積極的に取組み、各種デザイン賞を受賞されるなどの活躍をしている。
瓦の独自ブランドも展開しながら、メディア出演や取材も多数。