Makuakeをきっかけにプロ選手や人気YouTuber「けーごさん」にも続々ご使用いただいている初代蹴王の発売から3年余り。
遂にジュニア版が登場しました。

蹴王Jr. は、初代蹴王に続き、履く人の運動能力のサポートを追求しています。
足指が動きやすい靴内環境をつくり、力強いシュート、初速のダッシュ、急ストップなどの潜在能力を引き出す３つの特徴をもっています。

❶ 親指がしっかり機能する独自デザイン

サッカーに要求される瞬発力をサポートするためには「足の環境（スパイク）」を“足の形なり”に保つことが大切です。
なのに、多くのスパイクは、デザイン性を重視し、先の細いカタチをしていま
す。これでは、最も強く運動性能に影響する「親指」が内側に折れ曲がってしまいます。

蹴王シリーズは、親指が自由に動くデザインに仕上げています。

❷ 足指で地面を掴める！ 画期的なアウトソール設計

これまでのスパイクのソールは、上に曲がっても、下には曲がらない硬いソールが多かったのですが…

蹴王Jr.は、下にも柔軟に曲がるソールを採用し、足指で地面を掴める画期的なソールを開発しました。

足指で地面を掴む習慣が身に付くと、「足裏の筋肉」が、自然とトレーニングすることができます。

ちなみに、あなたは「タオルギャザー運動」をご存知ですか？

「タオルギャザー運動」は、リハビリやトラブルの回避を目的とした運動として、よくＴＶや雑誌でも取り上げられている運動です。

足裏の筋肉（足底筋）を鍛えると、立ったり歩いたりしている最中、バランスを崩したときに踏んばったり、姿勢を立て直しやすくなったりします。

足裏に筋肉がつきアーチができるので、足裏がクッションのような機能を持つので、トラブルを回避し、身体のコンディションを安定させます。

特に、サッカー選手にとっての「足底筋」は、最も大事な筋肉だと言っても過言ではないのです。

なぜなら、サッカーは、瞬発力のあるダッシュ、急な切り返し、あらゆる体勢からのシュートなど、足裏を土台にした運動能力が求められていますからね。

普段から意識して足裏を鍛えないといけないのに、従来のスパイクは、つま先が極端に上がっているものが多いので残念なところでした。

これでは、足指を動かすことが出来ず、足裏の筋肉を鍛えるどころか、逆に退化させてしまいます。

子供の扁平足が多くなってきた！と言う統計を見ると、決して不思議ではありません。

蹴王Jr.を産み出した原点は、ＢＭＺが18年にも及ぶ、足の研究成果でもあります。

足指運動を促す「インソール」そして、その運動をより効果的にする「スパイクのあり方」。

この両輪があってこそ、足本来の機能をサポートし、足をトレーニングすることができるようになるわけです。

❸ 足指が自然と動き出す「高機能インソール」標準搭載

国際出願し複数国で特許を取得している「立方骨」を支える技術は、足指が自然と動き出す機能を備えています。
（日本国内特許は、第6799881号、第4733957号、第5498631号の3を取得済み）

立方骨を支えることで、体重をかけても、足の骨格バランスを保つことができ、足本来の機能をサポートすることに着目したインソールです。

足の骨格バランスを保てれば、自然とアーチができ、足指が使えるようになります。

注）既存インソールは、自社比較となります。

※インソールのデザインは、変更になる可能性があります。

1. 足なりのカタチをしたスパイクデザイン

2. 地面が掴める先進的なアウトソール設計

3. 足指運動を促す高機能インソール

この３つの機能性を追求することで、足指でしっかりと地面を掴むことができる「究極のサッカースパイク“蹴王シリーズ”」が誕生しました。

足指で地面を掴むことができれば、「初速のダッシュ」「軽快なステップワーク」 「力強いパスやシュート」など、瞬発力のサポートをしてくれる！ とプロ選手からも高評価をもらっています。

プロも愛用している「蹴王」のジュニア版… 遂に発表します！

初代「蹴王」からずっと愛用してくれている
元日本代表でＪリーグ通算400試合以上出場している青木 剛選手は「蹴王Jr.」との出会いをこう語ってくれました。

僕がプロになって２〜３年目ですから、20歳前後のときでしょうか。

ケガで試合に出場できないどころか、練習さえ出来ずに焦っていた時期があったんです。

体のトラブルも多く、このままでは選手生命は長くない… 。

せっかくプロチームに入れたのに…と悩みに悩んでいたときに、「足健康村（群馬県・みなかみ町）」（現ＢＭＺ）を主宰していた蹴王の産みの親でもあるＢＭＺの高橋社長に出会いました。

悩みを話すと、スパイクに問題があることを一発で指摘されたのですが、その時の衝撃は忘れられません。

僕の足のサイズは27cmなのですが、当時は25.5cmを履いていました。

小さいスパイクを履くのが流行していたのもあるし、ギュッと足を引き締めてくれた方が安定感を感じられたのです。

考えてみれば当たり前なんですけど、それだと足の指が動きません。
足指で地面を掴むことができないと、かかとに重心がいくので、足首に負担がかかります。

身体の土台が崩れていきますから、身体全体にも負担がかかってきます。
足裏から全て連動している…。
スパイクが原因で、悩みの尽きない身体に自分から仕向けていた…。

高橋社長の話を聞いて、今までモヤモヤしていたことが、スッキリしました。

自分の足にあったスパイクを履き続けた結果、悩みから解放された身体に変わりました。
「問題の発生が癖になる」というのは、本当かな？って、感じます。足の環境が悪いから、悩みが多くなるだけ… そう感じるようになりました。

もしも…のことを話しても仕方ないのですが、私が少年時代から「足の真実」を知っていたら、もっと上達していたかも知れません。

だって、練習ができない期間を過ごせば、チーム内でポジション争いしているライバルに出し抜かれてしまうことだってあります。

少年時代は、技術、身体が一番成長する時期なのに、数ヶ月もグランドに立てないことが何回もあったことで、間違いなくパフォーマンスを落としていたと思うんです。

それに何よりも、足指を使った正しい足の使い方で少年時代から反復練習ができていたら、技術をもっと磨けていたかも知れません。

こうだったら、ああだったら…と話しても仕方ないですけどね。
これから未来ある少年たちには、もっと足のことを知って欲しいなって思っています。

僕は、昨年引退したのですが、これまでにＪ１で400回以上も出場できました。39歳まで、現役でサッカー選手として楽しめたのも、3年前から愛用している初代「蹴王」のお陰だと思います。

20歳の頃、高橋社長に自分の足のサイズにあった靴を履いて、足指が動くインソールを入れることが、正しい身体の使い方をする基本だと教わり、サッカー人生を謳歌できました。

高橋社長がスゴイのは、進化が止まらないこと。

インソールだけでは、足の機能性を高めることに限界を感じ、先進的なサッカーシューズを作り出してしまったことです。

冒頭にも紹介されていましたが、改めて「サッカー選手のためだけに作られた先進的な機能性スパイク“蹴王”」を、イチ愛用者として、自信を持ってお勧めします。

足の構造と機能を知り尽くした「初代蹴王」の大きな特長を改めて、ご紹介します。
こんなカタチのシューズ、見たことありますか？
確かに他のメーカーには、類を見ないカタチです。

従来品のサッカースパイクは、先が尖っているタイプが多く、見た目はカッコ良いけど、大多数の日本人の足の形には合わず、親指が靴の中で折れ曲がってしまいます。

蹴王Jr.は、足の機能・運動性能を損なわないよう、スパイクを再定義しました！

繰り返しますが、足に合わないスパイクを履くと、靴の中で足が滑り、軸足が安定せず、強く蹴ったり速く走ることができず、パフォーマンスが発揮できません。

正しく身体が使えない状態で、反復練習をしても、正しい技術が身につかないだけでなく、アクシデントも起きやすい。

いくら才能があっても、練習のできない期間を過ごせば、それまでの努力が水の泡になってしまいます。

だからこそ、指で地面を掴む「足の正しい使い方」をぜひ習慣化して欲しいのです。

生まれたばかりの子供は、誰もが扁平足です。

歩くことや走ることで、少しずつアーチが出来上がり、足裏全体がクッション役になり、体を支えるようになります。

身体の土台となる重要な「足」。

歯のケアは、子供の頃から皆やるのに、どうして身体にとって大事な「足」は、ほったらかしなのか？
そんな疑問にお応えするために、ＢＭＺは「足本来の機能を取り戻すサッカースパイク「蹴王Jr.」を未来ある子供たちに届けたいと思っています。

■初代蹴王のご購入者の声

サッカーをしている時間は、少年なら長くても１日２〜３時間程度。
その他の通学や遊びの時間も、足指を動かす習慣を身に付けることが大切です。

ＢＭＺでは、日常から「足」の健康を保つために５つの提案をしています。

＜５つの提案＞

1. 五本指ソックスを履きましょう！
指全体が踏ん張れるようになり、立位や運動時に足指が開いて安定します。

2.足指が自由に動く靴を履いてください。
裸足が一番ですが、日常の靴も出来るだけ足指が自由に動く環境にしてあげてください。サンダルもベストです！

3.足のアーチを支える筋肉を鍛えてください。
足指を動かす意識や「タオルギャザー運動」などのトレーニングをすることで、足のアーチの筋肉が鍛えられ、足が元気になります。

4. 足の疲れを明日に残さないようにしてください。
足は立っているだけで、体重以上の負荷がかかるため、身体の中で一番疲れやすくなっています。
セルフマッサージで１日の疲れを取ってあげましょう。

5. 立方骨を支え、アーチをサポートするインソールを使ってください。
アーチと足指運動は密接に関連しています。足指を使うためにもアーチが保持される高機能インソールを日常習慣に取り入れてください。

ＢＭＺは、足から健康・元気をモットーに様々な商品開発に取り組んでいます。サッカースパイクのみだけでなく、日常の習慣から「足の元気」に気を配って欲しい。

そんな想いから、普段履いている靴に入れる「インソール」を併せてご提案したいと思います。

ＢＭＺでは、蹴王と同じ思想で開発された「インソール」を今ある靴に入れ、通学や遊びの時間も「足指運動を促す」インソールを入れることをお勧めしています。

中でも、ＢＭＺが開発した「アシトレ」は、足をトレーニングするための高機能インソールですので、イチオシです。

名前の由来通りの機能性を持っており、インソールの上に足を乗せることで、足の正しいトレーニングを促すのが特長。

足を鍛えて、足本来の機能をサポートする、先進的なインソールです。

■製品仕様

◉ 蹴王Jr.

サイズ：22.0-23.5cm（0.5cm刻み）

ワイズ：ミディアムのみ

素 材：前足部/カンガルー皮革

中側部～後足部/人工皮革

製造国：中国

○ サイズ対応表

◆ 足のサイズの測り方
足の実寸サイズは意外と知らないものです。
正確に計測して、ぴったりサイズのスパイクを履くことをおすすめします。

足長と幅を測り、大きい方のスパイクサイズに合わせてください。

■セミオーダータイプをご希望の方は、東京の提携クリニックまたは、下記ＢＭＺスタジオにて、実施しています。
詳細は、リターンの「セミオーダー」をご覧ください。

Ｑ＆Ａ

Q．保証について教えてください。
Ａ. 商品に不備がある場合は、商品到着後１週間以内は保証期間として返品交換対応いたします。

Q．サイズが合わなかった場合は、交換可能ですか？
Ａ. 既製品の場合は、未使用の場合に限り交換可能です。（タグを切った場合、返品不可となります）

Q．実際の靴を試し履きはできますか？
A．2/22(水)より試し履きができるよう準備をすすめております。
下記の店舗で実施いたしますので、ご希望の方は各店舗へ直接ご連絡をお願いいたします。

①.BMZ猿ヶ京スタジオ
群馬県利根郡みなかみ町相俣1731-23
TEL : 0278-62-0928
営業時間 10:00～12:00 / 13:30～18:00（完全予約制）
定休日：毎週土曜・日曜、祝日

②.BMZ鹿嶋スタジオ
茨城県鹿嶋市宮中2029-1
TEL：090-2466-0928
営業時間は日によって異なります。（完全予約制）
営業時間：月/ 10:00-19:00
火～金/ 10:00-16:00
土/ 13:00 - 18:00
定休日：毎週木・日曜日
(アシスタート/茨城県鹿嶋市)

③.俺の足 BMZ国立競技場前スタジオ
東京都渋谷区千駄ヶ谷２−３３−１０DAVISONビル５F
TEL：03-6434-9224
営業時間：12:00～19:00（予約時には営業時間を延長します。）
定休日：毎週火曜日・水曜日