終わりが来ない焼鳥店。お腹いっぱい極上の焼鳥を堪能できる、新「希鳥」が赤坂に誕生

大衆的なお店から高級店まで、焼鳥店は非常に多彩。

しかし「いい具合におしゃれで、デートにも会食にも使える。だけど手の届く価格でお腹いっぱい食べられる焼鳥店」は、意外に少ないものです。

そんななか、赤坂に誕生した「希鳥」はまさにそんな希望を叶えるお店。

恵比寿、銀座に店を構える人気の焼鳥専門店「希鳥」が、満を持して３店舗目を赤坂にオープン。

お客様が「ストップ」をかけるまで何本でもご提供する「おまかせストップ制」を初導入（※お召し上がりいただいた本数により、基本料金の6,800円から変動します）。

今回は「赤坂 希鳥」の開店を記念し、満足するまで何本食べても8000円という、Makuakeのためだけにグレードアップさせた「食べ尽くし定額コース」を特別にご用意しました。

何本食べても8,000円。驚きのコースがご用意できるのには、2つの理由があります。

ひとつは扱う地鶏。今までの希鳥では躯体が大きく濃厚な脂がおいしい「みやざき地頭鶏」を使っているのに対し、「赤坂 希鳥」は鹿児島の地鶏「黒さつま鶏」を使用。

黒さつま鶏の特徴は、ジュワッと広がる旨味と、やわらかく程よい歯応え。良質で軽い脂を持っており、煮ても焼いても固くならないのが特徴です。さらに、深みがありながら個性が前に出すぎないというたくさん食べるのに最高のバランスを持つ味わい。

そのためコースで焼鳥を続けて食べても、決して食べ疲れることなく、最後までおいしく味わうことができるのです。

生産量が少ないため、都内の焼鳥店でこの地鶏を使っているところはほとんどありませんが、「赤坂 希鳥」では独自に生産者とつながり、希少な黒さつま鶏を仕入れることができるのです。

もう1つは、独自の「生販直結モデル」があること。

「生販直結モデル」とは、自社で親鳥を作り卵を産ませ、ヒナを生産。農家が平飼いで雄は120日、雌は150日、1㎡5羽までという広いスペースで丁寧に育成します。その後、自社に買い戻し。自社の加工場で手早く、正確かつ衛生的に肉へと加工します。

「赤坂 希鳥」へは、その日最良の黒さつま鶏を厳選。内臓を抜いた“つぼ抜き”と呼ばれる状態の丸鶏をチルドで納品しているので、最高に新鮮な状態で店舗におろすことが可能に。

このモデルによって、一般的にはなかなか流通しない希少部位も安定して確保することができるのです。

しかも、途中で仲買などを通すことがないので、普通では成しえない価格設定。リーズナブルなお値段でお客様に還元できるのです。

今回Makuake限定で用意した「おまかせ食べ尽くしコース」には、既存店で人気の一本「トリュフつくね」付き！

こちらは、通常赤坂店では頼むことができない裏メニューです。

また、今までの希鳥ではワインとのペアリングを提案してきましたが、「赤坂 希鳥」では日本酒も豊富に取り揃え、最適な組み合わせをご提案します。

今回は特別に、8種類の日本酒を含むプレミアム飲み放題付きプランもご用意しています。

おなかいっぱい、極上の焼鳥を楽しむチャンスです！

ぜひ、「赤坂 希鳥」で最高の夜をお過ごしください。

「食べ尽くし定額コース」は早割なら1人7000円！通常の「おまかせコース」もさらにお得に

「赤坂 希鳥」の開店を記念してご用意した、今回限りのリターンについてご紹介します。

■「おまかせコース」／お一人さま通常6,800円⇒5,000円（税サ込）
・前菜(3種盛り)
・胸肉のゴマソース和え
・サラダ
・焼鳥7種（もも串、ささみ、抱き身、レバー、つくね 、ぼんじり、せせり梅マスタード）
・季節の焼き野菜2種（ズッキーニ 、椎茸）
・お口直し

＜別途追加料金＞
・〆中華そば（600円）
・焼きおにぎり茶漬け（500円）

※上記のコースは、あくまで一例です。季節や仕入れ状況によって内容は変わります。

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【「おまかせコース」のルール】
・こちらはお客さまから「ストップ」がかかるまで、店主のおまかせでご提供を続ける「おまかせストップ制」コースとなります。
・お客さまからストップがかかるまでご提供を続けますが、基本料金以降の串の追加は別途お代をいただくシステムです。
・「ストップ」とお声がけいただいたタイミングが、すでに調理段階に入っていた場合には、次の串までのご提供とさせていただきます。

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■Makuake限定「食べ尽くし定額コース」／お一人さま8,000円（税サ込）
・前菜(3種盛り)
・胸肉のゴマソース和え
・サラダ
・焼鳥7種（もも串、ささみ、抱き身、レバー、つくね 、ぼんじり、せせり梅マスタード）
★裏メニュー：トリュフつくね
★その日おすすめの希少部位（そり、白レバーなど）
・季節の焼き野菜2種（ズッキーニ 、椎茸）
・お口直し

＜別途追加料金＞
・〆中華そば（600円）
・焼きおにぎり茶漬け（500円）

※上記のコースは、あくまで一例です。季節や仕入れ状況によって内容は変わります。


今回、特に注目なのは、「食べ尽くし定額コース」でお出しする「トリュフつくね」。通常、当店では取り扱わない裏メニューです。

文字通り、削り立てのトリュフをつくねにかける贅沢な逸品。
口にした瞬間、一気に鼻へ抜けるトリュフの香りとつくねの旨味が混ざり合い、至福のおいしさに仕上がります。脇に添えられたキンカンを崩し、ご一緒にお召し上がりください。

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【「食べ尽くし定額コース」のルール】
・本コースでは、黒さつま鶏の定番串に併せ、色々な希少部位や新鮮秋田野菜の串などを順に提供いたします。
・お客さまから「ストップ」がかかるまで、何本でも追加料金なしの8,000円でお出しいたします。
・お好みの串をリピートすることも可能です。
・裏メニューのトリュフつくねは1本まで。それ以外は在庫次第で、可能な限りお応えさせていただきます。

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■プレミアム飲み放題のラインナップ
★ビール
・生ビール マスターズドリーム
・ノンアルコールビール オールフリー

★サワー
・レモンサワー
・ウーロンハイ
・とても濃い緑茶ハイ

★ウィスキー
・復刻版 角
・グレンモーレンジィ オリジナル

★焼酎
・鴨神楽
・松露 黒麹

★フルーツ酒
・梅の宿 あらごしもも酒
・ミサキミード はちみつ酒
・山形政宗 熟成梅酒

★ワイン（グラスでご提供いたします）
【泡】シャルリエ・エ・フィス シャンパーニュ・カルト・ノワール
【白】A.A.バーデンホースト W.O.スワートランド・セカトゥール・シュナン・ブラン
【白】プイイ・フィッセ パンタンクリーヌソメーズ
【赤】ビトゥイーン・ファイブ・ベルズ・ジャパンレッド
【赤】ジャン・フルニエ マルサネルーシュキュヴェ･サントゥルバン

★日本酒（グラスでご提供いたします）
・新政 コスモス
・新政 No.6 X-type
・新政 陽乃鳥
・日日
・AKABU
・富久長 shell loves
・作 玄乃智
・八海山 純米吟醸

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■会員特典
さらに、上記のお食事券に加え、今回応援購入いただいた方には、以下の特典を付与させていただきます。

・今後も＋4,000円（税込）でプレミアム飲み放題を注文できる権利

※有効期限は2023年8月末までの1年間です
※2日前までに要予約
※お連れ様も1名までご注文可能

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ここまでお得にお楽しみいただけるのは、今回応援購入いただいた方のみです。
この機会をお見逃しなく！

ジューシーな肉汁、あふれる旨味、ほどよい歯応え。これぞ、焼鳥の最高峰

当店で扱う「黒さつま鶏」は、鹿児島で生まれた比較的新しい品種の地鶏です。

日本三大地鶏のひとつである「薩摩地鶏」で知られる鹿児島県が、長い年月をかけて品種改良したもので、うまみ成分であるイノシン酸を多く含み、他の地鶏に比べて脂のノリが良いのが特徴です。

しかし、脂のノリが良いといっても、決してしつこく品質の悪い脂ではありません。
するすると胃に落ちて、さっと消化される良質で軽さのある脂のため、ほどよい甘味とまろやかな後味だけを口に残し、食べ続けることができます。

しかも、歯切れがよく、適度な弾力があるのも黒さつま鶏の持ち味。そのため、何本食べても、食べ疲れすることがありません。

そんな黒さつま鶏のおいしさをより強く実感していただくのにおすすめなのが、もも肉や胸肉に皮を巻き付けた「抱き身」。

「赤坂 希鳥」の「抱き身」は、脂の旨味がぎっしりの皮を贅沢にぐるりと一周！皮で蒸し焼きされるしっとりとした胸肉は、一口食べれば、たちまち黒さつま鶏のトリコになること間違いありません。まさに旨味の宝庫。

そんな黒さつま鶏をさらにおいしく召し上がっていただくため、当店では３〜４日かけてしっかり熟成。

うまみが最高潮ににじみでるまで、しっかり時間をかけてからお客様にお出ししています。

独自の「生販直結モデル」により育成し加工した黒さつま鶏を丸鶏の状態で仕入れているため、焼鳥にするのに最適なかたちに料理長自らカットすることができるのも大きな特徴。

10年以上、焼鳥に携わっている料理長が一羽一羽、特性を見極めながら丁寧にさばきます。

例えば、1羽あたり2個しか取ることができないももの付け根の「そり」などは、ぜひ一度試していただきたい逸品です。

また、自社加工により内臓などの希少な部位もすべて管理することができるので、個体差があり安定的に仕入れることが難しい「白レバー」などもご提供可能。「これぞ、本物の焼鳥」という魅力を、とことんお楽しみください。

また、焼鳥をさらにおいしく味わっていただくために、「希鳥」では日本酒にもこだわりを発揮。

各地の蔵元を直接訪れ、焼鳥と相性のいい銘柄を探し歩いた結果、あまり他店ではお目にかかれない珍しい銘柄も取り揃えることができました。

なかには、通常は飲食店での使用をお断りしている有名な蔵元の日本酒も。

そうした日本酒をご用意することができたのは、まさに、「希鳥」の焼鳥にかける姿勢や味を評価していただけたからだと自負しています。

希少な黒さつま鶏を使った極上の焼鳥と、他ではなかなか味わえない絶品の日本酒。
そのペアリングは、間違いなく、この「希鳥」でしか味わうことができません。

こまやかな職人技を体感できるカウンター席。小粋な会話に心が躍る

店内は、カウンター12席のみ。
あえてカウンターだけに限定しているのは、理由があります。

決して広いとはいえないこのコンパクトな店舗で、お客様に一体、何をご提供できるのか。

考えた結果、たどり着いたのは「お客様には料理だけでなく、我々の技術やサービス、空間そのものを楽しんでいただきたい」ということ。

丹精込めて焼鳥を焼きながら、生産者の思いや、お客様の口に運ばれるまでのストーリーをお伝えする。「赤坂 希鳥」は、これらを含めてお客様に対するおもてなしだと考えています。

そしてこのおもてなしを実現するには、距離が近くライブ感をダイレクトに感じられるカウンター席が必須でした。

既存店に比べ、焼き台とお席の感覚がとても近く、紀州備長炭のはじける音や香りもダイレクトに堪能いただけます。

焼き師はこの道10年以上のベテラン。
非日常を感じるカウンター席で、気さくなスタッフとの会話も楽しみながら、幸せなディナータイムを味わっていただけたらと思います。

３つの個性が花開く“職人の館”アルチザンアパートメント

「赤坂 希鳥」が店を構えるのは、2022年7月、赤坂に新しくオープンした「アルチザンアパートメント」。

簡単にいえば、3つの飲食店が集まった複合施設です。

しかし、「アルチザンアパートメント」をよく理解していただくためには、「複合施設」という言葉ではその特徴をお伝えすることができません。

そもそも「アルチザン」とは、腕利きの職人の意味。
つまりここは、腕自慢の職人たちが集うアパートメントであり、このなかで店を開く３人の個性が花開く、アトリエでもあるのです。

「アルチザンアパートメント」で店を構えているのは、「希鳥」のほか、鮨「若尊-Jackson-（じゃくそん）」、鴨とワイン「Na Camo guro（なかもぐろ）」。
それぞれ、腕利きの料理人が自慢の技を披露します。

さらに特徴的なのは、３店とも、メインとなる食材の生産に自社で積極的に関与しているということ。

「若尊-Jackson-」は、全国の漁師や漁協とネットワークを持ち、魚に合わせた活け〆の方法を細かく指示。

「赤坂 Na Camo guro」は、自社ブランドの鴨を生産者の加藤さんと一蓮托生で開発。加工まで徹底して品質を管理しています。

そうしたこだわりは、まさに職人の魂。

この「アルチザンアパートメント」に集う3つの店は、単においしいものを提供するだけでなく、食材を育て、仕入れ、調理するところまで、すべてが職人の心意気で営まれているのです。

「次はあっちの鮨屋にも行ってみたいな」

「奥の鴨料理屋も面白そう」

当店へのご来店をきっかけに、三者三様の個性を感じ取り、何度でもこの館に足を運んでくださったらこれほど嬉しいことはありません。

最後に

はじめまして。
「赤坂 希鳥」で店長を務める、山形です。
このたび、恵比寿、銀座に続き、赤坂に3店舗目を出店することになりました。

これまでの既存店と違って、この新店はいくつかの新しいことにチャレンジしています。

まずは、使用する鶏肉を、「みやざき地頭鶏」から鹿児島の「黒さつま鶏」に。

コクのある脂が肉の旨味を際立たせるみやざき地頭鶏に対し、クセなくサラッとした脂を持ち、串のすすむ味わいの黒さつま鶏。どちらにも良さがありますが、赤坂ではあえて「黒さつま鶏」一本でいくことに決めました。

「黒さつま鶏」はまだまだ生産数が少なく、都内でも提供している店はほとんどありません。

焼き加減やカットの仕方なども「みやざき地頭鶏」と変える必要がありますが、「黒さつま鶏」の良さを広めるため、そして私たち自身のさらなる進化を目指してのチャレンジです。

また、全席カウンターというのも初の試み。お客さまとの距離はグッと近くなり、より一層のサービス力が求められます。

職人が認める本当においしいものを、最高のクオリティで、提供したい—。

「アルチザンアパートメント」のそんな理念に恥じないよう、品質、サービスどちらもこれまで以上のクオリティを追求してまいります。

私たちのこのチャレンジを、ぜひ、応援してください。
みなさまのご来店を心よりお待ちしています。



【店舗概要】

赤坂 希鳥

住所：東京都港区赤坂3-9-2 No.R赤坂見附 Ｂ1Ｆ

営業時間：17-23時

定休日：日、祝日

※7月までで8月以降は変更の可能性あり

電話番号：03-5544-8540