「kids-cad子ども設計士」キッズデザイン賞受賞コメント

　子ども向けの設計士育成支援ツールは例があまりなく、デザイン教育の一環として意義深い取組みである。デジタル時代ならでは インターフェイスで設計がより身近に楽しいものになるだろう。

10月1日に発売されるkids-cadキッズデザイン賞受賞パッケージには、以下のものがパッケージされます。
①ソフトインストール用フクロウ型USB
②着せ替えマグカップ
③1.5m巻き尺
④インフォメーション冊子
⑤サンプル画像カード

kids-cad子ども設計士は、子どもの「将来の夢」を実現するため、特に設計士になりたい夢を持つ子どもの空間的知性を育むツールとして開発されました。

では、kids-cadって何なのでしょうか？

CAD（キャド）とは、コンピュータで描く図面のことです。
kids-cadは、2D（平面図形）と3D（立体図形）のハイブリット機能があります。
さらに家具などを配置する「コーディネート機能」、色やガラスなどの素材感を表現する「レンダリング機能」が加わった、3DCAD&CGというインテリアデザインができるソフトです。
建築の知識や図面を描く技術も必要なく、お子さまも誰でも簡単に３Dレンダリング画像が作れるソフトがkids-cadなのです。

kids-cadを使って3Dバーチャルシミュレーション画像を作ってみましょう。

kids-cadは、一筆描きのように簡単なマウス操作で間取りを描く事ができます。

ここでも簡単操作！マウスクリックのみで寸法線が一瞬に書き込まれます。
kids-cadはわずか５分で図面が完成です。図面の中にベッドなどの家具を簡単に配置することができます。

配置が終わったら、マウスクリックのみで３D立体画像画面へ。
”切り換え機能” は、kids-cadの凄さを実感していただけるはずです。
３D立体画像画面で、カーテンブラインドや壁のポスター、照明器具などを配置して部屋を完成です。

マウスクリックのみで、照明効果やガラス反射、透明などの素材感が画像に反映できます。

完成画像は、JPEGファイルとして書出したり印刷したりできます。

kids-cadには、どのソフトにもない「DDD機能」があります。
DDDとは、ドラッグ＆ドロップ＝デザインという意味です。
好きなアイドルのポスターや、自分で撮った写真や、ホームページからダウンロードした画像を直接立体画像に取り込める機能です。